説明

株式会社ヤマサンにより出願された特許

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【課題】糸を巻き付ける球体を多数枚の薄板製の球片で形成することで、球面は外部からの力に対して変形しにくく、糸を巻き付けたとしても球面が崩れず、正確な球形に球網を容易に成形できる。
【解決手段】軸材2の先端に設けた頂部止め体3と、この頂部止め体3に対して遠近移動可能に軸材2の中途部に支持された基部止め体4と、頂部止め体3と基部止め体4とに両端が係止されて多数枚で球面5を形成する薄板製の球片6とを有する。 (もっと読む)


【課題】集中的に配置された検出センサにより、シュートにて拘束されたコインを判別する。
【解決手段】コイン判別装置100は、第1ケース120及び第2ケース130と、第1ケース120と第2ケース130とにより挟まれる、断面がコの字型のシュート110とで構成される。シュート110には、下に行くに従って両側が狭くなる傾斜部114、115を有する。この傾斜部114、115の少なくとも一方としてコイン退避部材131が設けられる。コイン退避部材131は、モータにより動作され、当接面131AにコインCが当接された当接状態と当接状態を解放した状態とを切換える。板116及び当接面131Aに当接されて拘束されたコインCの近傍に集中的に配置された検出センサにより、コインCの種類が判別される。 (もっと読む)


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