説明

日本動物薬品株式会社により出願された特許

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【課題】水槽内で特定の鑑賞魚を隔離しつつ遊泳させる。水槽内壁への取り付けや取り外しを不要にして、水槽内の水の入れ換えや掃除など水槽の手入れ作業を簡便に行う。
【解決手段】この隔離器1は、プラスチックその他の浮力を有する素材からなり、鑑賞魚を個別に包囲可能に小型の中空立体形状、例えば球形10に形成され、かつその立体形状面11に多数のスリット12又は孔13又はその両方を有する通水構造14を備えて、略全体が水槽2内の水の水面下、水面付近に沈降浮遊可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】観賞魚用水槽の内壁に固定する各種のボックスの取り付け及び取り外しを簡便に行うボックスホルダを提供する。
【解決手段】ホルダ1は、水槽の内壁に固定するための吸盤を有しボックス及び水槽の内壁間に介在される基部11と、ボックス背面の左右方向両側に当接される背面支持部13と、ボックス底面の背面側縁部を受ける底面受け部14と、ボックス両側面の背面側縁部を支持する両側面支持部15、15と、ボックスを正面側から背面側に向けて押えるボックス押え部16とを備え、このホルダを水槽の内壁に取り付けて、ボックスを保持する。 (もっと読む)


【課題】水道水を使用した鑑賞魚用水槽から塩素を簡単に除去したり浄化したりすることができる水質改善具を提供する。
【解決手段】水質改善具1は投げ込み式の濾過装置8に取り付けられる。濾過装置8はフィルター12を内蔵しており、中心部には、エアポンプPから送られたエアを水流と共に上向きに放出するセンターノズル10bが突出している。水質改善具1は、塩素中和剤や活性炭等の水質改善材2が封入されたケース3と、これに嵌着した継手部材4とからなっている。継手部材4は軟質ビニル等の軟質材製であり、濾過装置8のセンターノズル10bに嵌め込みによって簡単にかつしっかりと取り付けられる。濾過装置8の水流を利用して、水中の塩素等の有害成分を除去したり浄化したりすることができる。また、構造も簡単である。 (もっと読む)


【課題】 蟻が棲息するための土の代わりに透明な容器内にゲルを充填した蟻飼育セットにおいて、長期保存を可能とする。
【解決手段】 蟻が棲息するための土の代わりに透明な容器内にゲルを充填した蟻飼育用セットにおいて、水を加えて加熱することによりゲル化するゲル化剤1と防腐剤2と固化剤3を分包して付属させる。 (もっと読む)


【課題】 夏場等の気温が高い時期に摂取させることにより犬の体温の上昇を抑えると共に、犬のお腹をこわすおそれがないアイスクリーム様の菓子を実現する。
【解決手段】 菓子を水と混ぜ合わせることによりクリーム様の菓子を形成可能な粉粒体組成物からなる即席菓子とし、上記粉粒体組成物は乾燥ポテト、増粘剤、粉乳類、ブドウ糖を含有する。 (もっと読む)


【課題】魚類または水草等に悪影響を与えずに、繁殖した藻類を死滅させる、あるいは藻類の繁殖を充分に防止あるいは抑制できる、主に観賞魚用の水系に適用する防藻剤を提供する。
【解決手段】イソウロンおよび補助成分を含有する水系用防藻剤、及びこれを0.05〜30mg/リットルとなるように水中に添加することを特徴とする防藻方法。本発明の水系用防藻剤は、シマジン等に低感受性の藻類に対しても有効であり、有用性が高い。 (もっと読む)


【課題】 場所を問わずに蛍幼虫の飼育が可能で、しかも、管理等の負担を軽減できる蛍幼虫の飼育方法、蛍幼虫用給餌容器及び蛍幼虫用飼育装置を提供する。
【解決手段】 本願発明に係る蛍幼虫の育成方法は、開口部10aを備えた容器10内に餌を収容し、これを水中に配置して蛍幼虫に給餌するものである。このようにすることにより、消化液や餌が周囲に広がることがなくなるので、蛍幼虫の生育の不良や水質の悪化を招くことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】優れたペット動物の毛髪の保湿性、トリートメント性を向上させながら毛髪、表皮の適度な洗浄とその後のペットの害虫の防虫忌避を行う動物用防虫忌避化粧料を提供する。
【解決手段】海洋深層水に、ヒバオイルを精製してなる酸性油と中性油の総量が20%以下の量で均一に分散させ、さらに動物の毛髪、表皮の洗浄と保護をするための界面活性剤アニオン系ノニオン系カチオン系の1種又は2種以上を含有する組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 水槽用エアポンプ等に用いることのできる電磁ポンプにおいて、ポンプ能力を低減することなくポンプの小型化を図るとともに、外部に現れる振動や騒音を低減する。
【解決手段】 ポンプ枠4とダイアフラム9とにより形成されたポンプ室Aを有するポンプ本体部と、電磁石10とにより構成される。ポンプ枠4には一方向弁5が配置された流入口4aと一方向弁7が配置された流出口4bとが設けられている。またポンプ室Aはダイアフラム9の変形により容積が増減する。電磁石10にはコイルスプールの軸孔内部を軸線方向に往復動する可動鉄心15が設けられ、可動鉄心15の端部にダイアフラム9が接続固定されている。電磁石10に電力を供給すると、可動鉄心15が往復動するとともに、ダイアフラム9が変形し、ポンプ室Aの容積の増減により、排気部材8から空気が排出される。 (もっと読む)


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