説明

日本食品株式会社により出願された特許

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【課題】十分な消毒作用と保湿作用を有し、皮膚に対する刺激感が小さい皮膚消毒用組成物を提供する。
【解決手段】液状馬油(A)0.1〜1.6質量%、イソプロパノールを必須成分として含むアルコール組成物(B)79〜99質量%(但し、アルコール組成物(B)の組成中、イソプロパノールの割合が、60質量%以上である。)、及び、水(C)1〜20質量%、を含有することを特徴とする皮膚消毒用組成物。(但し、液状馬油(A)、アルコール組成物(B)及び水(C)の合計を100質量%とする。) (もっと読む)


【課題】食感と食味に優れ、短時間で製造できる魚介類生ハム様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】カットされた魚介類の原料に、砂糖を主体とした粉末状の組織改良剤を原料の45質量%以上添加して混合することを特徴とする。組織改良剤は、原料に対して30質量%以上50質量%以下の砂糖と、原料に対して15質量%以上30質量%以下の塩と、を混合したものである。脱水作用を有する砂糖を多量に使用することにより魚介類の原料を短時間で脱水することができるため、歯ごたえが良く食感と食味に優れた魚介類の生ハム様食品を短時間で製造することができる。 (もっと読む)


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