説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【構成】 コミュニケーションロボット開発支援装置(10)は、コミュニケーションロボット(12)の開発を支援するためのものである。シーケンス表示手段は、行動モジュールの遷移を最上位であるメインシーケンスとそれより下位のサブシーケンスとに階層化し、メインシーケンスに対応するメインシーケンス画面312とサブシーケンスに対応するサブシーケンス画面314とをそれぞれ個別に表示する。たとえば、メインシーケンス画面312では、行動モジュールに対応するビヘイビアアイコン304、サブシーケンスに対応するシーケンスアイコン320、およびアイコン間を連結して行動モジュールの実行順序を示す遷移線306に基づいて、メインシーケンスが作成される。また、たとえば、サブシーケンス画面314では、ビヘイビアアイコン304と遷移線306とに基づいて、サブシーケンスが作成される。
【効果】 複雑な行動モジュールの遷移を簡単に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の無線装置においては、隠れ端末状態にあった端末を適切に検出できなかったという課題があった。
【解決手段】パケット送信に用いるキャリアセンス感度と、パケット受信に用いる受信感度でありキャリアセンスレベルより大きい値の受信感度とを格納し得るキャリアセンス感度管理部と、外部からパケットを受信し、復調する復調部と、データを変調し、変調したパケットを外部に送信する変調部と、復調部が復調したデータを処理し、かつ、変調部にデータを渡すデータ処理部と、キャリアセンス感度管理部に格納されているキャリアセンス感度を用いて、変調部にパケットを外部に送信するように指示し、キャリアセンス感度管理部に格納されている受信感度を用いて、復調部にパケットを復調するように指示するキャリアセンス部とを具備する無線装置により、隠れ端末状態にあった端末を適切に検出できる。 (もっと読む)


【構成】 案内ロボット10は、擬人的な姿を有する人間型ロボットであり、イベント会場などに配置されて、人間を先導して目的地まで案内する案内サービスを提供する。案内ロボット10は、タスク設定手段(62,66,S1)を備え、不特定多数の人間を対象とする案内タスクを実行するときには、体の向きを後ろ方向に向けた状態で移動する。
【効果】 後ろ方向を向いた状態で移動するので、人間の関心を惹きつけながらの案内が可能となる。したがって、無関係の人間が合流し易くなり、より多くの人間を集めて目的地まで案内できる。 (もっと読む)


【課題】核磁気共鳴を利用して、可聴領域の音の振動数程度に高速に振動する発話器官の断面を動画として画像化することが可能な磁気共鳴画像化装置を提供する。
【解決手段】MRI装置1000は、被測定対象の発話器官の周期的な運動の位相と1対1に対応した音声信号を記憶するデータ記憶部258と、振動磁場をRFコイル104に与え、検出信号を受けて時系列のフレームとして断層動画像を生成するための画像再構成部260とを備える。画像再構成部260は、発話器官の運動とは非同期に、断面画像を再構成するためのデータをk空間のリードアウト軸に沿う行ごとに複数回にわたって取得し、複数回の測定中の断面画像を再構成する動画像の各フレームのタイミングで、音声信号に基づいて、発話器官の運動の同一の位相に相当する行を選択することで、当該位相の画像を再構成する。 (もっと読む)


【課題】従来、波形数が未知の場合や3つ以上の場合に使用可能な一般的な脳波波形推定手法がなかった。
【解決手段】1以上の脳波情報を取得する脳波情報取得部と、現在波形数を用いて、1以上の脳波情報から推定され得る遅れ時間を取得する遅れ時間推定部と、遅れ時間を用いて推定される1以上の波形を取得する波形推定部と、遅れ時間および1以上の波形を用いて1以上の各チャンネルの脳波に対する残差の分布を取得し、分布を用いて現在波形数の確からしさを評価する現在波形数評価部と、現在波形数が確からしくないとの評価である場合現在波形数をインクリメントして、新たな現在波形数を取得し、遅れ時間推定部、波形推定部、および現在波形数評価部の処理を繰り返し、現在波形数が確からしいとの評価である場合遅れ時間と波形等を出力する出力部を具備する脳波処理装置により、一般的な脳波測定の手法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】対話の中で新しい名前を覚える語彙獲得装置を提供する。
【解決手段】入力された音声から音素列候補を作成する音素認識部2と、音素列候補に基づいて複数の単語列を作成する単語マッチング部3と、複数の単語列から認識結果として尤度が高い単語列を選択する判別部4と、判別部4が選択した単語列に基づいて新たな単語を獲得する獲得部5と、名前を教示するときに使用する教示単語のリスト4Aと、教示単語と未知語との確率モデル4Bと、を備え、判別部4は、単語列ごとに、単語列中の単語とリスト4A中の教示単語とのあてはまり程度を表す第1評価値と、当該単語列中の単語同士の連接確率を表す第2評価値と、を算出すると共に、第1評価値と第2評価値との和が最大の単語列を選択し、さらに、獲得部5は、判別部4が選択した単語列で第1評価値の算出に関与しなかった単語を新たな単語として獲得する。 (もっと読む)


【課題】衝突を回避しながらスループットを向上可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】グループGr1を構成する無線装置6,7,12,13は、バーストモード移行通知をアクセスポイントAPから受信すると、アクセスポイントAPへのパケットの送信を試みる。そして、例えば、無線装置7は、パケットの送信権を獲得すると、パケットをアクセスポイントAPへ送信する。無線装置6,12,13は、無線装置7からのパケットを受信すると、バースト状態へ移行し、無線装置6,12,13間の優先順位に従ってパケットを連続してアクセスポイントAPへ送信する。アクセスポイントAPは、無線装置7,6,12,13からのパケットを順次受信し、無線装置7,6,12,13からのパケットの受信の成功/不成功を示すブロック確認応答を無線装置6,7,12,13へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるスケーラビリティおよびスループットを向上可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置2〜4は、タイミングt1でPollフレームをアクセスポイント1から受信し、Pollフレームを受信したときの受信SNR(=γ’,γ’,γ’)をそれぞれ計測する。そして、端末装置2,3は、それぞれ、受信SNR(=γ’,γ’)がしきい値γ以上であることを検知し、例えば、“6”,“8”のバックオフタイマーを設定する。その後、端末装置2は、バックオフタイマーが“6”から“0”になると、パケットPAをアクセスポイント1へ送信し、端末装置3は、無線装置2からのパケットPAを受信してパケットPBの送信を停止する。また、端末装置4は、受信SNR(=γ’)がしきい値γよりも小さいことを検知し、パケットの送信を停止する。 (もっと読む)


【解決手段】コミュニケーションロボットの開発を支援するためのものであり、テンプレートDB30には、たとえば行動モジュールがコミュニケーション行動の種類ごとにテンプレート化されて格納されている。テンプレート読み出し手段は、テンプレートDBから所望のテンプレートを読み出し、視覚化して、入力画面500を表示する。たとえば、コミュニケーションロボットの開発者等は、この入力画面500の引数入力領域に行動モジュールの実行に関する実行情報を入力する。行動モジュール作成手段は、テンプレート読み出し手段によって読み出されたテンプレートのデータに、入力画面の引数入力領域に入力された実行情報を取り込むことによって、新規の行動モジュールを作成する。
【効果】簡単に新規のビヘイビアを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】適用対象が広く、侵襲性・安全性・持続性などに優れた、文字や図形の形態情報を直接伝えることのできる意思伝達支援装置を提供する。
【解決手段】脳の視覚連合野を含む領域の複数の計測点における脳の電気的特性を求める多点計測部と、呈示された画像と、該画像を呈示した際における多点計測した脳の前記電気的特性と、を相互に対応付ける変換処理部とを備えることにより、対象物、例えばイメージしている文字、を特定する。 (もっと読む)


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