説明

株式会社スペースクリエイションにより出願された特許

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【課題】運転中にトルクを変化させることができると共に、トルク抜けが防止され安定してトルクを負荷することの可能な動力循環式試験装置を提供する。
【解決手段】第1低速回転部22Aの軸内部には、ロータリーアクチュエータ40が配置されている。ロータリーアクチュエータ40は、油圧式モータを用いて構成され閉鎖動力循環路12にトルクを負荷するものであり、油圧サーボバルブ42により、出力トルクが制御されている。ロータリーアクチュエータ40は、減速機構50を介して第2低速回転部22Bと連結されている。 (もっと読む)


【課題】電線が切断されたり、停電になった場合でも、監視を続けることがでる自動周回収集式データ収集システムを提供する。
【解決手段】監視装置2と、各拠点に配置されたデータ収集モジュール3とを光ケーブルC1、C2、C3で接続して構成する。監視装置2は、データ収集を行うためのトリガパルスを光ケーブルC1を介して各データ収集モジュール3に送る。各データ収集モジュール3は、第1、第2の光スイッチSW1、SW2よりなる自動周回機構4と、データ収集ユニット5と、データ収集のための各種制御を行う制御部6を備える。自動周回機構4は、監視装置2からトリガパルスを受け取ると、第3のスイッチSW3をオン制御し、収集データを前記識別符号とともに光ケーブルC2を介して監視装置2へ送信するとともに、トリガパルスを光ケーブルC1を介して次のデータ収集モジュール3に送り出す。 (もっと読む)


【課題】両端面が束ねられた状態で製造されるため、一方の端面において個々の光ファイバーを1本ずつ独立させて取り扱う。
【解決手段】端面近接多芯光ファイバー200は、シングルモード光ファイバー10の少なくとも2本以上が、個々のシングルモード光ファイバー10の一方および他方の端面では、隣接するシングルモード光ファイバー10の中心間距離がシングルモード光ファイバー10のコアの直径の2倍以上接続されるマルチモード光ファイバーのコア直径から前記シングルモード光ファイバーのコア直径を差し引いた値の0.5倍以下になるよう近接させて並列に束ねられて配置され、かつ残りの個々のシングルモード光ファイバー10が1本ずつ独立してなる。 (もっと読む)


【課題】電線が切断されたり、停電となったりした場合等でも、監視を続けることができ、且つ安価な構成で構築可能な自動周回週式データ収集システムを提供する。
【解決手段】自動周回収集式データシステム1は、監視装置2と、各拠点に配置されたデータ収集モジュール3とを光ケーブルC1、C2、C3等で接続して構成される。監視装置2は、データ収集を行うためのトリガパルスを光ケーブルC1を介して各データ収集モジュール3に送る。各データ収集モジュール3には識別符号が付与され、各データ収集モジュール3は、第1、第2の光スイッチSW1、SW2よりなる自動周回機構4と、データ収集ユニット5と、データ収集のための各種制御を行う制御部6を備える。自動周回機構4は、監視装置2からトリガパルスを受け取ると、第3のスイッチSW3をオン制御し、収集データを前記識別符号とともに光ケーブルC2を介して監視装置2へ送信させるとともに、トリガパルスを光ケーブルC1を介して次のデータ収集モジュール3に送り出す。 (もっと読む)


【課題】光学系及び信号処理系を簡略化し、小型軽量化した半導体レーザデジタル振動計測装置で発生するミスカウントを抑止して正確な振動測定を提供し、かつ振動の特性を抽出することを目的とする。
【解決手段】レーザ発振周波数が固定された半導体レーザと、該半導体レーザダイオードの射出光を振動体表面に照射し、その戻り光が該半導体レーザに結合すべく配置された光学素子と、該振動体変位に関係して生じる半導体レーザ出力を検出する受光素子とを有する光学ヘッド部分と、該半導体レーザに電流を供給する働きと、該受光素子出力から信号成分を検出する回路と、該検出部出力を変換するA/D変換器と、ドップラビート波数を計数する働きと、該検出部出力から変位方向を判別しカウントする働きと、該カウンタ部の計数値を演算し計測する回路と、比較回路を制御しかつ振動波形の特徴を抽出するプログラムとから構成した。 (もっと読む)


【課題】幅広い測定レンジを維持しつつ測定プローブの被測定物に対する接触圧を低減させるとともに、測定プローブの撓み及びガタを減少させてヒステリシスを低減させ、繰り返し精度を向上させることができる直動式寸法計測装置を提供する。
【解決手段】測定プローブ7a、7bが固定されたアーム部材8a、8bと、測定プローブ7a、7bの摺動方向に延びたスライド軸部材9a、9bと、ワークWとの接触位置からスライド軸部材9a、9bまでの長さt1より大きな離間寸法t2を有しつつスライド軸部材9a、9bの両端部を摺動自在に支承する軸受10a〜10dと、コイルスプリング12を介してアーム部材8a、8bを押圧することによりスライド軸部材9a、9bと共に摺動させ、測定プローブ7a、7bをワークWに接触させ得る押圧手段11a、11bとを備えた直動式寸法計測装置である。 (もっと読む)


【課題】オーバーピン径の計測を自動化するとともに、計測誤差を抑制し、装置の信頼性を向上させることができるオーバーピン径計測装置を提供する。
【解決手段】ワークWの外周面に形成されたスプラインの相対する歯溝に対するオーバーピン径を計測するオーバーピン径計測装置において、先端に測定プローブ7a、7bが固定されたアーム部材8a8bと、測定プローブ7a、7bに取り付けられて支持され、ワークWのスプラインの相対する歯溝に挿通して当接可能とされるとともに、その当接時に歯溝の幅方向に対する動作が許容される当接部20aとを具備したものである。 (もっと読む)


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