説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】発信側の回線交換網へのアクセス規制が実行され、さらに、着信側では回線交換にしか対応していない場合であっても、相手側に、音声メッセージを伝えること。
【解決手段】ユーザ端末は、回線交換網を介して発信が行われる際に、該回線交換網へのアクセスが規制されているかどうかを判定する規制状態判定部と、回線交換網へのアクセスが規制されていると判定された場合に、発信者による所定の操作に従って、該発信者から着信者への音声メッセージをエンコードし、パケット化するデータ処理部と、パケット交換網を介して、パケット化された音声メッセージを送信するように制御する通信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】緊急警報情報を受信したユーザがその後どのように行動すべきかを速やかに判断できるようにすること。
【解決手段】通信端末は、緊急警報情報を含む通信信号を受信する受信部と、ユーザの現在地の情報を取得する現在地情報取得部と、ユーザ又は通信システムが指定した登録地点の情報を保存する保存部と、受信部が通知信号を受信したことに応答して、現在地及び登録地点の間の距離を算出する処理部と、少なくとも距離を含む提供情報を前記ユーザに提供する情報提供部とを有する。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツの送信をその放送コンテンツの放送対象地域外では制限する場合に、その放送対象地域を設定するためのユーザの手間を省くこと。
【解決手段】放送コンテンツ送信装置10は、放送波を受信可能な放送局の組み合わせを表すリストをサーバ装置30に通知する(ステップS40)。サーバ装置30は、通知されたリストと放送局の組み合わせが一致する放送局リストがある場合、これに対応付けられた放送対象地域の識別情報を放送コンテンツ送信装置10に送信する(ステップS50)。放送コンテンツ送信装置10は、移動通信端末20から通知された位置情報が表すこの端末の位置がサーバ装置30から送信された放送対象地域に属している場合、放送コンテンツを移動通信端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】より適切な誤差半径情報が含まれる概位置情報を提供する。
【解決手段】測位支援システム10及び測位支援システム10を含む測位システム1による測位方法(測位支援方法)によれば、SUPLサーバ20において、他の通信網である移動体通信網N2から取得した基地局装置70の位置情報(概位置情報)に含まれる誤差半径が所定の範囲内にあるかを判断し、所定の範囲外である場合には誤差半径を予め定められた値に更新した後に、更新後の誤差半径情報が含まれる概位置情報を測位演算のために通信端末60に対して送信する。したがって、測位演算のために、より適切な誤差半径情報が含まれる概位置情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無駄な信号の送信を回避し、UE用のベアラを確立するまでの時間を短くする。
【解決手段】本実施形態に係る移動通信方法は、P-CSCFが、SIP信号#1を受信した場合、PCRFに対して、SIP信号#1に含まれるSDP-Aに対応するQoSを通知する工程と、PCRFが、かかるQoSに基づいて、EPCに対して、ベアラ設定指示信号#1を送信する工程と、P-CSCFが、SIP信号#2を受信した場合で、かつ、SIP信号#1に含まれるSPD-A及びSIP信号#2に含まれるSDP-Bが同一である場合、PCRFに対して、SDP-Bに対応するQoSを通知しない工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の受信端末に対する情報が連結多重されて送信される物理チャネルの復調において、無駄な復調処理を減らす。
【解決手段】受信端末ごとに指定される物理チャネルからのデータの取り出し位置の範囲(サーチスペース)に関する情報を保持するサーチスペース情報メモリ14と、受信信号の復調時に、受信信号の入力位置であるマッピング位置から復調結果の出力先位置であるデマッピング位置を計算するとともに、サーチスペース情報メモリ14を参照して、計算により得られたデマッピング位置がサーチスペースに含まれることを条件として復調処理部12に復調の指示を与えるデマッピング計算部15とを備え、復調処理部12は、デマッピング計算部15からの復調の指示があることを条件として受信信号を復調し、復調結果をデマッピング計算部15により計算されたデマッピング位置に出力する。 (もっと読む)


【課題】自律航法機能を用いてユーザをナビゲートするための移動端末及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、ユーザの歩行情報を検出するセンサ部と、前記検出されたユーザの歩行情報に基づき前記ユーザにより指定された出発地点から目的地点までの歩行ルートを示す歩行ルート情報を生成し、前記歩行ルート情報に基づき前記目的地点から前記出発地点までの帰還ルートを示す帰還ルート情報を生成する情報処理部とを有する移動端末であって、前記情報処理部は、前記検出されたユーザの歩行情報に基づき単位時間毎の前記ユーザの歩行ルートを示すベクトルデータを生成し、前記単位時間毎のベクトルデータから前記出発地点から前記目的地点までのベクトルデータ系列を前記歩行ルート情報として生成し、前記ベクトルデータ系列に対してベクトル反転処理を実行することによって前記帰還ルート情報を生成する移動端末に関する。 (もっと読む)


【課題】録音されたメッセージを再生して聞いたユーザが、そのメッセージを録音したユーザと通話したい場合に、利便性が高く、使い勝手のよいボイスメールサービスを実現する。
【解決手段】録音されたメッセージを電話端末70Aからボイスメールサーバ装置10への呼によって再生しているメッセージ再生処理後に、直接通話要求を受付け、そのメッセージの録音元ユーザの電話端末70Bに対して発呼する。こうすることにより、メッセージの再生処理後、呼を継続したままで録音元ユーザの電話端末70Bとの直接通話へシームレスに移行でき、利便性が高く、使い勝手のよいボイスメールサービスを実現できる。 (もっと読む)


【課題】1セグメント放送が複数の放送局により行われている場合において、ユーザが警報情報を見逃してしまうおそれを軽減すること。
【解決手段】通信端末は、地上ディジタル放送を行う複数の放送局のうちの何れかの放送局から1セグメント信号を受信する受信部と、受信部が受信した1セグメント信号をユーザに出力する出力部と、複数の放送局各々から送信される1セグメント信号のうち、警報情報を含む可能性がある付加情報信号が含まれている1セグメント信号を送信している特定の放送局を探すチャネルサーチ部と、ユーザが選択した放送局についての視聴が終了した後に、特定の放送局から受信部が受信した1セグメント信号中の付加情報信号が、警報情報を含んでいるか否かを判定する判定部とを有し、付加情報信号が前記警報情報を含んでいた場合、出力部は警報情報をユーザに出力する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置での画面表示の遅延を抑制しうるようにシンクライアントサーバの負荷分散を実現する。
【解決手段】クライアント装置40は受け付けた操作に応じた操作情報を送信する(SB1,SB2)。第1サーバ装置10aは、受信した操作情報が示す操作に応じた処理を実行して(SB5)、処理の実行後に表示される画像を表す画面情報を生成するための演算処理を規定した処理情報を送信する(SB6)。第2サーバ装置20aは、受信した処理情報に従って演算処理を実行して画面情報を生成し(SB10)、画面情報をクライアント装置40宛てに送信する(SB12)。クライアント装置40は、第2サーバ装置20aから受信した画面情報に応じて画像を表示する(SB14)。以上のようにして、クライアント装置40に対する操作に応じた処理を第1サーバ装置10aが司り、画面情報を生成し送信する処理を第2サーバ装置20aが司る。 (もっと読む)


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