説明

株式会社タダノエンジニアリングにより出願された特許

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【課題】部品を簡単に検索できる作業車の部品検索システムSを提供する。
【解決手段】部品記憶手段10、選択手段11、抽出手段12、表示手段13などを有する作業車の部品検索システムSである。
加えて、メンテナンスの際に参照される修理要領書80に記載された部品配置図80aと同一の画像データ30を記憶する画像記憶手段14を備え、画像データ30は部品配置図80aと同一の階層構造C2に分類されて記憶されるとともに、画像データ30内の部品のそれぞれには部品データ20が関連付けられている。
そして、抽出手段12は画像データ30内において選択された部品に対応する部品データ20を抽出して表示する。 (もっと読む)


【課題】リフター装置を、クレーンを使用することなく自力でトラック荷台に対して積み込み・積み降ろしできるようにする。
【解決手段】略矩形の平面形体をもつ昇降フレーム1の四隅の近傍にそれぞれジャッキ2を備えてなるリフター装置において、各ジャッキ2は、昇降フレーム1側に格納された格納位置と該昇降フレーム1から側方へ跳ね出した跳出位置の間で移動可能に取付けているとともに、昇降フレーム1の四隅付近に、昇降フレーム1から下方側に突出してトラック荷台上に接地する接地脚4をそれぞれ取付けていることにより、このリフター装置を移送用トラックに積み込み・積み降ろしする場合に、接地脚4とジャッキ2を協働させるとで、クレーンを用いることなく自力でトラックに積み込み・積み降ろしを行うことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】リフター本体から走行台車を分離してトラック輸送するようにした自走式リフターにおいて、従来では、使用現場で各走行台車をトラック荷台から積み降ろすのにクレーンが必要であった。
【解決手段】昇降フレーム10の四隅近傍にそれぞれジャッキ取付アーム21を介してジャッキ11を設置し、該各ジャッキ11の下部にそれぞれ走行台車3を着脱自在に取付け得るようにし、さらにリフター本体1を自力でトラック荷台81上から積み降ろしできるようにした自走式リフターにおいて、先端部にワイヤーロープ60を取付け得る走行台車吊持用アーム61を昇降フレーム10に対して水平回動可能に枢支し、ワイヤーロープ60を介して走行台車吊持用アーム61から吊持した走行台車3をトラック荷台上から自力で積み降ろしできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ジャッキ付き作業機において、ジャッキ下端部に着脱自在に取付けられる構造物(走行台車やフロート)をトラック荷台や車体から積み降ろすのにクレーンが必要であったり、人力で行う場合には多大の労力が必要であった。
【解決手段】先端部にジャッキ11,11Bを取付けたジャッキ取付アーム21,21Bを作業機の基台10,81Bに対して水平回動可能に枢支し、ジャッキの下部に所定の構造物3,3Bを着脱自在に取付け得るようにしたジャッキ付き作業機において、構造物を吊持し得る構造物吊持用アーム61を基台に対して水平回動させ得るようにしていることにより、構造物を自力で積み降ろしできるようにし、さらに構造物吊持用アームの支軸62とジャッキ取付アームの支軸22とを同軸上に配置していることにより、構造物吊持用アームの長さを最小にできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の昇降床付き貨物自動車では、昇降床を各支柱に対して確実に固定するものがなく、走行時の振動や急旋回時又は急停止時等の移動慣性により昇降床が支柱に対してガタついたり水平移動することがあった。
【解決手段】 貨物自動車の荷台1上に昇降床2を昇降自在に設置した昇降床付きの貨物自動車において、各支柱11の所定高さ位置で昇降床2の4隅をそれぞれ下動不能に支持する4つの支持手段4を各支柱11に設けているとともに、支柱4と昇降床2との間に昇降床2を水平外向き方向又は斜め下向き方向に付勢する付勢手段5を設けていることにより、昇降床2を支柱11に対してガタつきや水平移動が起こらないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 昇降床付き貨物自動車において、昇降床昇降用の油圧アクチュエータ(例えば油圧シリンダ)を昇降床側に設置したものでは、昇降床の昇降に伴って油圧供給経路の一部が上下動するが、そのホース可動部分を小スペース内で移動させるようにする。
【解決手段】 昇降床付き貨物自動車において、昇降床昇降用の油圧アクチュエータ30を昇降床2に設け、油圧アクチュエータ30への油圧供給源4を車体側に設け、油圧供給源4と油圧アクチュエータ30とを繋ぐ油圧供給経路5の中間部に可撓性のあるホース53を使用し、該ホース53を昇降床2の昇降方向に沿って垂下させ且つその垂下させたホースの下部側をU形に屈曲させて昇降床2の昇降に伴ってホース53の屈曲される部分53cが順次変化するように設置していることにより、昇降床2の昇降に伴ってホース53が狭い範囲のみで移動するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来の昇降床付き貨物自動車では、昇降床の昇降用として4本の油圧シリンダを使用しているので、その設置のために荷台上の有効スペースが制限されるとともに合計重量が重くなって荷物重量が制限され、しかも4本の連動同期システムが複雑になる。
【解決手段】 貨物自動車の荷台1上に昇降床2を昇降自在に設置した昇降床付きの貨物自動車において、昇降床2の4隅と4本の支柱11,11・・の各上部位置との間にそれぞれ索掛け輪6A〜6Dを介して昇降床吊持用の4本の索5A〜5Dを介設し、4本の索5A〜6Dを1基(又は2基)の駆動装置3で引き込み・繰り出し操作することで昇降床2を昇降させ得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 走行台車を備えた自走式リフター装置では、走行台車部分が一体に結合されているので、リフター装置の全高を低く抑えようとすると走行台車の高さ分だけ伸縮支柱を短くする必要がある(揚程が低くなる)。
【解決手段】 昇降フレーム10の四隅近傍をそれぞれ伸縮支柱11で支持し、さらに各伸縮支柱11の下部にそれぞれ走行駆動手段34を備えた走行台車3を配置してなる自走式リフター装置において、各走行台車3を各伸縮支柱11の下端部にそれぞれ着脱自在に取付けていることにより、リフター装置をトラックで搬送する際に各走行台車3を分離した状態(リフター本体1の全高を低くした状態)で行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 河川等に架かる橋梁を撤去する際に、河川等内や堤防等にクレーンを設置する必要もなく、橋梁上から上部工や下部工を順次撤去可能とし、通年に亘っての工事を可能とする橋梁一括撤去工法を提供することである。
【解決手段】 上部工10および下部工竪壁11を跨いで第一フーチング上に起立する第一門型ジャッキ3と、上部工上に起立する第二門型ジャッキ4と第三門型ジャッキ5を備えて撤去スパン20と積み込みスパン21とを形成する六本脚の門型昇降手段1を介して、撤去スパン内の上部工および下部工をせり上げて撤去し積み込みスパンに搬送し、積み込みスパン上の搬出車輌9により搬出した後で、前記門型昇降手段を走行桁50を介して一体的に移動して新たな撤去スパンと積み込みスパンを形成して、順次撤去する橋梁一括撤去工法とした。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラや照明器のような高所で使用する高所使用器材のリフター装置において、従来のものでは高所使用器材の揚程が伸縮ブームのストローク分しかなく、揚程を大きくすると格納時の全高が高くなり、格納時の全高を低くすると揚程が小さくなる。
【解決手段】 伸縮ブーム2で高所使用器材3を昇降させるようにした高所使用器材付きリフター装置において、高所使用器材3を伸縮ブーム2の上端より下方の下動位置と伸縮ブーム2の上端より上方の上動位置との間で上下変位させ得るように設置している一方、高所使用器材3を下動位置と上動位置との間で上下動させる上下動手段50と、高所使用器材3を下動位置と上動位置とでそれぞれ支持する支持手段60,61とを有していることにより、高所使用器材3を低位置に格納し得るとともに該高所使用器材3の揚程を上下動手段50による昇降分だけ増加せさることができるようにした。 (もっと読む)


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