説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【課題】マルチパス環境においても、受信信号強度に基づいて無線装置間の距離を正確に判定可能な通信システムを提供する。
【解決手段】基地局1〜16は、マルチパス環境において予め実測された受信信号強度の各距離における分布を示す距離識別関数を参照して、距離の識別時に検出した受信信号強度に対応する基地局1〜16と無線装置21〜30との間の距離の確からしさ(=確率)を求め、最大の確からしさ(=確率)が得られる距離識別関数に対応する距離を基地局1〜16と無線装置21〜30との間の識別距離として検出する。 (もっと読む)


【課題】従来、精度の高い脳活動の情報を出力できなかった。
【解決手段】アーチファクト源の信号強度に関する事前分布を取得し、かつ、当該アーチファクト源の信号強度に関する事後分布を推定し、事前分布と事後分布との差を算出し、当該差が予め決められた範囲以内の1以上のアーチファクト事前情報を取得するアーチファクト事前情報決定部と、計測脳信号情報と脳事前情報とを用いて脳活動情報を推定する脳活動情報取得部と、計測脳信号情報と1以上のアーチファクト事前情報とを用いて、アーチファクト情報を推定するアーチファクト情報取得部と、計測脳信号情報と脳活動情報と1以上のアーチファクト情報とを用いて、計測脳信号情報からアーチファクトの影響を取り除く処理を行い、出力脳活動情報を取得する出力脳活動情報取得部とを具備する脳活動情報出力装置により、精度の高い脳活動の情報を出力できる。 (もっと読む)


【課題】入力音声から認識される音素系列の精度を高めることができる言語学習装置を提供する。
【解決手段】単語の知識を当初備えていないが学習を進めることで単語の知識を習得する言語学習装置100であって、音素モデルに基づいて音声を音素認識する音素認識手段110と、音素認識手段110で認識された音素情報から単語リストを作成するリスト作成手段120と、リスト作成手段120で作成された単語リスに基づいて音声を単語認識する単語認識手段130と、単語認識手段130で認識された単語情報を利用して言語知識θを学習する学習処理手段140と、単語リストを修正するリスト修正手段150と、を備え、学習処理手段140はリスト修正手段150によって修正された単語リストに基づいて言語知識θを修正する。 (もっと読む)


【課題】各アクセスカテゴリに属するパケットを送信または送受信する端末装置の個数に偏りがあっても優先度制御を適切に実行できる通信装置を提供する。
【解決手段】アクセスポイントの送受信手段112は、1回のチャネルアクセスにおいて、送信可能時間TXOP[AC1]の間、アクセスカテゴリCA1に対応するキュー114からパケットPKT1を取り出し、送信可能時間TXOP[AC2]の間、アクセスカテゴリCA2に対応するキュー115からパケットPKT2,PKT3を取り出し、送信可能時間TXOP[AC3]の間、アクセスカテゴリCA3に対応するキュー116からパケットPKT4〜PKT6を取り出す。そして、送受信手段112は、1回のチャネルアクセスにおいて、その取り出したパケットPKT1〜PKT6を順次送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図した場合に発話によりロボットの動作を制御するためのコマンドを認識する、コマンド認識装置、コマンド認識方法及びコマンド認識ロボットを提供する。
【解決手段】発話情報から単語列情報を決定又は選択する発話理解部21と、前記発話情報と前記文に基づいて音声確信度を算出する音声確信度算出部221と、画像情報と前記文に含まれる語句情報に基づいて語句確信度を算出する語句確信度算出部22と、音声確信度及び語句確信度に基づいて、前記単語列情報のコマンドを実行するか否かを判断する動作制御指示部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに提供するスループットを最大化する端末装置を提供する。
【解決手段】端末装置1は、アクセスポイント10〜14との間における5個の無線リンクにおけるポテンシャルスループットPT10〜PT14を演算し、ポテンシャルスループットPT10〜PT14から大きい順に3個のポテンシャルスループットPT10〜PT12を選択する。そして、端末装置1は、自己の無線インターフェース102〜104を3個のポテンシャルスループットPT10〜PT12が得られるアクセスポイント10〜12へそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】車両が起こし得る事故の種類に応じて危険車両を特定することができる支援装置を提供する。
【解決手段】車両CA1に搭載された支援装置10は、地図情報と、車両CA1の位置と、車両CA1の進行方向と、車両CA1のウィンカー信号とに基づいて、車両CA1の進行方向における直近の交差点CROSSにおける車両CA1の進行方向を判定して車両CA1が起こし得る事故の種類を判定する。そして、車両CA1に搭載された支援装置10は、車両CA2〜CA4の位置、速度および進行方向と、車両CA1の位置とに基づいて、車両CA1が起こし得る事故の種類に応じて、車両CA2〜CA4をそれぞれ出会い頭事故、右折事故および左折事故における危険車両として特定するとともに、その特定した危険車両を車両CA1の運転者に警告する。 (もっと読む)


【課題】通信の非対称性を安定して抑制できる通信装置を提供する。
【解決手段】アクセスポイントの送受信手段112は、送信可能時間の間、端末装置宛てのパケットを格納するキュー113〜117からそれぞれパケットPKT1〜PKT5を取り出し、その取り出した5個のパケットを連続して送信する。そして、端末装置は、それぞれ、パケットPKT1〜PKT5の受信する。その後、端末装置は、任意の順序でそれぞれ1個のパケットをアクセスポイントへ送信する。 (もっと読む)


【課題】トランスポート層以上におけるスループットを向上し、かつ、遅延時間を抑制可能な通信ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ホームエージェント60は、フローf1〜f9の各区間におけるフローの到着率およびフローの平均遅延時間に基づいて、アクセスネットワークANW1のネットワーク平均遅延時間D1と、アクセスネットワークANW2のネットワーク平均遅延時間D2とを演算する。そして、ホームエージェント60は、ネットワーク平均遅延時間D1,D2に基づいて、アクセスネットワークANW1,ANW2を含む通信ネットワークの全体の平均遅延時間が最小になるようにアクセスネットワークANW1,ANW2間でフローを分配する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体のスループットを向上可能な端末装置を提供する。
【解決手段】アクセスポイント10は、通信帯域がWiMAXよりも広いWiFiの無線通信方式によって無線通信を行なう。孤立端末である端末装置2は、アドホックモードで動作する無線インターフェースを有する端末装置を検出すると、アクセスポイント10の通信範囲に存在する端末装置1,3から送信されるルータ広告を受信する。そして、端末装置2は、ルータ広告に含まれる端末装置1,3の送信レートに基づいて、送信レートがより高い端末装置1を中継端末として選択する。そうすると、端末装置2は、端末装置1を介してアクセスポイント10に接続し、アクセスポイント10を介して通信を行なう。 (もっと読む)


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