説明

朝日工業株式会社により出願された特許

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【課題】蒸製皮革粉を粒状有機複合肥料の原料として従来(原料全体に対して3〜4割)より多く配合して使用することを可能にし、蒸製皮革粉を原料の主体にしていながら機械施肥等に耐えうる充分な物理化学性を備えた粒状有機複合肥料を低コストで提供する。
【解決手段】蒸製皮革粉50〜75重量%と、有機質肥料15〜48重量%と、造粒促進材2〜10重量%とを混合し、造粒、乾燥させてなる粒状有機肥料。前記蒸製皮革粉は、嵩比重0.8以上で、最大容水量450重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを中心とする食品系廃棄物のような有機性廃棄物を原料とし、土壌の物理・化学・生物性の改善といった土づくり資材としての効果と、基肥効果を併せ持ち、保存性、ハンドリング性(機械施肥特性)の改善された有機質肥料を提供する。
【解決手段】 発酵処理を行い、これによる発酵と乾燥により水分を20%程度にまで乾燥した有機性廃棄物50〜70重量%と、C/N比が8以下の高蛋白質有機物30〜50重量%、造粒促進有機物10〜15重量%とを混合し、発酵させた後、造粒し、乾燥させてなる有機肥料。 (もっと読む)


【課題】緩効性のカリウム肥料であって、特に、元肥を施用し小麦を播種した後、なたね梅雨期(ムギ茎立ち期)初期に肥効が発現する緩効性のカリウム肥料を提供する。
【解決手段】汚泥燃焼灰にカリウム含有物と、カルシウム含有物と、マグネシウム含有物と、珪酸含有物とを混合して加熱熔融し、得られた熔融物を水砕処理して固化することにより得られた固形物の粒度を調整して得たPK複合肥料。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造等の最上層の柱梁接合部で、柱主筋1の定着板20を梁上端筋10の下部に配置する場合、無筋コンクリート部となっていた柱梁接合部の上部(定着板20の直下の帯筋6から上方の部分)のせん断耐力を向上させる。
【解決手段】少なくとも四隅に位置する柱主筋1を定着板20の上方に突出させ上端突出部8を形成する。上端突出部8の外周を囲って、上端部帯筋6A、6Bの配筋をして、柱梁接合構造50を構成する。上端部帯筋6A、6Bは、作用する柱梁接合部のせん断力に応じて、必要量を配筋する。上端部帯筋6Bは梁上端筋10の直上に配筋し、上端部帯筋6Aは梁上端筋10の下方、定着板20の直上近傍に配筋し、夫々必要量に応じて選択して配筋する。 (もっと読む)


【課題】微粉末且つ低比重であるものの、有効な肥料成分を含む鶏ふん燃焼灰の特性を活かし、さらに鉱酸を加えることなく鶏ふん燃焼灰を利用した粒状複合肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】鶏ふん燃焼灰と、パームやし燃焼灰との混合物を製造する第1の工程と、前記混合物に水を加えて粒状に造粒化する第2の工程と、粒状にされた前記混合物を乾燥させる第3の工程と、を備えてなる粒状複合肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石灰窒素含有肥料の取扱いを容易にし、かつアンモニア臭を少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、アンモニア性窒素を1〜25%含有する粒状肥料10〜94重量%と、粒状石灰窒素を5〜90重量%と、過りん酸石灰1〜50重量%及び/又は重過りん酸石灰を1〜50重量%含有する粒状配合肥料を提供することにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ハエ類、コナダニなどの低誘引性肥料を得ることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、有機質資材単独又は有機質資材に無機質資材を加えて加水、発酵させ、n−吉草酸の濃度を1.1ppm以下とし、無機質資材を加えて肥料成分を調整し、造粒、乾燥したことを特徴とする作物害虫の誘引性を低減した肥料により目的を達成した。 (もっと読む)


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