説明

株式会社パルメディカルにより出願された特許

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【課題】液体通路を閉鎖する方向にバルブ部材を付勢する弾性部材を、ハウジング内に配設しつつ、ハウジングの外径を小さくできる医療用コネクタを提供する。
【解決手段】医療用コネクタ100は、一方端にオスルアー213を有し、他方端にメスルアー230を有するハウジング200と、液体通路を開閉するバルブ部材300と、弾性復帰力によって液体通路を閉鎖する方向にバルブ部材300を付勢する弾性部材400とを備える。弾性部材400は、シリコンゴムなどで筒状に形成され、バルブ部材300とハウジング200との間に配設され、かつ、軸方向に対して斜めの方向に延びる相互に平行な複数の溝401を外周に形成してある。弾性部材400は、溝401を備えることで軸回りにねじれながら縮むので、縮んだときに径方向内外に向かう変形が少なく、弾性部材400を収容する空間を狭くでき、ハウジングの外径を小さくして、コネクタを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】構造が単純で組み立てが容易な医療用コネクタを提供する。
【解決手段】医療用コネクタ100は、一方端にメス型ルアーコネクタ201、他方端にオス型ルアーコネクタ202を有するコネクタ本体200と、中空本体301の一端にスリット303を有した弁頭部302を備えてなる弾性変形可能なバルブステム300と、を備え、メス型ルアーコネクタ201にオス部品を接続したときに、バルブステム300が弾性変形してスリット303が開き、液体の通過が可能になる。ここで、オス型ルアーコネクタ202のオスルアー231の中空部231aに連続する中空部238aを有し、メス型ルアーコネクタ201に向けて延びる筒状嵌合部238をコネクタ本体200に設け、バルブステム300の中空本体301内に筒状嵌合部238を嵌挿し、筒状嵌合部238の中空部238aを介してバルブステム300の中空部301a内とオス型ルアーコネクタ202のオスルアー231の中空部231aとを連通させる。 (もっと読む)


【課題】使用済みの拭き取り材を、容易に密閉して廃棄できる医療用拭き取り用具を提供する。
【解決手段】ビニールやポリエチレンなどの樹脂製の収納袋12と、収納袋12の表面に接合した不織布,織布,紙などからなる拭き取り材13と、収納袋12の開口部12bに備えられ、収納袋12を裏返した状態で開口部12aを封止する、糊面14aと剥離紙14bとからなる封止部材14と、を備え、拭き取り材13の使用後に収納袋12を裏返して、収納袋12内に使用済みの拭き取り材13を収納した後、封止部材14で収納袋12の開口部12aを封止するようにした。 (もっと読む)


【課題】輸液動作における予定量及び流量の指定値設定をより的確に行える輸液ポンプを提供する。
【解決手段】予定量及び流量の指定値を設定する操作部及び該操作部によって設定された指令値を記憶する記憶部を備えた携帯型の設定端末と、ポンプ本体200とは別体に設ける。ポンプ本体200の上面には、設定端末と近距離無線通信を行うための指令値受信器(リーダ)206が設けられており、指令値受信器206上に設定端末をかざすと、設定端末の記憶部に記憶されていた予定量及び流量の指定値が、ポンプ本体200側に読み込まれる。そして、ポンプ本体200は、読み込んだ予定量及び流量の指定値に従ったポンプ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 橈骨動脈穿刺法を行なう際に、検査または治療に必要な姿勢を患者が維持することができるラディアル穿刺用枕を提供する。
【解決手段】 橈骨動脈に穿刺する際に使用され、患者の前腕部の長手方向の形状に合わせて凹状に窪んだ湾曲面を備えており、前記湾曲面は、手のひらを上方に向けて前記前腕部が前記湾曲面に載置された状態で、前記前腕部が捻られて前記橈骨動脈が上方に向くように前記前腕部の位置を案内している。 (もっと読む)


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