説明

株式会社日本サンガリアベバレッジカンパニーにより出願された特許

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【課題】 開栓時に、ラムネ球が容器底部まで落下する底球方式であっても、炭酸ガスの大量発生による開口部からの液漏れを防止できる炭酸飲料用ボトル容器を提供する。
【解決手段】ラムネボトル本体1の側面を両側から内部に凹ませてくびれ部11を形成する。くびれ部11はボトル内部において、略8字形状の断面を成し、中央部が阻止部、両側が連通部となる。開栓によって落下するラムネ球3は、一旦阻止部に衝突して、その後ゆっくりと連通部を通過してボトル底部まで落下する。このように、くびれ部11でクッションしたのち落下するため、底球方式であっても、炭酸飲料の泡立ちを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】温度に応じて性状が変化し、且つ、0℃以下でも噴きこぼれずに炭酸性状を維持している容器詰炭酸ゼリー飲料を提供する。
【解決手段】単糖類を主成分とする糖質を含有し、ゲル化剤を配合してなる炭酸飲料用組成物において、そのゲル化剤にはカラギナンとキサンタンガムが配合されるものであり、且つ、飲料組成物の可溶性固形分であるBrix度A(%)、カラギナンの配合量B(重量%)、キサンタンガムの配合量C(重量%)、液温26℃における飲料組成物の粘度D(mPa・s)が、以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足するゼリー状炭酸飲料用組成物及び、炭酸飲料用組成物を容器詰した炭酸ゼリー飲料とする。
(イ)B+C=0.05〜0.25
(ロ)B/C=2〜5
(ハ)D/A=7〜20
(ニ)A≧10 (もっと読む)


【課題】脂肪分特に生クリームを用いたゼリー状のクリームソーダ飲料を提供する。
【解決手段】単糖類を主成分とする糖質を含有し、可溶性固形分であるBrix度が10%以上であり、且つ、ゲル化剤A(重量%)および脂肪分B(重量%)の配合量が、以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足するゼリー状クリームソーダ飲料とする。(イ)A=0.15〜0.35(ロ)B=0.05〜0.6(ハ)B/A=0.142〜2.5 (もっと読む)


【課題】鮮やかな緑色が着色料を用いないでも常温で長期間にわたって安定的に保たれ、さらには緑色成分の分散状態が安定していて沈殿物も層状分離もなく、風味の良さも経時的に安定的に保たれる緑色系飲料用組成物とすることである。
【解決手段】野菜汁、抹茶およびクロレラなどのクロロフィルを含有する植物組織を緑色系飲料成分として配合し、安定剤としてグルコン酸銅4×10−3〜21.4×10−3重量%およびジェランガム0.01〜0.07重量%またはセルロース系安定剤0.35〜1.0重量%を添加してなる緑色系飲料用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 過去に例のなかった液体酸素を充填する製造方法で、内圧に耐える容器を用いて高濃度酸素水を作り、開栓時に肺から高濃度酸素を吸引し、飲用時に胃・腸から高濃度酸素を体内に吸収する事ができる容器詰飲料を提供する。
【解決手段】 液体酸素を滴下して作られた酸素を含有する容器詰めされた飲料であって、ヘッドスペースに高濃度酸素が満たされ、かつ、飲料の溶存酸素濃度が少なくとも40ppm以上であり、溶存酸素濃度が維持されている容器詰飲料とする。 (もっと読む)


【課題】 室温または冷蔵で液体としてそのまま飲食することができ、冷凍することにより微細な氷結晶を均質に含み、ソフトで滑らかな舌触りを持ち合わせたシャーベット状飲料とし、冷凍庫から取り出して長時間経過した後でもPET容器の飲み口からそのまま飲食することが可能であり、しかもソフトで滑らかな舌触りを持ち合わせたPETボトル入り飲料とすることである。
【解決手段】
澱粉糖を含む糖類を含有し、糖類のDE値A%、飲料の可溶性固形分B%、飲料の粘度CmPa・sが以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足し、0〜30℃で液状化可能であり、かつ0℃未満で凍結可能であるシャーベット状飲料用組成物とする。
(イ) A/B=2〜18
(ロ) (A/B)/C=0.4〜8
(ハ) (A/B)+C=3〜20 (もっと読む)


【課題】室温または冷蔵で液体としてそのまま飲食することができ、冷凍することにより微細な氷結晶を均質に含み、ソフトで滑らかな舌触りを持ち合わせたシャーベット状飲料とし、冷凍庫から取り出して長時間経過した後でもPET容器の飲み口からそのまま飲食することが可能であり、しかもソフトで滑らかな舌触りを持ち合わせたPETボトル入り飲料とすることである。
【解決手段】ぶどう糖、麦芽糖、デキストリンおよび糖アルコールから選ばれる1種以上の糖類と、ペクチンもしくは大豆多糖類または両者を含む多糖類系安定剤とを含有し、糖類の配合量A(重量%)、ペクチンの配合量B(重量%)、大豆多糖類の配合量C(重量%)が以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足し、0〜30℃で液状化可能であり、かつ0℃未満で凍結可能であるシャーベット状飲料用組成物とする。
(イ) A=10〜25重量%
(ロ) B+C=0.1〜1.0重量%
(ハ) B/C=0.1〜10 (もっと読む)


【課題】容器を先入れ、先出しすることができる小型のアキュームレーションコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】容器Aを搬送する入口コンベヤ1に、一対のサイドガイド4を設けた幅広のアキュームレーションコンベヤCを接続し、その搬出端部に出口コンベヤ3を接続する。アキュームレーションコンベヤCを容器搬送方向に複数に分割し、その格分割コンベヤに容器の滞留を検出する入口センサおよび出口センサを設ける。処理装置の故障により、出口コンベヤ3上に容器Aが滞留し、出口コンベヤ3の供給端部上において停止する容器Aに後続の容器Aを当接させて容器Aを順次停止させ、最下流の分割コンベヤの搬出端部から順に容器Aを貯留させると共に、出口センサが貯留容器Aを検出した際に、その分割コンベヤを低速運転に切換え、入口センサが貯留容器Aを検出した際にその分割コンベヤを停止させて、最下流の分割コンベヤから順に容器Aを貯留させる。 (もっと読む)


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