説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】MiAN及びMiAN帯域幅集約方法並びに集約システムを提供して、MiANのWAN出口リンクの帯域幅の集約と共有を実現すること。
【解決手段】一つのプライマリMiANと一つ以上のセカンダリMiANとを備え、プライマリMiANとセカンダリMiANはいずれも各自に対応するWAN出口リンクを介してWANにアクセスし、プライマリMiANは近接インタフェースを介して各セカンダリMiANとの間で通信接続が確立される。また、プライマリMiANは、WiDからWANに送信されるトラフィックを受信するステップAと、トラフィックの送信がセカンダリMiANを介するかを所定のポリシーに基づいて判断し、判断結果がYESである場合に、トラフィックを送信するための第1セカンダリMiANを選択するステップBと、第1セカンダリMiANが自身に対応するWAN出口リンクを介してプライマリMiANからのトラフィックをWANに送信するように、トラフィックを第1セカンダリMiANに送信するステップCとを含む。 (もっと読む)


【課題】読む文書を紙媒体の文書から電子文書、または電子文書から紙媒体の文書へ変更した場合に、読みかけの場所を容易に特定できるようにする。
【解決手段】端末装置10は、電子文書において読みかけとなった場所の文をサーバ装置30へ送信する。サーバ装置30は、本50のページのうち、端末装置10から送信された文が記載されているページの番号を端末装置10へ送信する。端末装置10は、送信されたページの番号を電子栞40へ送信する。電子栞40は、送信されたページの番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】呼が高負荷状態の交換局に接続されることを回避し、交換局の負荷分散を図る。
【解決手段】複数の交換局に接続された無線制御基地局は、前記複数の交換局のうち少なくとも1台の交換局から収容能力情報を受信する収容能力情報受信部と、前記複数の交換局のうち少なくとも1台の交換局から負荷情報を受信する負荷情報受信部と、受信した収容能力情報及び受信した負荷情報に基づき、移動局からの呼を接続すべき接続先交換局の選択比率を計算する選択比率計算部と、計算された選択比率に従って接続先交換局を判定する接続先交換局判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想的な物体として視認されるキーを用いたときの入力の誤りを抑制する。
【解決手段】表示装置の表示手段は、表示面に面した空間に仮想キーボードを立体視させるように、視差を有する2つの映像をその表示面に表示する。表示装置の検出手段は、表示面に面した空間において指定された位置を検出する。表示装置の特定手段は、検出手段により検出された位置および仮想キーボードが立体視されている位置に基づいて、その仮想キーボードが有するキーのうち、検出された位置により指定されたキーと、そのキーと位置との重なりの状態とを特定する。表示装置の表示制御手段は、特定手段により特定された状態に応じて、キーを表示する態様をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよいボイスメールサービスを実現する。
【解決手段】第1のキャリア網から、第2のキャリア網への発信信号を受信した場合に、特定した第2のキャリア網のボイスメールサーバ装置(以下、VMサーバ)に向けて発信信号を転送する第1のVMサーバと、音声メッセージ録音の発信信号を、第1のVMサーバへ送信する発信元移動電話端末と、録音された音声メッセージを再生するための発信先移動電話端末とを設ける。VMサーバをキャリア網毎に設け、ユーザがもともと契約していたキャリアを判定することにより、現在のキャリア網が何であるかを意識する必要がない。 (もっと読む)


【課題】複数の測位方式の中から、要求される測定精度を満たし、かつ消費電力の小さい測位方式を、測位環境に応じて適応的に選択すること。
【解決手段】測位装置は、複数の測位手段と、複数の測位手段に測位を実行させる測位制御部と、複数の測位手段による測位が実行される際に消費される電力を測定する消費電力測定部と、複数の測位手段により測位が実行される際に取得されるべき測位精度と、消費電力に基づいて、測位に使用すべき測位手段を設定する測位手段設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードRNが無線基地局DeNB#1から無線基地局DeNB#2にハンドオーバした場合であっても、Un無線ベアラ及びUu無線ベアラにおける送受信処理が同時に行われることから引き起こされるリレーノードRN自身の受信機への干渉を低減する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、上述のハンドオーバ手順において、リレーノードRNが、無線基地局DeNB#2に対して、「RRC Connection Reconfiguration Complete」によって、Unサブフレーム#1のパターンを示す「Un subframe pattern#1」、及び、無線基地局DeNB#2とリレーノードRNとの間の無線ベアラ#2においてUnサブフレーム#2を設定する必要があるか否かについて示す「RN subframe config req」を通知する工程Aを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局(マクロ基地局であるかホーム基地局であるかを問わない)内に在圏する移動局により周辺基地局(マクロ基地局であるかホーム基地局であるかを問わない)からの無線信号の伝搬状況と測定地点の位置情報とを取得することのできる、伝搬状況の遠隔測定に適した移動通信システム、基地局装置、移動局装置、および、伝搬状況収集方法を提供する。
【解決手段】任意の基地局装置の通信エリアに在圏する移動局装置に周辺の基地局装置からの無線信号の伝搬状況を測定させて測定結果を収集する手段と、上記移動局装置の位置情報を取得する手段とを備え、上記任意の基地局装置は上記周辺の基地局装置および上記移動局装置に対してタイミング信号を通知し、上記周辺の基地局装置は通知されたタイミング信号に基づいて測定用のパイロット信号を複数回送信し、上記移動局装置は上記パイロット信号から伝搬状況を測定する。 (もっと読む)


【課題】隣接する無線基地局eNB間で、CC単位の干渉レベルを交換する。
【解決手段】無線基地局eNB#1/eNB#2が、周辺無線基地局eNB#2/eNB#1に対して、複数のCCに含まれるCCごとに、下りリンク及び上りリンク別に、干渉レベルとして、「high interference」、「medium interference」、「low interference」のいずれかについて通知する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯で電波を放射するアンテナ素子間で誘起される電流に起因して生じる指向性の劣化を、アンテナのサイズを大きくすることなく抑制可能な多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】1つ以上の周波数帯で電波を放射する第1のアンテナ素子と第1のアンテナ素子とは異なる1つ以上の周波数帯で電波を放射する第2のアンテナ素子が、それぞれ直線上に複数配列されることによって構成される多周波共用アンテナにおいて、第1のアンテナ素子には、長手方向の途中で枝分かれしたサブエレメントが設けられ、当該サブエレメントは、そこを流れる電流の向きが第1のアンテナ素子に流れる電流の向きと逆になるように設けられている。 (もっと読む)


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