説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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時間ドメイン信号のスペクトルにおける位相ドリフトを低減するための装置は、該時間ドメイン信号を周波数ドメインに変換された信号へと時間周波数変換するための変換器(101)であって、該変換された信号は該時間ドメイン信号のスペクトルを表す、変換器(101)と、該位相ドリフトを検出するための検出器(109)であって、該位相ドリフトを示すコントロール信号を生成する検出器(109)とを備えており、該変換器(101)はさらに、該コントロール信号に応じて、時間周波数変換の前に該時間ドメイン信号をプリプロセスするか、または該変換された信号に補正位相ドリフトを導入して位相ドリフトを低減するために該時間ドメイン信号を時間周波数変換した後に該変換された信号をポストプロセスするものであり、該補正位相ドリフトは該位相ドリフトを少なくとも部分的に補償するものである。
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【課題】 使い勝手よく発信者が着信者に折返し連絡の要求を行うことができる折返し先管理装置、折返し先設定方法、及び、使い勝手よく着信者が発信者に折返し連絡を行うことができる折返し先発信方法を提供する。
【解決手段】 折返し要求有無問合せ部111は、発信者端末30aから着信者端末30bへの発信データが転送されてきた時に折返し要求有無問合せデータD4を送信する。折返し先問合せ部113は、折返し要求有無受信部112が受信した折返し要求有無情報が折返し連絡を要求することを示している場合に折返し先問合せデータD6を送信する。折返し先決定部114は、応答データD7が折返し先の通信端末は発信者端末30aであることを示している場合に発信者端末30aの電話番号を折返し先番号とする一方、折返し先の通信端末は発信者端末30a以外であることを示している場合に発信者Aの入力による電話番号D9を折返し先番号とする。 (もっと読む)


【課題】 呼設定時等にパラメータを通知することにより、公平性とセル全体のスループットとのトレードオフを調整する。
【解決手段】 本発明は、移動局から基地局に対して送信するユーザデータの伝送速度を制御する移動通信システムに関する。移動局は、呼設定時にネットワークから通知されるパラメータと、無線伝播路品質と、平均無線伝播路品質と、前記基地局から報知される伝送速度、送信電力或いは送信電力比に関連する係数とに基づいて、前記ユーザデータの瞬時伝送速度を決定する。 (もっと読む)


【課題】送信端末から受信端末に対する配信情報の物品と関連付けた配信と、受信端末の希望に応じた配信を可能とする。
【解決手段】メッセージサーバ40が、携帯電話10aから携帯電話10bに対するメッセージに、物品に添付されるメッセージ番号を付与し、そのメッセージ番号を携帯電話10aに提供する。メッセージサーバ40は、メッセージをメッセージ番号と対応付けて保持しておく。そして、メッセージサーバ40は、物品に添付されたメッセージ番号を指定した携帯電話10bからのメッセージの要求に基づいて、携帯電話10bにメッセージを配信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のネットワーク間でローミングを行う移動局に対して、ブロードキャストデータ又はマルチキャストデータを送信する。
【解決手段】 本発明は、移動局に対してブロードキャストデータ又はマルチキャストデータを送信する移動通信システムに関する。移動局MSが、第1のネットワークから第2のネットワークにローミングを行った場合、第2のネットワークは、第2のネットワークにおいて提供可能なブロードキャストデータ又はマルチキャストデータを識別するための第2のネットワーク用サービス識別子TMGIを移動局MSに対して通知するように構成されている。また、移動局MSは、第2のネットワーク用サービス識別子TMGIを用いて、第2のネットワークから、ブロードキャストデータ又はマルチキャストデータを受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェア動作の監視時のオーバーヘッドを低減しつつ、ソフトウェアの正常動作からの乖離を適切に判定するソフトウェア動作監視装置を提供する。
【解決手段】ソフトウェア動作監視機構300(ソフトウェア動作監視装置)は、ソフトウェアの監視対象動作と監視対象外動作とを選別するポリシー情報を蓄積するポリシー情報蓄積部330と、ソフトウェアの実行履歴を記録する実行履歴記録部310と、ポリシー情報に基づいて、実行中のソフトウェアの動作から監視対象動作を検出する第1の解析部321と、第1の解析部321によって検出された動作に対して、実行履歴記録部310に記録された実行履歴を解析し、ソフトウェアの正常動作からの乖離の有無を判定する第2の解析部322とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、FDD/TDD方式を採用した通信システムにおいて、トラヒックの状態等に応じて柔軟に上下リンクのスロットを割当てることのできるスロット割当装置を提供することである。
【解決手段】 上記課題は、無線基地局と移動局間で、周波数分割複信方式/時分割複信方式を用いて通信を行う移動通信システムにおけるスロット割当装置において、入力トラヒックの特性を検出するトラヒック特性検出手段と、前記検出した入力トラヒックの特性から特定されるトラヒックの優先度に基づいて、上り回線または下り回線スロットのいずれの割当てを優先すべきか判定する上下スロット割当優先順位判定手段と、前記判定結果に基づいて、移動局に対する上下回線のスロットを割当てるスロット割当手段と、を備えることを特徴とするスロット割当装置にて達成される。 (もっと読む)


【課題】 通信モードとして通話を行うための通話モードとデータ通信を行うためのデータモードとを有し、両モードの特性を十分に活かして優れたユーザインタフェースを提供する携帯電話機を提供する。
【解決手段】 通信モードとして通話を行うための通話モードとデータ通信を行うためのデータモードとを有する携帯電話機であり、使用者の指示を入力するための指示入力部14と、使用者に情報を表示ための液晶ディスプレイ15と、通話モードとデータモードとを切り換える切り換え部16aと、データモードにおいてデータ通信の状況を監視するデータ通信状況監視部16dと、データ通信状況監視部16dによる監視結果に基づいて通信モードを通話モードへ切り換えるか否かを判定する切り換え判定部16gとを有する。 (もっと読む)


【課題】 MBMSにおいて、特定の下位ノードSGSNにおいて障害が発生した場合であっても、ネットワークリソースの利用効率を改善しつつ、かかる障害の発生によって当該下位ノードSGSN配下の移動局がブロードキャストデータを受信することができないという事態を回避する。
【解決手段】 本発明は、複数のサービス制御装置GGSN/SGSNによって構成されているツリー構成に従って、上位サービス制御装置GGSNが複数の下位サービス制御装置SGSNを介して複数の移動局MSに対してブロードキャストデータを送信する移動通信システムに関する。上位サービス制御装置GGSNは、複数の下位サービス制御装置SGSNのいずれかにおいて障害が発生したことを検出した場合、障害が発生したことを検出した下位サービス制御装置SGSNに対してのみブロードキャストデータの送信を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク負荷を増加させずに、マルチキャストデータを受信する受信端末の数を判定するマルチキャスト受信端末数判定方法、及び、マルチキャスト中継装置を提供する。
【解決手段】 ルータ10は、タイマ上限値を含むMembership Queryを送信する。受信端末20は、タイマ上限値を超えない時間であって、かつ、一様分布に従ってランダムに決定される時間をタイマ値としてタイマを起動する。ルータ10は、最初のタイマ満了時に受信端末10からMembership Reportを受信する。ルータ10の応答時間計算部13は応答時間を計算し、平均応答時間計算部14は応答時間の平均値を計算する。受信端末数計算部15は、応答時間の平均値とタイマ上限値とに基づいて、マルチキャストデータを受信する受信端末の数を計算する。 (もっと読む)


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