説明

株式会社日本アルファにより出願された特許

1 - 10 / 73



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】操作機構と本体機構とを個々別々に設けることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、給水管112及び給湯管113が接続され、自身の内部において水及び湯を混合可能であるとともに、混合水を流出可能な本体機構2と、自身の変位により本体機構2を動作させることで、混合水の流量及び温度を調節可能な操作部32を有する操作機構3とを具備する。本体機構2は、洗面化粧台100に対して相対変位可能な駆動部22を備え、操作部32及び駆動部22間を接続し、操作部32の変位を駆動部22に伝達する伝達部4が設けられる。伝達部4の動作により駆動部22を変位させることで、混合水の流量及び温度が調節される。 (もっと読む)


【課題】排水口周縁部分の鍔部と、配管とを排水口部材で連結するに際し、締付け力を管理する煩わしさを払拭し、作業効率の飛躍的な向上を図ることを可能とする。
【解決手段】接続継手20の本体部21の上部内周面には複数のガイド部24が突出形成されており、排水口部材の筒状部の下端部外周面には外周方向に突出するようにして複数の係止凸部34が周方向に所定間隔を隔てて一体形成されている。排水口部材の取付に際し、先ず各ガイド部24間に係止凸部34が位置するよう、排水口部材を下方に向けて嵌め込み第1の状態とし、その状態から排水口部材を所定量回動させる。当該回動により、各係止凸部34がガイド部24の下端縁に沿って回動するとともに下方に案内され、それ以上の回動が規制された第2の状態においては、浴槽10の鍔部15が接続継手20の支持部22と、排水口部材の張出部32とで挟持される。 (もっと読む)


【課題】安全性と操作ハンドルの取外容易性とを両立可能な操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1は、操作ハンドル2とハンドル支持体3とを備え、ハンドル支持体3は、操作ハンドル2の取付穴23に挿通される支持軸33を有する。支持軸33には、切り欠き部が設けられ、切り欠き部には、幅広部36と幅広部36よりも幅の狭い幅狭部37とが設けられる。操作ハンドル2には、ピン部材4が埋設され、ピン部材4は、最大幅が幅狭部37の幅よりも大きい頭部41と、最小幅が幅狭部37の幅以下の首部42とを具備する。常には、支持軸33のうち幅狭部37を形成する部位に頭部41が係止される。一方で、幅広部36に首部42を配置した状態で、取付穴23からの支持軸33の抜け方向に沿って操作ハンドル2を移動させ、幅狭部37に首部42を通すことにより、ハンドル支持体3から操作ハンドル2を取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】操作部の小型化を図ることで、操作部と栓蓋等との位置関係を比較的自由に設定することができ、さらに、伝達部の取り回しを容易とし、かつ、操作性の向上を図る。
【解決手段】排水栓装置1は、栓蓋36を支持する支持部材33と、可動部22を有する操作部2と、可動部22の変位を支持部材33に伝達する伝達部4と、自身の回動に伴い支持部材33を上下動させる駆動部31とを備え、可動部22は、槽体としての洗面器100に対して相対回動可能とされる。伝達部4は、それぞれ可動部22及び駆動部31に固定された第1、第2伝達ワイヤー41,42により構成される。可動部22の回動により第1伝達ワイヤー41を引き動作させることで、駆動部31が一方の方向に回動し、可動部22の回動により第2伝達ワイヤー42を引き動作させることで、駆動部31が他方の方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、ボトルトラップ内にゴミやアカ、異物が堆積したり付着したりしない、自浄作用がある排水トラップを提供する。
【解決手段】下端部を塞いだ流入管1と、上端部を塞いだ流出管2とが隣接並列して配設され、流入管1の下部に開口接続され、流出管2外周面に螺旋状旋回上昇して、流出管2の上部に開口11接続された傾斜管3を設け、傾斜管3上方端が封水部(ウェア)4とした。 (もっと読む)


【課題】いかなる状況下においても、設置個所が望まれる個所であれば、レリースワイヤを使用して操作釦が配設され、各々の操作釦による遠隔操作も何の支障なくできるレリースワイヤへ接続されるレリースワイヤ接続部を提供する。
【解決手段】接続部ケース70内には、接続部ケース70に接続された作動側レリースワイヤ60のアウターチューブ630内を挿通する作動側インナーワイヤ610が、端部を受盤720に接続し、初期位置へ戻る付勢が施されるリターンスプリング80を付設した受盤720が往復摺動可能に設けられ、いずれかの1個所の操作釦20、30による操作で操作側インナーワイヤ410、510の端部を押出し、その押出しで前記受盤720が押圧されて作動側インナーワイヤ610を介しての遠隔操作がされる複数個所の操作釦20、30による遠隔操作式レリースワイヤ接続部70である。 (もっと読む)


【課題】内部スペースがさほど大きくない槽体に操作機構を取付けることができるとともに、外観品質や安全性の向上等を図ることができる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口103、オーバーフロー口104、及び、オーバーフロー管108を備える浴槽100に取付けられ、栓蓋9と、栓蓋9を支持する栓蓋駆動機構8と、回動又はスライド移動可能な操作ハンドルを有する操作機構2と、伝達部材4とを備える。オーバーフロー管108は排水口103に連通されるとともに、オーバーフロー管108内に伝達部材が配設される。伝達部材は、オーバーフロー口104の内周面、オーバーフロー管108の内周面、及び、排水口103の内周面により形成される空間において、栓蓋駆動機構8及び操作機構2に接続される。操作機構2には、湾曲状をなすとともに伝達部材が配置されるガイド通路が設けられる。 (もっと読む)


【課題】通常時における操作ハンドルの脱落を効果的に防止することができる一方で、清掃時等には、操作ハンドルを容易に取外すことができる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置は、操作ハンドル21と、操作ハンドル21を支持するハンドル支持体22とを備える。ハンドル支持体22は、操作ハンドル21の取付穴212に挿通される支持軸231を有し、支持軸231には、径方向に沿って弾性変形可能に構成され、取付穴212の段部212Aに係止される鉤部231が設けられる。段部212Aのうち鉤部231Aが係止される面、及び、鉤部231Aのうち段部212Aに係止される面は、取付穴212への支持軸231の挿通方向に直交する形状とされる。操作ハンドル21には鉤部231Aに接触可能なピン部材215が埋設され、鉤部231A側へのピン部材215の移動で、鉤部231Aを径方向内側に向けて弾性変形させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルの配置位置に関わらず、通水口を常時視認しにくい状態とすることができ、外観品質の向上を図ることができる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置1は、浴槽100に対して上下動することで排水口103を開閉可能な栓蓋9と、回動可能な操作ハンドル21を有し、オーバーフロー口104に設けられる操作機構2と、操作ハンドル21の動作による駆動力を栓蓋9に伝達する伝達部材4とを備える。排水栓装置1は、操作ハンドル21と浴槽100の側壁部102との間に設けられた筒状のカバー部材3を有する。カバー部材3の外周面には、オーバーフロー口104に連通される通水口32が設けられ、通水口32は常に下方側を向く。 (もっと読む)


1 - 10 / 73