説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】符号化アルゴリズム及び復号アルゴリズムの複雑さを低減し、符号化、送信、及び復号を行うデータを減らし、記憶の必要性を緩和するため効率の良い解決手段を提供する。
【解決手段】確率推定用の状態マシンを生成する方法(a)所与の状態の番号をiとし、かつ、適応レートが1より小さいとする場合に、LUTの状態の各状態iに対する確率を、LPSの最大確率に適応レートのi乗を乗算した値に等しくセットし、(b)MPS及びLPSを観察し、遷移れるべきLUTの状態に対して状態遷移を発生する。複数の状態に対しLPSが観察されたときに現在の状態から状態マシンが遷移する次の状態が、現在の状態の番号+log((現在の状態の確率*適応レート+(1−適応レート))/現在の状態の確率)/log(適応レート)の計算結果が丸められた値である。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションによる通信の頻度を低減すること。
【解決手段】ネットワークとの間で定期的に通信を行うアプリケーションが複数インストールされるユーザ端末は、各アプリケーションにより要求される定期通信の時間間隔に基づいて、ネットワークへ接続する時間間隔を設定する接続時間間隔設定部と、該設定された時間間隔に従って、各アプリケーションからの定期通信の要求に応じて、ネットワークとの間で定期通信を行う制御を行う定期通信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィードバックオーバヘッドと協調伝送利得とのバランスを取る。
【解決手段】eNodeBは、UEから報告された各セルの基準信号品質パラメータを受信し、各セルの基準信号品質パラメータ、および/または、サービングセルのサービス量と各非サービングセル毎のサービス量との比率に基づいて、各非サービングセル毎に対応する判定閾値をそれぞれ決定し、サービングセルの基準信号品質パラメータと各非サービングセル毎の基準信号品質パラメータとの差をそれぞれ算出し、算出された差と、各非サービングセル毎に対応する判定閾値とをそれぞれ比較し、算出された差が判定閾値より小さい場合、対応する非サービングセルを協調フィードバックセットに入れる。判定閾値の大きさを動的に調整することにより、フィードバックオーバヘッドと協調伝送利得との間の折衷を実現し、比較的少ないフィードバックオーバヘッドで、比較的大きい協調伝送利得を得る。 (もっと読む)


【課題】音声認識処理で間違って認識された文字列に対する変換候補を、上記音声認識処理とは異なる根拠に従って決定すること。
【解決手段】音声認識装置は、音声データを取得する音声データ取得部と、音響モデルおよび第1言語モデルを参照して、音声データに対する音声認識処理をおこない、その認識結果を示す認識文字列を生成する音声認識部と、認識文字列に含まれる一部の文字列を、変換対象文字列として決定する変換対象文字列決定部と、認識文字列において、決定された変換対象文字列の前または後に接続された文字列を、参照文字列として決定する参照文字列決定部と、第2言語モデルを参照して、決定された参照文字列との接続関係が示されている文字列を、変換対象文字列を変換する候補の変換候補文字列として決定する変換候補文字列決定部と、決定された変換候補文字列を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤ったシンボルを正しいシンボルとする誤った識別を大幅に低減することができる装置を提供する。
【解決手段】無線チャネルは、基準サブチャネルとデータサブチャネルとを含み、基準サブチャネルを通じて基準シンボル102が受信される。信頼性決定器110は、受信した基準シンボル102に基づいて基準サブチャネル信頼性係数112を求める。基準サブチャネル信頼性係数122は、受信した基準シンボル102の正しい検出の信頼性を示している。チャネル係数推定器120は、データサブチャネルのチャネル係数122を推定し、チャネル係数122のチャネル係数信頼性指示子124を、基準サブチャネル信頼性係数112及び検出誤り係数114に基づいて求める。チャネル係数信頼性指示子124は、推定されたチャネル係数122の信頼性を示す。 (もっと読む)


【課題】リフレクタを用いてエリアを改善する場合において、所要品質を満たすエリアを従来よりも拡大できるようにすること。
【解決手段】マルチビームリフレクトアレイは、少なくとも第1及び第2の配列群を含み、第1の配列群は第1の素子配列を複数個含み、第2の配列群は第2の素子配列を複数個含み、第1及び第2の素子配列の各々は、所定の方向に整列した複数の素子を含み、複数の素子の内の2つの素子各々が反射する電波の位相差は、2つの素子の間隔と素子による反射角に対する三角関数の値との積に比例し、第1の配列群による反射角は第2の配列群による反射角と異なる。 (もっと読む)


【課題】種々の状況に応じた効率的な文字入力を行うことを可能にする。
【解決手段】ユーザが文字列を入力すると、通信端末は、入力された文字列を入力文字列表示領域A1に表示するとともに、この文字列に対応する変換文字列を、変換候補表示領域A2に変換候補として表示する。また、変換文字列には、位置に関する属性が割り当てられており、例えば「会議」であれば「都市部」、「海岸」であれば「海岸部」といった属性が割り当てられる。変換候補を表示するに際して、通信端末は、自機の位置を表す位置情報を取得し、この位置情報に基づいて自機の位置の属性を特定する。そして、通信端末は、自機の位置の属性と一致する属性を有する変換文字列が存在する場合、その文字列を他の文字列よりも上位に表示させる。例えば、ユーザが海のそばで文字入力を行っている場合には、図示のように、「海岸」や「海水浴」といった文字列が上位に表示される。 (もっと読む)


【課題】入射した電波を所望の複数の方向に反射させることが可能なマルチビームリフレクトアレイを提供すること。
【解決手段】所定の方向に沿って整列した複数の素子を含む素子配列が2つ以上含まれているマルチビームリフレクトアレイは、素子配列の少なくとも1つに含まれている第1の素子群及び第2の素子群各々において、2つの素子各々が反射する電波の位相差は、2つの素子の間隔と素子による反射角に対する三角関数の値との積に比例し、第1の素子群における隣接する素子の間隔は、第2の素子群における隣接する素子の間隔の有理数倍に等しい。 (もっと読む)


【課題】送信電力のより大きい無線基地局が無線信号を送信するリソースを適切に制御する。
【解決手段】無線通信システム1が第1セルCmを形成する第1無線基地局100と第2セルCpを形成する第2無線基地局200と各無線基地局100,200と無線通信する移動局300とを備える。第1無線基地局100は、無線通信部110と、第1無線基地局100または第2無線基地局200の通信量に影響を与えるパラメータに応じて無線通信部110が無線通信を実行すべき第1リソースNSFおよび無線通信部110が無線通信を停止すべき第2リソースPSFの各々の個数および配置を設定するリソース設定部134と、リソース設定部134が設定した各第1リソースNSFにおいて無線通信を実行しリソース設定部134が設定した各第2リソースPSFにおいて無線通信を停止するように無線通信部110を制御する通信制御部136とを備える。 (もっと読む)


【課題】個人の音声の特徴を再現する本人性を重視した音声合成用音声データベースを容易に構築のための通信システム、中継装置および中継方法を提供すること。
【解決手段】中継装置20は、通話中の通信端末間で送受信される音声データを複製する。複製された音声データは、メディア処理装置40に送信され蓄積される。メディア処理装置40は、蓄積された音声データを基に音声合成用データベースを構築する。 (もっと読む)


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