説明

株式会社エーモンにより出願された特許

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【課題】 この発明の課題は、製造に手間が掛からず、コストが安く、ファッショナブルな印象を与え、従来の紙バッグの代わりとしても用いることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供することにある。
【解決手段】 この発明は、前壁部と背壁部と、前壁部または背壁部の各々の下側部に設けられた折り込み部とから成り、この折り込み部が折り込まれると相対する前記壁部を突っ張り、前壁部と背壁部との間が折り込み部の幅だけ広がって自立出来るように成ると共に、この折り込み部が底部と成り、且つこの折り込み部の上方に菓子等の物品を収容する空間が生まれるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で物品を詰め易く、コストを低く抑えることが出来、物品の消費後も飾りとして再利用することが可能な、物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】前壁10と背壁11と、前壁または背壁の好ましくは下部に設けられた折り込み片19とから成り、折り込み片を折り込むと前壁と背壁との間が折り込み片の幅だけ筒のように広がって自立出来るようになると共に、この折り込み片の上方に菓子等の物品を収容する空間が形成されるように構成した。折り込み部に開いた窓から物品を容易に納めることが出来、またこの窓を通して外部から物品を見ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 製造に手間が掛からずコストが安くファッショナブルな印象を与え、従来の紙バッグの代わりとして用いることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 型抜き裁断した1枚のシート状体から、底壁が前壁と後壁とに連続しており且つ側壁が前壁と後壁とを接続し、更に蓋フラップを備えた収容ケースとした。更に側壁に縦に谷折り線を設け、底壁の側フラップが底壁に折り重ね得るように山折り線を設け、後壁の底壁との境界よりも上方に底壁に略平行な谷折り線を設けて成るものとした。これにより従来の紙バッグなどと比較して製造時に底壁を折り込んで接着する手間が掛からず底が抜けるというような心配が少なくなった。 (もっと読む)


【課題】 所要のボリューム感を有するも封筒に納める際には薄くすることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 2個の、三方に側壁と該側壁から延設した端フラップとを有すると共に、一方に側壁と該側壁から延設した蓋フラップとを有する、箱が、互いの蓋フラップで接続することによって互いに相手の蓋となるように構成する。2個の箱は各々三方の側壁と該側壁から延設した端フラップとによりケース本体が形成され、このケース本体は残りの一方の側壁から延設した蓋フラップにより閉じられるが、この蓋フラップはまたもう一方のケース本体の蓋フラップに接続されており、2個の箱は互いに自身のケース本体が相手の蓋になることが出来る点に特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 包装や収納・運搬を従来通りに行えるようにすると共に、家に持ち帰ってからは見掛けを変化させることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。また家に持ち帰って後、タワーや鉄道車両や駅舎や豪華客船などと言った、長大な意匠を有するものを再現して見せてその収容物を引き立てることが出来るような、新規な構造を備えた物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 箱の側壁の延長部を折り返した時に内側となる内蓋と外側となって前記内蓋を包む外蓋とを有し、前記外蓋の下から引き出したり前記外蓋の下へ納めたりすることが出来るような抽出片を備えているものとした。なお外蓋と抽出片とに絵図が描かれており、抽出片を引き出した時に外蓋の絵図と抽出片の絵図とが繋がるように構成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 カレンダーの1枚の面に例えば複数月分を設けると共にこのカレンダーに窓を設けておき、これとは別に絵図が描かれた装飾部を前記カレンダーの窓の裏側に置いてこの絵図を表示する組物としたいのであるが、この際に同じ装飾部を用いても絵図を月毎に交換して見せることが出来るようにする。
【解決手段】 カレンダー部の1枚の面に複数個の異なるカレンダー表示部(例えば複数月分)を設けるのであるが、この際にカレンダー部に設けた窓を通し表示する絵図に関し、絵図を表した装飾部をカレンダー部の裏側で回転させることによって、複数個の異なる絵図の中から今用いる(例えば今月の)カレンダー表示部に対応させたいとする絵図に交換して見せることが出来るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに包装、収納、運搬が行えると共に、家に持ち帰ってからは長大な意匠を再現して見せてその収容物を引き立てることが出来る、物品等の収容ケースを提供する。
【解決手段】 複数個のケースが連結部から折返し自在に連結されており、これ等のケースを連結部から折返した時にケースが互いに重り合って包装し易い形状に纒められるようにした。またケースを納めることが出来るスリーブの複数個が連結部から折返し自在に連結されており、これ等のスリーブを連結部から折返した時にケースを納めたスリーブが互いに重り合って包装し易い形状に纒められるようにした。また複数個のケースが互いに重り合って包装し易い形状に纒め得るように構成されており、ケースの重なり合いを解いた時に各々独立したケースを連結してこの状態を固定するための連結手段を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】 従来の透明ケースにスリーブを被せた収容ケースでは、収容物を展示する際に、スリーブが外し難かったり取り外したスリーブの置き場所に困っていた。またスリーブには収容物を引き立てる機能がなかった。
【解決手段】 透明ケースとこの周りを覆う外装ケースとから成り、外装ケースはその周囲方向に一繋りとなるような1辺の折目とこれ以外の辺の切目とを有してここから開閉自在であり、折目の内側となる部位に透明ケースが外装ケースの開閉自在性を損なうことなく取り付けられている。外装ケースを開いた時には外装ケースがそのまま展示台のようになって透明ケースとその収容物とを引き立てることが出来るも、従来のスリーブとは異なり不要となることがなく取り扱いに便利であり、またその状態から外装ケースを閉じて透明ケースとその収容物とをしっかりと保護することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 従来の粘着ローラーが有する問題点を解消して、携帯に便利であり、低コストで製造可能な埃取り具を提供する。
【解決手段】 衣類などの表面に付着した埃を粘着面に粘着させて取り去る埃取り具に於いて、ベース部材の一側の面に粘着面を形成し、この粘着層の上に使用時に剥離することによって粘着面を露出させ得るような剥離シートを形成すると共に、前記ベース部材に手でベース部材をしっかりと保持出来るようにするための薄手の保持手段を設けて成る埃取り具とする。保持手段は薄手に形成されているため、取り回しが楽で、埃取り具の全体は衣類などの対象物に対して密着させ易く、その薄さ故に収納や携帯に都合が良い。また製造コストが安い。更に新たな広告媒体としての利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 パンチングボールを広告に用いる場合の欠点を解消して、低コストで美麗で繊細な仕上がりが得られ、組み立てが短時間で容易に行えて一定の場所にきちんとポジションを確保することが出来、廃棄時には安全な焼却を行い得るようなスタンド型表示体を提供する。さらに従来のパンチングボールのように安定的に揺動運動が行えるようにする。
【解決手段】 両側部で繋げられた前壁部と背壁部と、この前壁部と背壁部との間の少なくとも下部を広げて立体化しこれにより全体を自立可能な状態にし得る手段が前壁部と背壁部との間に設けられていると共に、前壁部と背壁部との間に渡された底部と、この底部の上に設けられた重錘とを備えたものとした。さらに前記底部が船底形を呈するものとして、ロッキングチェアーのような一方向への揺動運動を行わせる。 (もっと読む)


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