説明

株式会社カンネツにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】冷却システムの消費電力を低減して、省エネルギー化を図る。
【解決手段】冷却水Mを所定の温度に調整して成形機の金型等の被冷却部2に供給する冷却システムに於て、該冷却水を貯留する冷却水タンクと、該冷却水を冷却する冷媒・水熱交換器と、水冷式コンデンサーコイルとを、有するチラーユニットCと、該チラーユニットの該水冷式コンデンサーコイルへ、未冷却状態の40℃〜50℃の中温水Wを供給する中温水供給機Aとを、備えている。 (もっと読む)


【課題】故障の発生が少なく、メンテナンスが容易で、金型を痛めずにキャビティ内の不要なガスを抜き出すことが可能な金型内ガス抜き装置の提供を目的とする。
【解決手段】ダイキャスト用の金型1のキャビティ1aに注入された溶融金属中の不要なガスGを、搬送水Wの流れによって吸い込むエジェクタノズル2を備え、さらに、搬送水WとガスGとが混合してエジェクタノズル2から吐出する混合流体Kから、ガスGに含まれている金属粉Mを除いて、水W´と金属粉Mに分離する分離手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が良く十分な温調効果が得られると共に、栽培範囲の増減に容易かつ迅速に対応可能な植物の周年栽培育成装置を提供する。
【解決手段】植物の苗が植えられる平面視細長状の育成容器1を備え、育成容器1の長手方向Lに温調媒体を流す流路空間部11を、長手壁部10に形成し、長手壁部10の長手方向一端側に温調媒体用の流入口12を設けると共に、長手方向他端側に温調媒体用の排出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の冷却塔を必要とせず、省エネルギー化を図り得るプラスチック成形機用の温調システムを提供する。
【解決手段】熱媒体としての液体Mを所定温度に調整してプラスチック成形機に供給する温調システムであって、空冷式冷凍ユニットHのコンプレッサ14の廃熱を利用する液体加熱手段Kを備えている。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースに設置することができる樹脂射出成型装置を提供する。
【解決手段】鉛直軸心L廻りに間欠的に回転駆動されるターンテーブル2を有する。ターンテーブル2に固着した複数個の下型5のうち、樹脂射出成型周方向位置Xよりも一工程前のものを、予め加熱する加熱手段Hを具備する。 (もっと読む)


【課題】金型交換の際に金型内にある残液を容易に排出可能な金型冷却装置と残液排出方法の提供する。
【解決手段】冷却手段4と、冷却手段4によって冷却される冷却液を貯蔵するタンク5と、タンク5内の冷却液を吸込んで金型3に圧送するための液送ポンプ7とを、備えた金型冷却装置に於て、金型交換の際に金型3内の残液を排出させるためのエアーポンプを省略して、液送ポンプ7の吸入側又は吐出側からエアーを吸入するように切換える切換弁6を付設して、液送ポンプ7にてエアーを金型3内へ送るように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の冷却塔を必要とせず、省エネルギー化を図り得るプラスチック成形機用の冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却水Mを所定の温度に調整してプラスチック成形機2に供給する冷却調整手段3を備える。冷却調整手段3は、冷却水タンク4と、水・空気熱交換器5に室外空気を直接的に当てて冷却水Mを冷却する空冷式熱交換ユニット6を有する。そして、熱交換ユニット6単独にて、冷却水Mを所定冷却設定温度に保つ。 (もっと読む)


【課題】従来の冷却塔を必要とせず、省エネルギー化を図り得るプラスチック成形機用の冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却水Mを所定の温度に調整してプラスチック成形機2に供給する冷却調整手段3を備える。冷却調整手段3は、冷却水タンク4と、水・空気熱交換器5に室外空気を直接的に当てて冷却水Mを冷却する空冷式熱交換ユニット6と、空冷式冷凍機付水冷却機7と、を有する。さらに、冷却調整手段3は、冷却水Mの冷却設定温度T0 近傍の第1切換え温度T1 よりも外気温度が低い場合に上記熱交換ユニット6を使用し、かつ、冷却設定温度T0 近傍の第2切換え温度T2 よりも外気温度が高い場合に冷凍機付水冷却機7を使用するように制御する制御手段8を、有する。 (もっと読む)


1 - 8 / 8