説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】発信側の回線交換網へのアクセス規制が実行され、さらに、着信側では回線交換にしか対応していない場合であっても、相手側に、音声メッセージを伝えること。
【解決手段】ユーザ端末は、回線交換網を介して発信が行われる際に、該回線交換網へのアクセスが規制されているかどうかを判定する規制状態判定部と、回線交換網へのアクセスが規制されていると判定された場合に、発信者による所定の操作に従って、該発信者から着信者への音声メッセージをエンコードし、パケット化するデータ処理部と、パケット交換網を介して、パケット化された音声メッセージを送信するように制御する通信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想アンテナ化に適した下り参照信号構成を用いて無線通信できる無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】複数の送信アンテナと、少なくとも下り制御情報の復調に用いられるCRSと、前記送信アンテナ毎に生成されチャネル品質の測定に用いられるCQI−RSと、ストリーム毎に生成され下り送信データの復調に用いられるDM−RSとを生成し、CRS、CQI−RS及びDM−RSを同一の送信時間単位に多重して前記各アンテナから送信する無線基地局装置200である。移動局装置100は、下りリンクで受信した信号から第1から第3の参照信号を分離して復調する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに、緊急メッセージや、規制情報を伝えること。
【解決手段】緊急情報を受信するユーザ端末は、緊急情報が受信されたかどうかを判定する緊急情報受信判定部と、該緊急情報が受信されたと判定された場合に、キープアライブパケット、ユーザデータの送信が行われないように制御する送信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】符号化及び復号化の効率及び精度を向上させる。
【解決手段】フレーム画像信号の時間系列で構成される入力動画像信号を複数の処理対象領域に分割する領域分割手段と、前記処理対象領域の動きベクトルを検出する動き検出手段と、前記処理対象領域に対する予測信号を生成する予測信号生成手段と、前記予測信号と処理対象領域信号との残差信号を生成する残差信号生成手段と、前記残差信号と前記動きベクトルを符号化して圧縮データを生成する符号化手段とを備えた符号化装置にて、予測信号生成手段は、互いに異なるフレーム内にある複数のブロックの動きベクトルの類似性、又は、該類似性および符号化対象のブロックと同じフレーム内にある複数のブロックの動きベクトルの類似性に基づいて、動きベクトルを符号化する。 (もっと読む)


【課題】移動電話端末がMNPによってポートアウトされた場合においても、メッセージの再生処理から、返信メッセージの録音処理へ、シームレスに移行でき、使い勝手のよいボイスメールサービスを実現する。
【解決手段】録音されたメッセージを移動電話端末70Aからの呼によって再生しているメッセージ再生処理中に、ボイスメールサーバ装置10Dは、そのメッセージの録音元に対する返信を受付ける。そして、メッセージの返信先のキャリア網を特定し、移動電話端末70Aからボイスメールサーバ装置10Dへの呼を他のキャリア網のボイスメールサーバ装置10Aへ転送する。これにより、移動電話端末70Aと他のキャリア網のボイスメールサーバ装置10Aとの通話を実現し、移動電話端末70Aから返信メッセージを録音できるようにした。 (もっと読む)


【課題】接続先の無線基地局が、移動局UEに係る「UE Context」を管理していない場合であっても、再接続手順を成功させる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、再接続手順において、移動局UEが、無線基地局eNB#2に対して、セル#1のCGIを送信する工程Bと、かかる再接続手順において、無線基地局eNB#2が、移動局UEに係る「UE Context」を管理していない場合、かかるCGIに基づいて特定されるセル#1を管理する無線基地局eNB#1から、かかる移動局UEに係る「UE Context」を取得する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの把持特徴の個人差に左右されず、適切に操作可能オブジェクトの最適配置領域を取得することができる移動情報端末を提供する。
【解決手段】把持圧力分布を取得する圧力センサアレイと、圧力センサアレイを構成する圧力センサ毎に把持圧力の時系列変化を記録する把持圧ロガーと、圧力センサ毎の把持圧力の時系列変化を取得して、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超えるか否かを判定する把持圧変動量算出手段を備える把持圧変動点検出部と、何れかの圧力センサにおいて、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える場合に、把持圧力の単位時間当たりの変動量が所定の値を超える位置を基準として操作可能オブジェクトの配置領域を取得する配置領域取得部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ自らの通信端末にプロフィール情報が登録されていない他のユーザの通信端末に対しても、ユーザ自らの更新後のプロフィール情報を送信すること。
【解決手段】制御部210は、更新された自己プロフィール情報に対応付けて自己情報管理テーブル221に記述された端末識別情報及び更新規則を特定する。制御部210は、更新規則が片側更新である場合、アドレス帳管理テーブル222から片側更新を満たすユーザの通信端末100の通信アドレスを特定する(ステップS310)。片側更新は、更新者の更新前のプロフィール情報を他者プロフィール情報としてアドレス帳に登録しているユーザの通信端末100を、更新された自己プロフィール情報(更新情報)の送信先とする規則である。そして、制御部210は、ステップS310で特定したユーザの通信端末100に対して更新情報を送信する(ステップS314)。 (もっと読む)


【課題】HARQプロセスにおけるスループットの低下を招くことなく、軟判定データのバッファへの書き込みを少なくして消費電力の削減を図ること。
【解決手段】受信信号から抽出された符号列の軟判定データを記憶するバッファ(20)を有し、前記符号列から元データを復元できなかった場合に、バッファ(20)に記憶された軟判定データと再送された受信信号の符号列とに基づいて元データの再度の復号処理を行う受信装置において、通信チャネルの品質を表わす品質情報に基づいてバッファ(20)へ書き込む軟判定データの格納サイズを変更するバッファ制御部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】セッションの設定条件情報を複雑化させずとも、ユーザ端末の位置関連情報に特有の付加サービスをユーザ端末(30)に提供可能とする。
【解決手段】本発明のセッション設定方法は、セッション制御ノード(12)が、ユーザ端末(30)の位置関連情報を含む登録要求信号を受信する工程と、セッション制御ノード(12)が、前記位置関連情報を含む設定条件要求信号を設定条件管理サーバ(13)に送信する工程と、設定条件管理サーバ(13)が、前記位置関連情報に関連付けられた設定条件情報をセッション制御ノード(12)に送信する工程と、セッション制御ノード(12)が、ユーザ端末(30)からのセッション設定要求信号が受信された場合に、前記設定条件情報が示すアプリケーションサーバ(14)に対して、前記セッション設定要求信号を転送する工程と、を有する。 (もっと読む)


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