説明

三重重工業株式会社により出願された特許

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【課題】蓋部材のずれ動きを防止し、また車走行時のがたつき音の発生を防止することができるコンクリート製側溝を提供する。
【解決手段】断面U字状の側溝本体1の対向する上端部に流水路2に沿って蓋掛かり部3を設け、この蓋掛かり部3に蓋部材4を落とし込こませたコンクリート製側溝であって、前記蓋掛かり部3をサイド側へ偏心した位置に設け、この蓋掛かり部3に落とし込こまれる蓋部材と隣接する蓋部材との端面同士が流水路と直交する方向にずれた位置関係となるように配置してあるものとした。 (もっと読む)


【課題】ETC利用ゲート口の存在を昼間での曇り状態、更には夜間における視界の悪い状態において、そのゲート口の存在認識が遅れない様にするという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】ETC利用ゲート口、スピード減速度等の注意喚起を文字にて一定間隔で断続的に点滅表示させるEL表示部と、このEL表示部の点滅を制御する明暗動作対応型の自動点滅器とで標識本体を成し、これをETC利用ゲート口の近傍前方であって、而も走行に支障しない位置に設置することにより、昼間での曇り状態、更には夜間における視界の悪い状態においてもゲート口の存在認識が遅れない様にするということの課題も解決することとした。 (もっと読む)


【課題】ずい道等の構造物のコンクリート壁面の漏水部に漏水受板を取り付けて漏水部からの漏水を導水処理する導水装置において、導水路の内部を長期間に亘って、漏水受板を取り外すことなく外部から容易に目視観察可能とする。又、導水路内の水が冷却されて凍結してしまうのを防止する。
【解決手段】外板5と内板6とが、両側に間隔保持部7,7を介在させて一体化され、間隔保持部7,7間に水密な空間部9が形成されると共に、両側に取付端部11,11が設けられている。空間部9の内外の面部は透明部22b,22aとして形成されている。内板6の透明部22bの内面32の長手中央線に沿って中央の遮水突条33が突設されている。中央の遮水突条33は、コンクリート壁面3と内板6との間に形成された導水路4を左右に分割する。 (もっと読む)


【課題】ずい道等の構造物のコンクリート壁面の漏水部に漏水受板を取り付けて漏水部からの漏水を導水処理する導水装置において、導水路の内部を長期間に亘って、漏水受板を取り外すことなく外部から容易に目視観察可能とする。
【解決手段】漏水受部7の両側に取付端部9,9を設ける。漏水受部7の幅方向中央部分を透明部19として形成する。透明部19の内面25の長手中央線に沿って中央の遮水突条27を突設する。中央の遮水突条27は、コンクリート壁面3と漏水受部7との間に形成される導水路4を左右に分割する。 (もっと読む)


【課題】 グレーチング本体の開閉操作をする際に、跳ね上がり防止機構を別途操作することなく跳ね上がり防止あるいは解除ができるグレーチングを提供する。
【解決手段】 グレーチング本体1の開閉用の取っ手15を上下摺動自在なものとするとともに躯体側の係止部材22と係合するグレーチング本体1の跳ね上がり防止機構5を組み込んだグレーチング。下端のフック部10が常時は自重によって躯体側の係止部材22に係止される位置にあるようグレーチング本体1の他端側に揺動自在に懸吊した懸吊部材9と、この懸吊部材9の上部に形成してある係合部12の下側に先端操作部が位置するように取っ手15の脚端から張出された作動アーム20とを備えていて、取っ手15をもち上げると作動アーム20の操作端部が係合部12と係合してフック部10が躯体側の係止部材22から離脱される方向に懸吊部材9を揺動させてロック解除する。 (もっと読む)


【課題】グレーチングを取り外す場合に部材を取り外す必要がなく、既設のグレーチングにも容易に後付けすることができるグレーチングの跳ね上がり防止機構を提供する
【解決手段】グレーチングに取付可能とした樋状の枠体1に設けた係止腕4を回動させてこれを躯体内壁にある係止部材と係合させてグレーチングの跳ね上がりを防止するグレーチングの跳ね上がり防止機構であって、枠体1の底板部2に操作軸挿通孔2aを設けておく一方、係止腕4を頭部が回動操作部とされた操作軸3の下端に取付けておき、この操作軸3を前記係止腕4が底板部2の下面に添うよう操作軸挿通孔2aに挿通してその頭部を枠体1の上部に設けた軸ガイド部10に遊挿し、また、枠体1内において操作軸3の中間部分にはこの操作軸3の中間上部に設けた留め金5と底板部2との間で圧縮されるばね6を囲装してこのばね6により操作軸3を常時上向きに弾発させてある。 (もっと読む)


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