説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】本発明は、広域ネットワークと分散型ネットワークとを含む混合ネットワークへのアクセス方法及びゲートウェイ装置、無線端末並びにゲートウェイ通信システムを提供し、アクセスゲートウェイである無線端末の電力消費を減少する。
【解決手段】当該方法は、ゲートウェイ装置によって広域ネットワークの下り共通制御チャンネルでの中継要求タイムスロットをセンシングするステップと、無線端末が、送信したいデータパケットの中継を要求する中継要求情報を、前記の下り共通制御チャンネルでの中継要求タイムスロットに送信するステップと、ゲートウェイ装置が中継要求タイムスロットに無線端末からの中継要求情報をセンシングすると、分散型ネットワークの環境において無線端末との接続を構築するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】人、物及び環境の間で多種多様な関連性を示す情報の記憶、検出及び通信を可能にする装置を提供すること。
【解決手段】本発明では物体に同行する通信ノードが使用される。当該通信ノードが同伴する物体と別の通信ノードが同伴する物体との間の相互関係を表す1以上の関係情報を記憶する関係記憶手段と、関係情報を無線通信する手段とが通信ノードに設けられる。通信ノードが伴う第1の物体自身の情報だけでなく、その第1の物体と他の第2の物体との相互関係(関係性)も第1の物体に同伴する通信ノードに記憶される。このため、第1の物体にアクセスすれば、その第1の物体と何らかの関係を有する第2の物体の情報を得ることができ、物体に関して一度に把握できる情報量を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信に必要なパラメータを自動更新することができる基地局装置を提供する。
【解決手段】自局を識別するための識別子と無線通信用パラメータとの組を、自局近傍の他の基地局に通知し、他の基地局と移動局との間のパスロス値と、該他の基地局の識別子と無線通信用パラメータとの組とを取得する。この取得した情報に基づいて、自局が報知する識別子と無線通信用パラメータとの組を設定更新する。移動局から報告されるパスロス値をも考慮して更新を行っているので、より高精度にパラメータを更新できる (もっと読む)


【課題】 画素領域において画面内予測信号を生成するための予測方法に関するモード情報を削減することによって効率的な符号化処理又は復号処理を実現すること。
【解決手段】 この画像予測符号化装置10は、対象領域に隣接する既再生の画素信号からなる隣接領域に対し、隣接領域に対応するデータに基づいて導き出された予測方法を、Rモード予測方法又はLモード予測方法として決定する画面内予測信号生成方法決定部15と、決定されたRモード予測方法に基づいて画面内予測信号を生成する画面内予測信号生成部16と、生成された画面内予測信号に基づいて、対象領域の画素信号との残差信号を符号化する減算器18、変換部19、量子化部20、及びエントロピー符号化部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 効率的な情報配信を行うことができる情報配信装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る情報配信装置10は、複数の基地局40によって中継される複数の移動端末50に情報をマルチキャスト送信する情報配信装置10であって、マルチキャストアドレス割当装置20を含んで構成される。マルチキャストアドレス割当装置20は、移動端末50の位置情報及びユーザの登録情報を格納する移動端末情報DB21を備え、移動端末情報DB21に格納された情報と情報供給端末30から送信された指定情報とに基づいて、情報配信の対象となる移動端末50を移動端末情報DB21から抽出し、マルチキャストアドレスを割り当てる。そして、情報配信装置10は、抽出された指定端末50が在圏するエリアに対してマルチキャストアドレスを付加した呼出信号を送信し、呼出信号に対する応答があった移動端末50に対して、マルチキャスト送信を行う。 (もっと読む)


【課題】外部からの制御を必要とせずに、キャリア分子への荷物分子の積載、目的地への伝送/配送、目的地での積み降ろし動作を自律的に行う。
【解決手段】分子伝送・分子配送システムは、ヌクレオチドの二本鎖形成能を利用してキャリア分子(20)に荷物分子(30)を積載する積載ゾーン(50)と、目的地において、ヌクレオチドの二本鎖形成能および解離作用を利用して、前記キャリア分子から荷物分子を積み降ろす積み降ろしゾーン(40)とを含む。キャリア分子には、第1の鎖長を有する第1のヌクレオチド一本鎖を含む牽引用ヌクレオチド鎖(21)が結合され、荷物分子には、第1の鎖長よりも長い第2の鎖長を有する第2のヌクレオチド一本鎖(31)が結合されている。積み降ろしゾーンには、第2のヌクレオチド一本鎖と同じ鎖長の第3のヌクレオチド一本鎖(41)が固定されている。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンド無線アクセスシステムの動的なサブチャネル割り当て方法を提供する。
【解決手段】複数のサブチャネルを有する通信チャネルを備えている通信システムにおける送信機と受信機間の通信における動的サブチャネル割り当てのための方法であり、各サブチャネルにおけるビジー信号を複数のサブチャネルから送信機で受信するステップと、受信したビジー信号が所定の第1の閾値に等しいかあるいはそれよりも大きくかつそのサブチャネルが先行の通信間隔において送信機と受信機間の通信に利用された場合に、または受信したビジー信号が所定の第2の閾値に等しいかあるいはそれよりも小さくかつそのサブチャネルが先行の通信間隔において送信機と受信機間の通信に利用されなかった場合に、送信機と受信機間の通信における1つ以上のサブチャネルをその通信のためのサブチャネルを割り当てることで選択するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】的確な予測信号を生成してより効率的に画像情報を符号化及び復号化すること。
【解決手段】本発明の動画像符号化装置は、符号化対象となる入力画像を入力する入力部201と、参照画像を蓄積する参照画像蓄積部202と、参照画像に付随する参照画像付随情報を蓄積する参照画像付随情報蓄積部203と、参照画像と参照画像付随情報とを入力画像に合わせて変更し、入力画像の予測信号を生成して入力画像の符号化を行う符号化部206と、符号化手段によって符号化された圧縮データを参照画像の変更方法を示す変更方法情報と合わせて符号化データとして出力する出力部209と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第三者による生体情報の使用に伴う利用者及びサービス提供者の損失を防止しつつ、通信ネットワークを介して生体情報に基づいた利用者認証を行うこと。
【解決手段】通信ネットワーク2、3を介して各種サービスを提供するサーバ装置4のサービスを利用者が携帯電話1を用いて利用する際、生体情報に基づいて利用者の認証を行う生体認証方法において、携帯電話1で利用者の生体情報を読み取り、読み取った生体情報と当該生体情報以外の情報とを組み合わせて暗号化することで認証用データを生成し、生成した認証用データを用いて利用者の認証を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度な伝搬遅延時間差測定方法および装置を提供する。
【解決手段】周波数の異なるN個の無変調波からなる第1無変調波群の各々の無変調波(fi)(iは1〜Nの自然数)に対して、初期位相がほぼ等しく周波数差Δfを有するN個の無変調波(fi+Δf)からなる第2無変調波群とを発生させ、周波数差Δfとなる2つの無変調波を1つの組(fiとfi+Δf)とするN組の無変調波組を出力する無変調波発生装置11および該無変調波発生装置11からの各無変調波組(fiとfi+Δf)を入力し、各無変調波組の2つの無変調波の送信電力を受信時の電力がほぼ等しくなるように調整して、対応するN個の経路へ送信するN個の送信装置12から構成される送信機10と、前記無変調波組を入力する(N−1)対の受信装置13と検波装置14および位相差検出装置15とから成る受信機より構成され、N個の経路の伝搬遅延時間差を測定する。 (もっと読む)


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