説明

京都電機器株式会社により出願された特許

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【課題】 線状光源部の長手方向における光量の均一性を確保することができる線状照明装置を提供する。
【解決手段】 線状光源部2と、線状光源部2を点灯制御するための電源制御部と、を備える。線状光源部2は、所定方向に並んで配置された複数の光源ユニット17と、複数の光源ユニット17の各々に対応して設けられた複数の調光ユニット18と、を有している。複数の光源ユニット17の各々には、線状に配置された複数のLED22が設けられている。複数の調光ユニット18の各々には、対応する光源ユニット17の複数のLED22からの光の光量を調節するための調光回路27が設けられている。電源制御部は、複数の調光ユニット18の各々の調光回路27を独立して個々に駆動制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 LEDからの光を効率良く集光することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 線状に配置された複数のLED20と、複数のLED20からの光を照射面に向けて集光させるシリンドリカル状の集光レンズ6と、を備える。集光レンズ6の複数のLED20側には第1凸レンズ面27が形成され、集光レンズ6の照射面側には第2凸レンズ面31が形成されている。集光レンズ6の長手方向と直交する断面において、集光レンズ6の両側部26は、複数のLED20側から照射面側に向けて外側に傾斜して延びている。複数のLED20は、集光レンズ6の第1凸レンズ面27に近接して配設されている。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格入力電圧の90%未満70%以上の範囲であるときには、切替部13のスイッチをオンしたまま補助インバータ30で直流−交流変換動作を行わせ、入力交流電力に基づく補償電力を生成して注入トランス32を介して入力交流電力に加算する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに、負荷2が定格入力電圧の90%の交流電圧で時間制限なく運転できる。入力交流電圧が定格入力電圧の70%未満にまで下がったならば、切替部13のスイッチをオフして主インバータ18で直流−交流変換動作を行わせ、電解コンデンサ17に蓄積された直流電力を変換して得られる代替交流電力で負荷2を運転する。 (もっと読む)


【課題】LED素子数が相違する等、多様な構成のLED照明器具に対し、手動の調整を行うことなく定電流制御による調光を可能とする。
【解決手段】「設定モード」が指定されている場合、定電流制御を行わずに負荷であるLED照明器具に規定電圧を印加して該器具を点灯させ(S3)、その点灯開始から検出待機時間が経過して温度上昇による電流変化が収まった時点で出力電流を検知する(S4〜S6)。この電流値はLED照明器具の素子数など構成に依存した最大電流値であるから、その値に基づいて100%調光時の出力を決める制御用係数を計算し記憶する(S7、S8)。定電流制御による0〜100%調光の際には、記憶してある制御用係数を用いて100%調光の出力に対応した最大電流を定め、光量設定に応じた定電流をLED照明器具に供給して連続点灯させる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ13での電力損失を低減することで、無駄な電力消費を抑えるとともに放熱フィン等を小型化して装置コストを抑える。
【解決手段】交流電源2から交流電力が供給される電力供給線路12に設けた半導体スイッチ13と出力端11との間に、一次巻線151と二次巻線152との巻線数比は定格入力電圧と定格出力電圧との比に等しく、一次巻線151の中間タップ153の巻線数が二次巻線152の巻線数と同一であるような出力変換トランス15を介挿する。これにより、入力電圧Vinを出力電圧Voutよりも高く(例えばVin=200V,Vout=100V)することができる。入力電圧Vinを高くすると、入力電圧Vinと出力電圧Voutとが同一である場合に比べて負荷電流が減少するので、半導体スイッチ13における電力損失が減る。 (もっと読む)


【課題】動作直流入力電圧範囲が様々である機器に容易に対応可能とし、且つ蓄電部のエネルギー効率を改善することでバックアップ時間を長くしたり蓄電部の容量削減を可能としたりする。
【解決手段】整流部10で交流/直流変換した直流電圧を出力端子19から出力するとともに、双方向DC/DCコンバータ12で昇圧して電解コンデンサ18を充電する。電解コンデンサ18の充電電圧は電圧設定部22に予め設定された値で決まる。商用交流電源2による交流電圧が下がると、これを瞬低・停電検出部20が検出し、スイッチング制御部21は双方向DC/DCコンバータ12を放電モードに切り替える。すると、電解コンデンサ18に蓄積されていた電気エネルギーが降圧され、電圧設定部22に予め設定された値で決まる直流電圧Vdcotとして出力端子19から出力される。 (もっと読む)


【課題】走査コイルに駆動電流を供給するハーフブリッジ回路に印加される正負電圧のバランスを安定化させることにより、電子線走査の安定化、高精度化を図る。
【解決手段】直流電源18の正極とGNDとの間、GNDと負極との間に電解コンデンサ33、34を設け、通常状態では±VCC/2をハーフブリッジ回路30に印加する。例えば電解コンデンサ33の両端電圧が下がり、電解コンデンサ34の両端電圧が上がると、MOSFET41がオンしたときに電解コンデンサ34からトランス42の1次巻線L1に電流が流れ、同一巻線数の2次巻線L2に同電圧が生起される。そして、リアクトル43、ダイオード44を介して電解コンデンサ33に電流が流れ込み、電解コンデンサ33は充電される。その結果、電解コンデンサ33、34のそれぞれの両端電圧は速やかにVCC/2に戻る。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクトに保持しながら、複数の線状光源のLEDからの光を効率良く集光することができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】 複数のLED11を線状に配置して線状光源4’となし、この線状光源4’の複数個を所定の間隔を置いて線状方向に配置して構成した面光源4と、面光源4の前方に配置され、各線状光源4’からの光を照射面24に集光させる集光レンズ3と、を備える。集光レンズ3は、その表面に複数の線状光源4’のそれぞれに対応してシリンドリカル状のレンズ部22が複数列並設されている。複数の線状光源4’と直交する断面において、複数列のレンズ部22は、各列のレンズ部22から射出される光とその光軸とのなす画角が、その中央列から左右外方列に行くに従って順次大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】二次元状に多数のLEDが配設されたLED面状照明装置において、点灯駆動に由来するノイズを低減する。
【解決手段】二次元状に配設されたLEDを領域Aと領域Bとに区分し、LEDを各領域毎に異なるパターンのPWM駆動信号により点灯駆動する。領域AのLEDに対しては立ち上がりエッジの位置を固定しパルス幅waを制御したPWM駆動信号(b)、領域BのLEDに対しては立ち下がりエッジの位置を固定しパルス幅wbを制御したPWM駆動信号(c)により点灯駆動する。これにより、駆動回路のトランジスタのオン動作又はオフ動作のタイミングがずれるために、スイッチングノイズが分散し、ノイズレベルのピークが下がる。 (もっと読む)


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