説明

丸石製薬株式会社により出願された特許

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【課題】ポルフィロモナス・ジンジヴァリスに対する抗菌活性を有し、安全性が高く容易に適用し得る組成物を提供する。
【解決手段】エンテロコッカス・フェシウム(Enterococccus faecium)に属する乳酸菌および/またはその培養物を含有する、ポルフィロモナス・ジンジヴァリス(Porphyromonas gingivalis)除菌および/または感染防御のための組成物。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、皮膚刺激等の問題が解消され、例えば皮膚の厚みと弾力性の増加による皮膚のしわ、たるみの軽減及び育毛の促進等の効果を有するIGF−1分泌促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】カプサイシノイド、カプシノイド、合成カプサイシン及び内因性カンナビノイドから選択される1種又は2種以上の化合物を含有することを特徴とするインスリン様成長因子−1分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチの診断方法を提供すること。
【解決手段】哺乳動物から採取した関節滑液、血液及び脳脊髄液等の試料中に存在するジペプチジルペプチダーゼ活性を測定することを特徴とする。ペプチジルペプチダーゼに特異的な蛍光合成基質及びアミノペプチダーゼ阻害剤であるベスタチンに、ペプチジルペプチダーゼ阻害剤であるタイノルフィンの存在あるいは非存在下において、試料を反応させ、反応後の反応液の蛍光強度を測定する。 (もっと読む)


【課題】生体試料中のスパイノルフィンを精確に高感度で測定する方法を提供する。
【解決手段】(A)生体から採取した試料をトリクロロ酢酸と混合して得られる溶液相を逆相カラムに付し、溶媒でスパイノルフィンを溶出する工程;(B)前記(A)工程で溶出したスパイノルフィンを、担体に固相化したスパイノルフィン及びスパイノルフィン抗体と接触させる工程;(C)担体に固相化されたスパイノルフィンと結合しなかったスパイノルフィン抗体を除去する工程;(D)前記(C)工程の担体に固相化されたスパイノルフィンと結合したスパイノルフィン抗体に、特異的に結合する標識二次抗体を接触させ、担体に固相化したスパイノルフィンに結合したスパイノルフィン抗体と標識二次抗体とを結合する工程;及び(E)スパイノルフィン抗体と結合している標識二次抗体の標識量を測定する工程。 (もっと読む)


【課 題】 糖尿病性知覚神経機能異常からくる例えば四肢の左右対称性の痛みやぴりぴりする異常感覚、知覚鈍麻などの症状を呈する患者が、四肢に傷、胼胝、白癬菌症、壊疽又は潰瘍が生じている場合、患者自身が該傷や潰瘍を生じていることを認識できる外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 カプサイシンを0.01〜0.3質量%含有することを特徴とする、患者の四肢に発生している傷、胼胝、白癬菌症、壊疽又は潰瘍を患者が自覚症状として認識できる糖尿病性知覚神経機能異常を処置するための外用剤。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、皮膚刺激等の問題が解消され、例えば皮膚の厚みと弾力性の増加による皮膚のしわ、たるみの軽減及び育毛の促進等の効果を有するIGF−1分泌促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】カプサイシノイド、カプシノイド、合成カプサイシン及び内因性カンナビノイドから選択される1種又は2種以上の化合物を含有することを特徴とするインスリン様成長因子−1分泌促進剤。 (もっと読む)


【課題】 血液等の検体中のデクスメデトミジンを少量の検体で簡便かつ高感度で測定する方法を提供する。
【解決手段】 デクスメデトミジンを含む検体を固相抽出法に付して検体中のデクスメデトミジンを溶出成分として分離し、分離したデクスメデトミジンを、4−[1−(2−メチルフェニル)エチル]−1H−イミダゾールを内部標準物質として使用して液体クロマトグラフィー/タンデム質量分析装置により検出、定量することを特徴とする検体中のデクスメデトミジンの定量方法。 (もっと読む)


【課題】 使用時に、手からの垂れ落ち、ヨレがなく、使用時及び使用後共にべたつかず、使用後は製剤の残存感がなく、さらっとした使用感が得られるゲル状の殺菌消毒剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 (A)カルボキシビニルポリマー、(B)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、(C)殺菌消毒薬、及び(D)低級アルコールを含有することを特徴とする殺菌消毒剤組成物とする。更に、(E)環状シリコーンを含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 使用時に、手からの垂れ落ち、ヨレがなく、使用時及び使用後共にべたつかず、使用後は製剤の残存感がなく、さらっとした使用感が得られるゲル状の殺菌消毒剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、殺菌消毒薬、環状シリコーン、及び低級アルコールを含有することを特徴とする殺菌消毒剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 静脈投与可能な麻酔・鎮静薬の製造に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】 本発明は式I
【化1】


(I)
[式中、Rはメチル、または2個のRが結合して炭素数2〜4のアルキレン基を形成する、Rはヒドロキシ、炭素数1〜3のアルコキシまたはオキソで置換されている直鎖状又は分岐鎖状、炭素数1〜5の脂肪族飽和炭化水素基、または炭素数3〜6の直鎖状または分岐鎖状不飽和炭化水素基、Xは水素またはハロゲン基]で示される化合物またはその塩を提供する。本発明の化合物は、哺乳動物において鎮静を誘導することにより、麻酔・鎮静薬として有用である。 (もっと読む)


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