説明

アンペックス・システムズ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】オーディオ信号の品質向上や、ビデオ信号との同期の安定維持を図れるようにする。
【解決手段】メモリ部102の書き込みアドレスと読み出しアドレスの差が信号合成部SUMで取られ、データ占有量情報BFが求められる。この情報BFは、下限、上限のしきい値が与えられた比較部C1、C2で比較され、このしきい値の外になったとき、つまり下限しきい値より低い値になったときは、占有量が少ないことであり読み出しアドレスが1回だけホールドされ繰り返し読み出しが行われ、逆に上限しきい値より高い値になったときは、占有量が多すぎることであり書き込みアドレスが1回だけホールドされる。これにより、メモリ部102には常に設定されたレンジ内の安定したデータ量が維持され、データ入力出力間の遅延時間もレンジ内で安定したものとなる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の品質向上や、ビデオ信号との同期の安定維持を図れるようにする。
【解決手段】メモリ部102の書込みアドレスと読み出しアドレスの差が信号合成部SUMで取られ、データ占有量情報BFが求められる。この情報BFは、下限、上限のしきい値が与えられた比較部C1、C2で比較され、このしきい値の外になったとき、つまり下限しきい値より低い値になったときは、占有量が少ないことであり読み出しアドレスが1回だけホールドされ繰り返し読み出しが行われ、逆に上限しきい値より高い値になったときは、占有量が多すぎることであり書込みアドレスが1回だけホールドされる。これにより、メモリ部102には常に設定されたレンジ内の安定したデータ量が維持され、データ入力出力間の遅延時間もレンジ内で安定したものとなる。 (もっと読む)


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