説明

株式会社南部製作所により出願された特許

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【課題】 金属製のワークを好適に搬送することができるコンベア装置及びワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 コンベア装置10の受取部11には第1回転体21が、送出部12には第2回転体22及び迂回ローラー25が配設され、第1回転体21に対して第2回転体22が鉛直方向に対して5〜45°傾斜した斜め上方に配置されており、第1回転体21及び第2回転体22の間にはチェーン23が無端状に架け渡されることで第1回転体21と第2回転体22とが同期回転しており、チェーン23にマグネットベルト24が取り付けられ、第1回転体21、第2回転体22及び迂回ローラー25の間にベルト26が無端状に架け渡されており、第1回転体21及び第2回転体22の同期回転に伴い、ベルト26と、チェーン23及びマグネットベルト24と、が同じ速度で走行する。 (もっと読む)


【課題】 運転時の静音化を図ることが出来るとともに、種々のワーク、特に重量の嵩むワークを好適に搬送することが出来るホッパ装置を提供する。
【解決手段】 機枠11と、機枠11の上部に支持されたホッパ12とを備えており、ワークを載せるワーク載置面31を前後方向に揺り動かすことによって該ワークを進行側へ漸進させるための揺動機構が設けられており、該揺動機構にはワーク載置面31が前方へ移動する速さに比べて、後方へ移動する速さを速くする変速手段と、ワークに対して該ワーク載置面を前方へ移動する場合に上昇させ、後方へ移動する場合に下降させる昇降手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は部品組付け等のコストダウンを図ることにある。
【解決手段】タッピングねじ1のねじ山形成部4の表面に粘着樹脂からなる下層5を形成し、該下層5の表面に非粘着樹脂からなる上層6を形成する。該タッピングねじ1を部材7の下穴8に螺入して行くと、該下穴8周壁が切削されて雌ねじ9が形成されるが、同時に該上層6が破れて該下層5が露出し、切削によって発生した成形物Pを該下層5に捕捉する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は部品組付け等のコストダウンを図ることにある。
【解決手段】タッピングねじ1のねじ山形成部4の表面に粘着層5を形成し、該粘着層5の表面に非粘着性皮膜6を形成する。該タッピングねじ1を部材7の下穴8に螺入して行くと、該下穴8周壁が切削されて雌ねじ9が形成されるが、同時に該非粘着性皮膜6が破れて該粘着層5が露出し、切削によって発生した成形物Pを該粘着層5に捕捉する。 (もっと読む)


【課題】所定個数のワークを確実かつ簡単に取り出し、作業効率を大幅に向上させることができる取り出し装置を提供する。
【解決手段】ワーク取出し装置1のホッパーに溜まっているワークを第一昇降板の受止面に少数個受止して持ち上げ、昇降動作の上死点で第一昇降板の受止面から固定板の受止面に移乗させ、昇降動作の下死点で固定板の受止面から第二昇降板の受止面に移乗させ、再び昇降動作の上死点で第二昇降板の受止面から第一シューター4に供給し、第一シューター4の回動の上死点でワーク2を一個ずつ移乗台部6の上端移乗面18に転落移乗させ、回動アーム25のマグネット24で磁着して円弧状搬送ガイド7上を第二シューター8側に搬送し、受取り筒9を持ち上げて開口部31を介して受取り筒9内に転落させて所定個数のワークを取り出す。 (もっと読む)


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