説明

吉川化成株式会社により出願された特許

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【課題】 比較的広い面積を発光させるとともに、物理的にできる限り小型の照明装置を提供可能な技術を提供する。
【解決手段】 帯状の基板(10)と、 その基板(10)の長手方向に連続して固定した複数のLED(11)と、を用いた照明装置に用いるレンズユニット、およびそのレンズユニットを用いた照明装置とする。 LED(11)に近接させた第一レンズ(20)と、 その第一レンズ(20)の反LED(11)側に位置させた第二レンズ(30)とを備え、第一レンズ(20)および第二レンズ(30)は、集光のためのシリンドリカルレンズとするとともに、 入光面または出光面の少なくとも一面が長手方向に垂直な断面形状がなす表面の曲率を一定としない凸曲面にて形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化が可能な投射型液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 投射型液晶表示装置の照明光源は、LEDを用い、 前記の色光分離手段は、三原色の一の色光を反射して残りの色光を透過させる第一ダイクロイックフィルタと、 その第一ダイクロイックフィルタが透過させた色光から別の一の色光を反射して残りの色光を透過させる第二ダイクロイックフィルタとを備えて形成する。
そして、第一ダイクロイックフィルタは、耐熱性プラスチック材の基材に対する物理的蒸着によって、二酸化珪素と酸化チタンまたは酸化チタン系複合材の二層膜とを多層とした光学膜を備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で設計自由度も高い光学部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 耐熱性のプラスチックを射出成形することによって基材を形成する基材成形工程と、 その基材に対して透明皮膜を形成する蒸着工程とを含む。前記の基材成形工程においては、射出成形のための金型を、前記の蒸着工程における雰囲気温度よりも高く設定し、 前記の蒸着工程は、二酸化珪素と酸化チタンまたは酸化チタン系複合材の二層膜とを多層として光学膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高画素に対応した小型で廉価な撮影レンズを提供する。
【解決手段】 被写体側から順に、第一レンズ(L1)、開口絞り(S1)、第二レンズ(L2)、第三レンズ(L3)の順に構成される撮影レンズに係る。
第一レンズ(L1)は、被写体側に凸面を向けた正のパワーを持ち、被写体側を球面とするとともに、被写体とは反対側である像側を近軸から周辺に掛けて変曲点を持たない非球面とするメニスカスレンズである。 第二レンズ(L2)は、像側に凸面を向けた負のパワーを持ち、且つ両面を非球面とするメニスカスレンズである。 第三レンズ(L3)は、被写体側に凸面を向けた正のパワーを持ち、且つ両面を非球面とするメニスカスレンズ (もっと読む)


【課題】 半田リフロー工程において、変形や歪みの心配がない撮像レンズモジュールやその実装方法を提供する。
【解決手段】 基板と、 その基板の上に固定された光学センサと、 その光学センサの上方に位置するレンズ群と、 そのレンズ群を前記光学センサの上方に位置させるために当該レンズ群を固定するためのバレルホルダと、を備えて形成する。 前記レンズ群は、前記光学センサ側に位置するガラス部と、 そのガラス部における反光学センサ側の中央部分が凸となるプラスチック製レンズとを備え、 そのプラスチック製レンズにおける反ガラス部側は、耐熱プラスチック製の樹脂コーティング層を備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】ニードルを穿刺する際にスーチャーが抵抗となることを防止するとともに、穿刺孔が拡大することを防止することができる内臓固定具の装着装置を提供すること。
【解決手段】短芯状のアンカ1aに糸状のスーチャー1bを取り付けたスーチャー付アンカ1と、スーチャー付アンカ1が挿入される中空のニードル2と、ニードル2の基部側にシリンダ3を設けたバレル部4と、バレル部4のシリンダ3に挿入されるプランジャ5と、ニードル2に挿入され、プランジャ5の押し込みによりスーチャー付アンカ1をニードル2から押し出すプッシュロッド6と、スーチャー付アンカ1を投入する開口部71を周面に形成するとともに、投入したスーチャー付アンカ1をニードル2に案内するスーチャー付アンカ投入部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高画素に対応した小型で廉価な撮影レンズを提案すること。
【解決手段】 被写体側から順に、開口絞り(S1)、第一レンズ(L11)、第二レンズ(L21)、第三レンズ(L31)の順に構成される撮影レンズである。前記第一レンズ(L1)は物体側に凸面を向けた正のパワーをもつメニスカスレンズであり、 前記第二レンズ(L21)は像側に凸面を向けた負のパワーをもつメニスカスレンズであり、 前記第三レンズ(L31)は物体側に凸面を向けた正または負のパワーをもつメニスカスレンズである。前記第一レンズ(L11)、前記第二レンズ(L21)および前記第三レンズ(L31)における両面は非球面とする。 (もっと読む)


【課題】 色むらを抑制で構造も簡単な可能なLED照明装置を提供する。
【解決手段】 電源供給部材を固定したベース基板(50)と、そのベース基板(50)に実装されるLED(11)と、そのLED(11)とは反対側に配置した非球面形状の第一集光レンズ(20)と、その第一集光レンズ(20)に対して前記LED(11)とは反対側に配置した非球面形状の第二集光レンズ(40)とを備え、前記の第一集光レンズ(40)は、その材質である合成樹脂原料に対して光拡散剤を0.01乃至1重量%を含有させる。 (もっと読む)


【課題】 色むら、照度むら、輪郭ぼけを抑制可能なLED照明装置を提供する。
【解決手段】 電源供給部材を固定したベース基板(50)と、そのベース基板(50)に実装されるLED(11)と、そのLED(11)におけるベース基板(50)とは反対側に配置した拡散シート(30)と、その拡散シート(30)に対してLED(11)とは反対側に配置した非球面形状の第一集光レンズ(20)と、その第一集光レンズ(20)に対して拡散シート(30)とは反対側に配置した非球面形状の第二集光レンズ(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 より一層光の利用効率を高める。
【解決手段】 配光制御部材2は、光軸Oを含む断面内において所定の発散角度を持つ入射光束を前記所定断面内において前記発散角度より小さい照射角度を持つ出射光束として出射する。配光制御部材2は、領域R3に、入射光束の入射側に複数の断面四角形状の凸条部23を備える。各凸条部23は、光軸Oに近い側において当該凸条部の基部から立ち上がる面23aと、光軸Oから遠い側において当該凸条部23の基部から立ち上がる面23bと、面23a,23b間を接続する先端側の面23cと、を有する。凸条部23の面23cした入射光は、凸条部内へ進行し、面23bで反射された後に出射面21から出射する。光の利用効率が高まるように、領域R3内の凸条部23の面23b,23c間の角部23dの光軸O方向位置が変化している。 (もっと読む)


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