説明

株式会社▲高▼見澤により出願された特許

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【課題】廃きのこ培地から有害物質の分解、抽出除去、滅菌、きのこ生育阻害物質の不活化、及び、適宜乾燥させ、廃きのこ培地を新たな菌床として再生する方法を提供すること。
【解決手段】
廃きのこ培地の流通式再生処理方法であって、廃きのこ培地に飽和水蒸気を連続的に供給し、該飽和水蒸気が廃きのこ培地と接触することにより凝縮して得られる液相において、廃きのこ培地中に含まれるきのこ生育阻害物質を加水分解し、更に、外部から加熱により供給された飽和水蒸気の温度を上昇させることによって蒸気飽和度が100%以下に低下した乾燥水蒸気を得、該乾燥水蒸気により廃きのこ培地中の有害物質及び/又はきのこ生育阻害物質を抽出除去し、更に、廃きのこ培地を乾燥させることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


【課題】個々のブロック本体の取り扱いが容易であり、しかも前面部材に対する背面板の設置を極めて簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】前面部材4と、この前面部材に対して後方向に離隔し、かつ横幅を前面部材の横幅より狭くした背面部材5と、前面部材と背面部材とを一体状に連接する連接部材6とからなり、背面部材の横幅方向両側端に溝5b,5cを上下方向に設けたブロック本体1と、ブロック本体の背面部材に設けられて互いに対向する上記溝に差し込み係合される板材よりなる背面板2と、から構成されている。 (もっと読む)


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