説明

株式会社アドテックスにより出願された特許

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【課題】話者への直接的な接触無しに、囁き声から有声音を生成する方法および当該方法を実施する際に有用な有声音生成装置を提供すること。
【解決手段】発話情報を含む音声から人工的に有声音を生成する方法であって、発話情報を含む音声の音響信号を採取して前記信号をデジタル変換する工程、前記信号から声道特性を推定する工程、および人工的に生成した周期性インパルス信号を上記工程にて推定した声道特性でフィルタリングすることによって有声音を生成する工程、を有し、音響信号をデジタル変換する工程においてオーバーサンプリングを行い、かつ、声道特性を推定する工程において適応デジタルフィルタを用いる、上記方法。 (もっと読む)


【課題】根尖位置をより精度よく検出することのできる根尖位置検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の根尖位置検出装置10は、電圧印加手段4が、第1の周波数による第1の測定電圧と、第1の周波数とは異なる第2の周波数による第2の測定電圧を印加し、電流成分分離手段5が、第1の測定電圧の印加に基づく第1の検出電流から第1の虚部を、また第2の測定電圧の印加に基づく第2の検出電流から第2の虚部を分離する。そして、位置検出手段6は、第1の虚部と第2の虚部を比較することで根尖1bの位置を検出することを特徴とする。位置検出手段6は、例えば、第1の虚部と第2の虚部が一致すると測定電極2が根尖1bに到達したものと判定する。 (もっと読む)


【課題】簡単に感度良く血液の流動性を評価することのできる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】被験者の被験部位100へ押し当て部材10を押し当て、被験部位100内の血液を被験部位の周辺に流出せしめ、そのときの被験部位100内の血液量の時間変化を光散乱を用いて計測し、その計測データから被験部位100の血液流動性を評価する、血液流動性の評価方法、好ましくは、弱い力で押し当て部材10を被験部位100に押し当て、光の吸収によって脈拍の計測データを取得し、脈拍の計測データの強度が極大となる相対位置を求める位置決め工程が先立つ前記方法。 (もっと読む)


【課題】USBポートを有するパーソナルコンピュータ等の電子機器と、IrDA通信可能な外部機器とのそれぞれに接続可能なUSBメモリを提供する。
【解決手段】USBメモリ10は、フラッシュROM13とUSBコネクタ11、またはフラッシュROM13とIrDA21との間に通信路を切り替え形成するための制御手段30を備える。外部機器5とIrDAモジュール21でデータ通信を行い、外部機器5からデータを送信してもらい、これをフラッシュROM13に格納する。外部機器からこのようなデータの吸出しができれば非常に便利である。そしてPC1のUSBポート2にUSBメモリ10のUSBコネクタ11を装着すると、USB−シリアル変換ICの機能により、PC1側からはRS232Cによるシリアル通信方式のインターフェースで接続されたメモリと認識され、所要のデータ通信が行われる。 (もっと読む)


【課題】残存するインク滴の洗浄性に優れるインクジェット塗布装置のノズルヘッド洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄ヘッド20は、内部には薬液等の流路が形成してあり、上面中央には洗浄溝21を設け、その両端に薬液供給口33と真空吸引口34を備える。捨て撃ちインク洗浄用の薬液を流すための流路は、流路への接続部分が細く絞ってあり、注入する薬液の流速を上げ得る。この装置では、ノズルヘッド1のノズル孔3からインクを捨て撃ちするのと同時に、小流量薬液電磁弁24を作動させて薬液収納部25から少量の薬液を流路からノズルヘッド1のノズル面2と洗浄ヘッド20の上面と洗浄溝21の間のスペースへ注入して捨て撃ちで残ったインク滴を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】シート状体へのレジスト液塗布時の飛散による問題を解決した搬送具を提供する。
【解決手段】シート状体11を載置するための針状の複数の支持体12と、その基部を固定するベース部13とから構成する。ベース部13は三角錐状の支持体受け部14を有する。針状の支持体12は、尖端がほぼ一線をなすように、かつ適宜間隔及び適宜配置で直立させて設ける。支持体受け部14は、シート状体11への塗布物が付着しにくいポリテトラフルオロエチレン等の樹脂製とする。塗布物(例えばレジスト)が飛散しても拭い取りやすい。ベース部13の皿状の受け基部15の隅部に、シート状体11に塗布されずに支持体受け部14上に落ちた塗布物を外へ引き出すための真空引き口16を備える。レジスト等の塗布物は、針状の支持体12、特にその尖端には付着、再付着しにくく、良好な搬送状態を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ターゲット基板の残留電圧や残留電荷があるレベル以下になるまでターゲット基板を取り出せないようにして、基板部品の破損や、試験者等の感電等の問題をなくした基板検査装置を提供する。
【解決手段】レバー4を回動させてピンボードをターゲット基板ごと上昇させ、プローブピンをテストポイントに当接させて通電し、ターゲット基板の動作試験を行う。試験終了後、ターゲット基板が有する電解コンデンサの蓄積電荷が減るまでソレノイドロック18のピン19で回転ブロック14の下降回転、すなわちレバー4の回転を機械的に阻止する。ある程度時間が経過すると電解コンデンサの蓄積電荷量が少なくなるので、ソレノイドロック18をオフとし、ピン19を没入状態に戻し、レバー4を上向きに回転させればピンボードが下降して待機位置に戻り、天板を開けてターゲット基板を取り去れるようにする。 (もっと読む)


【課題】高価なレジストコーター装置に代わるレジスト膜形成用の装置を安価に提供する。
【解決手段】基板上に薄膜のレジストを形成するためのインクジェット塗布装置であって、インクとしてレジスト液を使用する。その装置は、基板を搭載するステージを駆動するステージ駆動系と、インクジェット塗布用のインクジェット塗布制御系とを分離して制御する制御装置を有する。例えばユーザー側で使用しているCADシステムで所望の塗布形状を作成し、例えばdxfファイルフォーマットとし(1)、これをコンバータ2内のDXFデータ変換モジュール2−1へ受け渡し、塗布形状をビットマップファイルへ変換する。それによって作成したIJ用ビットマップファイルデータ3をIJ装置4へデータ転送する。 (もっと読む)


【課題】インクリボンの巻き取りを自動化するに際して捩れが発生しないようにする。
【解決手段】インクリボン収納部616をインクリボンカセット600に巻き取るインクリボン巻取装置100である。インクリボン巻取装置100には、インクリボン611を巻き取る駆動軸211を備えたドライブローラ駆動装置200、インクリボンを両側に拡げる拡開ピン311,311を備えた拡開ピン駆動装置300、インクリボン611の内側を移動すると共にインクリボン611を引っ掛ける引掛ピン411を備えた引掛ピン駆動装置400を有し、駆動軸211、拡開ピン311,311、引掛ピン411の動作を連動させて、インクリボン611の捩れを解消しつつインクリボン611をインクリボンカセット600内に巻き取る。 (もっと読む)


【課題】試験中に作業者が誤って天板を開けてしまい、基板を傷めてしまう危険性のない基板検査装置を提供する。
【解決手段】ピンボード3とプローブピンが下降しており、天板2が係止機構6に掛かっている状態から、レバー4を操作してピンボード3とロックピン7を上昇させる。すると、ロックピン7が装置本体1の上面から大きく突出し、天板2のストッパ5と係合し、天板2を上方へ回動させようとすると、ストッパ5の隅角部がロックピン7にあたり、上方へは回動できない。 (もっと読む)


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