説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【課題】フローの優先度に基づいてQoSをサポートし低優先度フローを制御し高優先度フローのスループットを増大させる。
【解決手段】高優先度フローの発信元無線局は、発信元無線局において取得されたパケット注入間隔(PII)と発信元無線局において計算されたパケット到着間隔(PAI)と逆伝搬されたパケット注入間隔(PII)及びパケット到着間隔(PAI)とに基づいて、高優先度フローのパケット注入間隔を制御して高優先度フローのパケット信号を送信する。低優先度フローの発信元無線局は、発信元無線局において計算された偏差(MDII)と逆伝搬された偏差(MDII)とに基づいて、低優先度フローのパケット注入間隔を制御して低優先度フローのパケット信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】発話をその構成要素である単語に効率的かつ正確にセグメント化する方法を提供する。
【解決手段】 インドネシア語の音響モデルのためのトレーニングデータセットを準備するのに用いられる辞書32を準備する方法は、インドネシア語の音韻と英語の音韻とのマッピングデータ54を準備するステップと、インドネシア語の単語とその単語に関連するインドネシア語の音韻とを各々が含む複数のエントリを含む辞書56を準備するステップと、辞書の各エントリについてインドネシア語の音韻をそれぞれの音韻がマッピングされている英語の音韻と置きかえるステップ58とを含む。 (もっと読む)


【課題】 状態の変更を自動的に行ない、かつ自動的に停止することができる音響モデルの作成方法を提供する。
【解決手段】 混合分布モデル作成装置は、音素モデルを複数含むモデル構造を有する隠れマルコフモデル(HMM)を記憶するための記憶装置と、音素モデルに含まれる状態が持つ分布を混合分布にそれぞれ変更して、新たな隠れマルコフモデルを準備する処理を、音素モデルの各状態に対して行なう混合分布モデル準備部S146と、混合分布に変更する前後のHMMに対して変分ベイズ法により計算される所定の評価関数の値の差分を算出し、差分が所定の更新条件を充足する場合にHMMを混合分布モデル準備部146が準備した新たなHMMに更新する更新部S142、S148〜S158と、差分が所定の更新条件を充足しなくなるまで、更新が繰返されるようにHMMの各音素モデルに対してS146〜S158を繰返し実行させる制御部S144とを含む。 (もっと読む)


【課題】 アンテナのサイズを大型化または複雑化することなくダイバーシティ受信性能を得ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 基板10は、y−z平面に略平行に配置され、支持部材11〜14によって反射板30に固定される。基板20は、x−z平面に略平行に配置され、支持部材13,14によって反射板30に固定される。反射板30は、基板10に略平行に配置される。アンテナ素子1,2は、無給電素子であり、z軸方向に沿って基板10の一主面10Aに相互に略平行に配置され、可変容量素子であるバラクタダイオードが装荷される。アンテナ素子3は、給電素子であり、アンテナ素子1,2に略平行に基板20上に配置される。バラクタダイオードは、指向性切換手段60からの制御電圧CLV1,2によって容量が変えられ、アンテナ装置100の指向性が変えられる。 (もっと読む)


【課題】 対訳フレーズを利用した統計機械翻訳装置において、より高い精度で翻訳を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 日英機械翻訳のデコーダ42は、日本語フレーズNグラムモデル56、英語フレーズNグラムモデル58、英語言語モデル60、および英語から日本語へのフレーズ翻訳モデル68と、日本語の入力文40に対し可能な全てのセグメンテーションを行なうセグメンテーション処理部80と、得られたセグメンテーションにしたがい、モデル68、56、58および60を用い、英語のフレーズを任意の順序で確率付きで並べたフレーズシーケンスを表すラッティスを作成するラッティス作成部84と、ラッティス作成部84が作成したラッティスのうちで最も確率の高い上位M個の経路を探索して出力するA*探索処理部88とを含む。 (もっと読む)


【課題】パラ言語情報を適切に処理できる音声処理装置を提供する。
【解決手段】音声処理装置である決定木学習部36は、学習用音声コーパス30と、学習用音声コーパス30に含まれる発話単位ごとに音響特徴量を抽出する音響分析部74と、所定の発話単位ごとに、再生時に聴者が知覚するパラ言語情報に関する統計情報を収集する統計処理部78と、音響分析部74により抽出された音響特徴量を入力データ、統計処理部78により収集された統計情報を正解データとして、機械学習により、音響特徴量に対して最適化された統計情報を出力する学習を決定木群38に対して行なう学習処理部76とを含む。 (もっと読む)


【課題】 自律的に構築される無線ネットワークに用いられ、かつ、QoS制御が実際に行なわれるトラフィック数を増加可能な無線装置を提供する。
【解決手段】 送信元である無線装置1は、送信先である無線装置6と無線通信を行なう場合、無線通信6との間の通信帯域幅が無線装置6に提供するサービスの品質を保持可能な最大通信帯域幅Bmax以上になるように無線装置6との間で無線通信経路を確立する。そして、無線装置1は、無線通信経路確立後、定期的に無線通信経路を検証し、既に確立した無線通信経路が異常であるとき、新たな経路を無線通信経路として確立する。また、無線装置1は、確立した無線通信経路に沿ってサービスを無線装置6へ提供し、無線装置3〜5は、サービスの品質を保持する必要のあるパケットを有線して無線装置6へ中継する。 (もっと読む)


【構成】動作生成システム10は身体表現可能なコミュニケーションロボット12を含み、ロボット制御装置16は、モーションキャプチャシステム18によって計測した人間14とコミュニケーションロボット12の身体動作データおよびマイク24から取得した発話計測データに基づいて、人間14の動作の状態を検出する。そして、人間14の動作に協力的な動作(模倣動作および同調動作)を実現するための複数の行動モジュールが記憶された行動モジュールDB20から、検出された状態に応じた行動モジュールを選択する。行動モジュールの実行によって当該協力的な動作を実現するための制御データが生成され、コミュニケーションロボット12では制御データに基づいて当該協力的な動作が実現される。
【効果】相手の状態に応じて適切な模倣動作や同調動作のような協力的動作をコミュニケーションロボットに実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】単調でなくかつ矛盾の無いコミュニケーション行動を取ることができる、コミュニケーションロボットを提供する。また、多数のモジュール間の関係を簡単に把握できる、コミュニケーションロボットの開発支援装置を提供する。
【解決手段】コミュニケーションロボット10は、モジュール化した複数の行動モジュールおよび行動モジュールの基本的な実行順序を規定した複数の規則を備える。ロボット10では、実際の行動モジュールの実行履歴すなわちロボット10と人間とのコミュニケーション活動の履歴に基づいて、次に実行すべき行動モジュールが選択されて実行される。また、このようなロボット10の開発支援装置12の表示装置22には、各行動モジュールがアイコン画像で表わされた視覚化画面が表示される。各アイコンは、各行動モジュール間の関係の強さに基づいて配置され、また、その表示形態が検索結果に基づいて区別される。 (もっと読む)


【課題】音声データのうちの息漏れ領域を自動的に検出する装置を提供する。
【解決手段】息漏れ領域自動検出装置は、音声データを第1および第3フォルマントの周波数にそれぞれ対応する第1および第2の周波数帯域のフィルタでそれぞれ濾波する第1および第2のフィルタ81、82と、第1および第2のフィルタ81、82によって濾波された信号波の包絡波形をそれぞれ求める第1および第2の包絡推定部83、84と、求められた二つの包絡波形の相関を求める相関演算部85と、求められた相関結果と第1のしきい値とを比較する比較部86と、比較結果に基づいて、音声データの息漏れ領域を判定する判定部89とを含む。 (もっと読む)


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