説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【課題】 各種情報のネットワーク外への持ち出しを抑制可能な無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 無線ネットワークシステム100は、アクセスポイント10と、無線装置20,30,40,50,60とを備える。アクセスポイント10は、無線通信空間70において通信していない期間を利用して各無線装置20,30,40,50,60との通信距離を測定し、その測定した通信距離に応じて、各無線装置20,30,40,50,60に許可する通信サービスの内容を決定する。また、アクセスポイント10は、各無線装置20,30,40,50,60の端末固有情報が登録されているか否かによって各無線装置20,30,40,50,60に許可する通信サービスの内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】 サイズが小さく感度を高くできる流体センサを提供する。
【解決手段】 基板101と、基板101上に形成されたセンサ部102とを備え、センサ部102は、基板101上に基板101側から順に配置された第1および第2の層(半導体層123および124)を含む積層部103と、少なくとも第1および第2の層が折り曲げられることによって形成された起立部104と、起立部104の変形を検出するための検出手段とを含み、第1の層の格子定数と第2の層の格子定数とは異なり、起立部104の近傍を流体が移動することによって起立部104が変形する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性で長い文の分割位置を定めることを可能にする。
【解決手段】文分割処理装置40は、入力文38を分割可能個所で分割して得られる分割文のうち、言語モデル34に基づいて算出される尤度Probが所定の条件を充足する複数個の分割文候補を生成する分割文候補生成部60と、分割文候補生成部60より生成された分割文候補の各々に対し、コーパス30との間で算出される類似度Simと、分割文候補生成部60により算出された尤度Probとにより定義されるスコアが最も高い分割文候補を選択して入力文38を分割するための分割文候補選択部64とを含む。 (もっと読む)


【課題】 2つの通信端末間の通信距離を正確に測定可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、送信機と、受信機とを備える。送信機及び受信機は、無線通信空間に配置される。送信機は、タイミングt1に同期してデータDATTの受信機への送信を完了する。受信機は、送信機からのデータDARRの受信が完了すると、一定時間SIFS経過後(タイミングt3)にデータDARTの送信機への送信を開始する。そして、送信機は、タイミングt1と、受信機からのデータDATRを安定して受信し始めるタイミングt6との間のトータル時間を計測し、その計測したトータル時間に基づいて受信機との間の通信距離を決定する。 (もっと読む)


【課題】 スロット線路を備え、かつ、アンテナ特性を制御可能なアレーアンテナを提供する。
【解決手段】 アレーアンテナ10は、空洞導体1と、複数のスロット線路SL1〜SL7と、可変容量素子VC1〜VC7と、制御回路2とを備える。空洞導体1は、略円筒形状からなり、給電素子を内部に含む。そして、空洞導体1は、共振器として機能する。スロット線路SL1〜SL7の各々は、空洞導体1の回転軸方向DR1に沿って空洞導体1の外周面1Aに配設される。可変容量素子VC1〜VC7は、それぞれ、スロット線路SL1〜SL7に装荷される。制御回路2は、可変容量素子VC1〜VC7の各々に制御電圧CTLVを供給してアレーアンテナ10のアンテナ特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が初心者である場合にはわかりやすい案内をし、使用者が熟練者である場合には使用者へのわずらわしさを軽減することができる案内をするための音声応答装置、音声応答方法および音声応答プログラムを提供する。
【解決手段】 応答装置のCPUは、音声による機器の操作案内を行う(ステップS1)。次に、CPUは、後戻り操作が必要であるか否かを判定する(ステップS2)。後戻り操作が必要でない場合には、CPUは、使用者による次の操作までのタイムラグが長いか否かを判定する(ステップS3)。使用者による次の操作までの時間が所定時間を超えていない場合、CPUは、音声のテキストの簡略化の段階を進める(ステップS4)。ステップS2において後戻り操作が必要な場合およびステップS3において次の操作までの時間が所定時間を超えている場合には、CPUは、音声のテキストの簡略化の段階を戻す(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 2つの通信端末間の通信距離を正確に測定可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、無線通信空間に配置された送信機と受信機とを備える。送信機は、無線通信空間の空き期間の始端(タイミングt1)に同期してデータDATTの受信機への送信を完了する。受信機は、送信機からのデータDARRの受信を完了すると、自己の応答時間Trespを計測し、応答時間Trespの計測が終了すると(タイミングt3)、応答時間Trespを含むデータDARTの発信機への送信を開始する。発信機は、タイミングt4で受信機からのデータDARTの受信を開始し、タイミングt1からタイミングt4までのトータル時間を計測し、その計測したトータル時間と、受信機から受信した応答時間Trespとに基づいて受信機との間の通信距離を決定する。 (もっと読む)


【課題】 表面状態及び電気特性に優れた半導体層を形成することができる半導体層の形成方法を提供する。
【解決手段】 組成比xが0.0942,0.14,0.18,0.30である場合、Alx Ga1-x Asの成長温度を590℃乃至645℃とし、Asの供給圧力を0.5×10-6torr乃至4.0×10-6torrにすることにより、表面状態及び電気特性の双方に優れた膜を形成することができる(領域61)。一方、組成比xが0.5以上である場合、Alx Ga1-x Asの成長温度を645℃乃至720℃とし、Asの供給圧力を3.5×10-6torr乃至6.0×10-6torrにすることにより、表面状態及び電気特性の双方に優れた膜を形成することができる(領域62)。組成比xによって最適な成長温度が相違するのは、AlとGaとの表面拡散距離の相違によるものと推定される。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線装置における動作周波数をほぼ一定の動作周波数に自律的に設定可能な無線ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 無線ネットワークシステム100は、無線装置10,30,40,50を備える。無線装置10は、無線装置30とデータの送受信を行ない、自己の周波数f01と無線装置30の周波数f02との間の中間周波数f1に自己の周波数f01を補正し、無線装置30は、自己の周波数f02と無線装置10の周波数f01との間の中間周波数f1に自己の周波数f02を補正する。無線装置10,30,40,50の中から任意に選択された2つの無線装置は、通信の相手方と相互にデータの送受信を行ない、同様にして自己の周波数を相手方の周波数に基づいて順次補正する。 (もっと読む)


【課題】 量子ドットの高さ方向のサイズを調整し、波長スペクトルが長波長側に偏移するとともに、発光強度の低下が抑制された半導体素子を提供する。
【解決手段】 量子ドットが形成されたInAs活性層15とGaAsキャップ層17との間に、Inx Ga1-x As歪緩和層16を形成する。歪緩和層16の組成パラメータxは、活性層15との界面からの距離に対して連続的に減少するように設定されている。活性層15に生じる歪力は、歪緩和層16との格子定数の差によって決定されるが、活性層15と歪緩和層16との界面のみならず、歪緩和層16自体の格子定数のミスマッチ度によって量子ドットに生じる歪力を調整できるため、量子ドットの高さを従来のものに比べて高くでき、出力波長を長波長側に偏移させることができる。また、量子ドットの均一性が悪化することはなく、発光強度の減少を抑制することができる。 (もっと読む)


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