説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

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【課題】動画像予測符号化に用いる参照画像に関するバッファ記述情報を符号化する際、従来は同じ情報を繰り返し符号化し多くのビットを用いていた。
【解決手段】動画像予測符号化装置は、動画像を構成する複数の画像を入力する入力手段と、過去に符号化した後に復元した画像を参照画像として対象画像を予測符号化し圧縮画像データを生成する符号化手段と、圧縮画像データを復号し再生画像に復元する復元手段と、後続画像の符号化用の参照画像として再生画像を格納する画像格納手段と、画像格納手段を制御するバッファ管理手段とを具備し、バッファ管理手段は、(対象画像の予測符号化の前に)符号化用の参照画像に関するバッファ記述情報BD[k]を基に画像格納手段を制御し、対象画像と異なる画像のバッファ記述情報BD[m]を参照してバッファ記述情報BD[k]を符号化し、符号化データを圧縮画像データに付加する。 (もっと読む)


【課題】着信者の状態に応じて、メッセージの通知方法を切替えること。
【解決手段】サーバは、ユーザの状態を表す情報を含む加入者情報を格納する記憶部と、発信側のユーザ端末からのメッセージに基づいて、記憶部に格納された加入者情報から、着信側のユーザ端末に対応する加入者情報を取得し、メッセージの形式が着信側により認識できるかどうかを判定するメッセージ形式判定部と、該メッセージが着信側に認識できないと判定された場合、該着信側に認識できる形式に、メッセージを変換するメッセージ変換部と、着信側に、変換されたメッセージを送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線移動ネットワークにおいて1つ又は複数のユーザへのスケーラブルビデオ符号化(SVC)ストリームをスケジューリングする方法を提供する。
【解決手段】ユーザに送信される層の重要性と、ユーザとノード又は基地局との間のチャネルの可能な送信レートとに基づいて動作するファジー論理推論に基づいて、全ての利用可能な物理リソースブロック(PRB)及びユーザの中で、最も高い効用を有するPRB/ユーザ対が求められ(310、312、314)、対のユーザにその対のPRBが配分される(316)。 (もっと読む)


【課題】上り無線品質が良好なタイミングで無線品質報告を無線基地局に送信することができる携帯端末および無線品質報告方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下り無線品質測定部20は、アンテナ11〜11が受信した下り無線信号の無線品質を測定する。上り無線品質推定部30は、下り無線品質測定値に基づいて上り無線品質を推定し、推定した結果を上り無線品質推定値として出力する。端末送信部15は、上り無線品質推定値が所定の値以上である場合に、基地局2に対して無線品質報告を送信する。これにより、上り無線品質が良好なタイミングで無線品質報告を無線基地局に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】CoMP送信適用時において、スループットを低下させることなく、CSIフィードバックのオーバーヘッドを削減すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、ユーザ端末において、協調マルチポイント送信するセル毎の品質情報を測定し、品質情報を無線基地局装置に通知し、無線基地局装置において、ユーザ端末からのセル毎の品質情報を用いて、協調マルチポイント送信するセル間の品質差を演算し、品質差に基づいてセル毎のセル間チャネル状態情報の粒度を決定し、粒度をユーザ端末に通知し、ユーザ端末において、無線基地局装置からの粒度でセル毎のセル間チャネル状態情報を生成し、セル毎のセル間チャネル状態情報を協調マルチポイント送信するセルの無線基地局装置にフィードバックすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たなバンドを定義することなく、ネットワークシグナリング値が定義されていない既存のバンドにおいて、マルチクラスタ通信用のネットワークシグナリング値を用いる。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNBが、サポートしているバンド内の1つのコンポーネントキャリアを用いたシングルクラスタ通信を行っている移動局UEに対して、「RRC Reconfiguration」によって、ネットワークシグナリング値を通知する工程Aと、移動局UEが、かかるネットワークシグナリング値に基づいて、シングルクラスタ通信における送信電力を低減する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】データ信号に基づく共分散行列RI+Nの推定精度を向上させる。
【解決手段】本発明に係るIRC受信器10において、データ信号は、2つのリソースエレメントからなるSFBCペアで送信されるように構成されており、推定された共分散行列RI+Nは、SFBCペア内の偶数番目のリソースエレメントにおける所望信号成分からなる第1共分散行列RI+N(2m)及び該周波数空間ブロック符号化方式単位内の奇数番目のリソースエレメントにおける所望信号成分からなる第2共分散行列RI+N(2m+1)を含むように構成されており、共分散行列平均化部13及び共分散行列生成部16は、上述の所定処理として、第1共分散行列RI+N(2m)内の要素及び第2共分散行列RI+N(2m+1)内の要素の各々に対する平均化処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】待ち受け状態の移動局UEに対して影響を与えることなく、特定のセルにおける通信を停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#Aが、配下のセルAにおいて待ち受け状態の移動局UEをセルAのカバレッジを補完する補完セル(セルB〜G)において待ち受け状態となるように誘導する工程Aと、無線基地局eNB#Aが、セルAにおける通信を停止する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】優先呼識別子が設定されたINVITEを着信した着信端末が、発信端末に対するSIPリクエストの優先呼識別子を設定しない場合であっても、当該SIPリクエストに係る呼の優先制御を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の優先呼制御方法は、発信端末(2)から発信された着信端末(3)に対するINVITEを受信する工程と、優先呼識別子が設定されたINVITEが受信された場合、該INVITEに設定されている呼識別子を少なくとも記憶する工程と、前記優先呼識別子が設定されているINVITEを着信した着信端末(3)から発信端末(2)に対するSIPリクエストを受信する工程と、受信した前記SIPリクエストに、記憶された前記呼識別子と同一の呼識別子が設定されていて、かつ、前記SIPリクエストに優先呼識別子が設定されていない場合に、前記SIPリクエストに優先呼識別子を設定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】CoMP送信適用時において、スループットを低下させることなく、CSIフィードバックのオーバーヘッドを削減すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、CoMP送信するサービングセルにフィードバックするCSIの内容と協調セルにフィードバックするCSIの内容とを異なるように決定し、CSIの内容をユーザ端末に通知し、ユーザ端末において、無線基地局装置から通知されたCSIの内容に基づいてフィードバック情報を生成し、フィードバック情報をCoMP送信するセルの無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


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