説明

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより出願された特許

81 - 90 / 5,876


【課題】移動局がDRX状態であると判定されている場合において、Scheduling Requestの誤受信による移動局の不必要なDRX状態からnon-DRX状態への復帰による移動局のバッテリ消耗、及びDRX状態の移動局に対する不要なスケジューリングを防止し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100Aは、制御チャネルを間欠的に受信するDRX状態に移動局を制御するDRX制御部109と、Scheduling Requestに基づいて移動局を所定の無線リソースブロックにスケジューリングするスケジューリング処理部105とを備える。スケジューリング処理部105は、DRX制御部109によって移動局がDRX状態であると判定されている場合、当該移動局から送信されたと判定されたScheduling Requestを受信してもUL grantの送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数帯域の各々に対して主ビーム方向を設定することができる周波数分散性線路を提供する。
【解決手段】金属地板と、金属地板と平行な第一の平面上に、互いに所定の間隔を空けて一列に配列されて金属地板と対向されたN枚(N≧2)の第一の金属板と、金属地板と各第一の金属板とを短絡するN本の短絡線路と、第一の金属板の配列の両端に、両端に位置する第一の金属板とそれぞれ所定の間隔を空けて配置されて配列方向に延伸された二つの線路と、金属地板と平行な第二の平面上に、互いに所定の間隔を空けて一列に配列されたN−1枚の第二の金属板とを備え、第二の金属板の第一の平面への射影と、隣り合う二枚の第一の金属板各々の一部とが重なり合うように、第二の金属板が配置され、第二の平面が金属地板と第一の平面の間に位置するか、または第一の平面が金属地板がと第二の平面の間に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスター・スレーブ型システムにおいて、外部の監視コンピュータや監視プログラムを導入することなく、各スレーブの処理効率をマスターが把握する。
【解決手段】並列分散処理システム4により実行される並列分散処理方法であって、まず、スレーブ1が、タスクを実行すると共に、並列分散処理システム4内で予め定められた計測単位を用いて当該タスクの実行を計測し、計測結果を格納部11に格納し、格納された計測結果をマスター2に送信する。次に、マスター2が、受信した計測結果と送信元のスレーブ1を識別する情報とを関連付け、集計結果として集計部21に格納し、格納された集計結果に基づいて、スレーブ1に対する指示情報を生成し、送信する。次に、スレーブ1が、受信した指示情報に基づいて、当該スレーブ1の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】優先システムと非優先システムとが同一周波数帯を共用する場合に、優先システムにおける信号品質の向上及び非優先システムにおける信号送信機会の増加を図ること。
【解決手段】非優先システムと周波数帯域を共有する優先システムにおける通信装置は、統計量のピーク位置に対応する周波数シフト量及び時間シフト量の組み合わせと、優先システムにおける通信に使用される通信資源との所定の対応関係を参照することで、複数のサブフレーム各々に対する統計量のピーク位置が互いに異なるように、複数のサブフレーム各々の周波数シフト量及び時間シフト量を決定する付与統計量決定部と、付与統計量決定部で決定された周波数シフト量及び時間シフト量に基づいて、複数のサブフレームを作成する統計量付与部と、複数のサブフレームを含む送信信号を無線送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】Idleモードの移動局UEに対する測定処理用サブフレームを適切に設定し通知する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、マクロセルとピコセルとCSGセルとは、地理的に少なくとも一部で重畳するように形成されており、無線基地局eNB#1は、第1報知情報によって、マクロセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第1サブフレームを通知するように構成されており、無線基地局eNB#2は、第2報知情報によって、マクロセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第2サブフレームを通知するように構成されており、無線基地局eNB#3は、第3報知情報によって、CSGセルにおいて測定処理用ABSとして設定されている第3サブフレームを通知するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】セルラ方式の移動通信サービスを行うような第1の通信システム及び地上ディジタル放送を行うような第2の通信システムの双方において通信可能な通信端末が、過剰に電力を消費することなく警報情報を確実に受信できるようにすること。
【解決手段】通信端末は、第1の通信システムにおける通信信号を受信する第1の受信部と、第2の通信システムにおける通信信号を受信する第2の受信部と、第2の受信部を起動させる周期が異なる複数の監視モードのうち何れかの監視モードを選択する監視モード選択部と、第1の受信部が第1の警報情報を含む通信信号を受信した場合に、監視モード選択部が選択した監視モードに従って第2の受信部を起動させる起動制御部と、第2の受信部が受信した通信信号から抽出された第2の警報情報をユーザに提供するユーザインタフェース部とを有する。 (もっと読む)


【課題】メッセージに特定の文字が含まれている場合に当該文字に応じた特定のアニメーション表示をする絵文字を表示させる。
【解決手段】本発明の絵文字は、他の文字と連携することによってアニメーション表示を行う。ここでいう連携は、絵文字と他の文字とがいずれもメッセージに含まれることによって実現される。メッセージを送信する送信端末は、本文表示領域A1(第1の表示領域)にメッセージの本文を表示し、文字入力領域A2に絵文字の一覧を表示する。送信者は、文字入力領域A2に表示された絵文字に対して所定の操作を行うことで、絵文字を入力することができる。送信端末は、絵文字が入力された場合に、当該絵文字と連携する他の文字が存在するか否かを判断し、当該他の文字が存在する場合には、リコメンドウィンドウW2(第2の表示領域)を表示し、入力された絵文字(P1)と連携する他の文字(P2)の存在を送信者に知らせ、その入力を促す。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーまたは再接続時の、PDCP status reportの送受信による移動局のDRX状態からnon-DRX状態への復帰に伴う無線リソースの浪費と、移動局のバッテリ消耗とを防止する。
【解決手段】基地局100AのDRX制御部109は、移動局のハンドオーバーまたは再接続の開始からの経過時間を計測するペンディングタイマによって計測された経過時間がPDCP status reportの送信及びPDCP status reportの送達確認に必要な時間よりも長いペンディングタイマ閾値を超えた場合、かつ移動局に送信すべきデータが存在しない時間を計測するインアクティブタイマによって計測された時間がインアクティブタイマ閾値を超えている場合、DRX command MAC CEを移動局に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信端末側での消費電力を抑制しながら、ユーザが利用する交通機関を特定する利用交通機関特定サーバを提供する。
【解決手段】ユーザの携帯する移動端末10から取得した複数の位置情報を利用交通機関特定サーバ20において取得し、移動端末10の位置情報から移動経路を推定し、当該推定結果と交通網情報格納部27に格納される交通機関の駅(利用ポイント)の位置を示す情報とに基づいて、移動端末10が利用した駅を特定した後に、当該駅の情報に基づいて移動端末10のユーザが利用した利用交通機関が特定される。したがって、例えば位置情報と交通機関の路線図とを比較してユーザの利用した交通機関を特定する場合と比較して、より少ない情報から利用交通機関を特定することができ、消費電力を抑制しながら、ユーザが利用する交通機関を特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが、ConnectedモードからIdleモードに遷移した場合に、測定処理に用いるべきサブフレームを適切に知る。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、ConnectedモードからIdleモードに遷移する際に無線基地局eNBから受信した「RRC Connection Release」によって通知された測定処理用サブフレームにおいて、所定セルにおける測定処理を行うように構成されている測定部14を具備する。 (もっと読む)


81 - 90 / 5,876