説明

株式会社国際電気通信基礎技術研究所により出願された特許

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【課題】 翻訳可能な文の範囲を拡大できる機械翻訳装置を提供する。
【解決手段】 機械翻訳システム32は、入力文30を翻訳する機械翻訳システムであって、翻訳可能文からなるコーパス46と、入力文を翻訳する第1の機械翻訳装置42とを含む。機械翻訳装置は、訳文の訳質の指標を出力する。機械翻訳システム32はさらに、訳質が悪い場合には入力文30と類似した文をコーパス46から検索する類似文検索部48と、類似文検索部48により検索された文を翻訳する第2の機械翻訳装置50とを含む。 (もっと読む)


【課題】 量子ドットの高さ方向のサイズを調整し、波長スペクトルが長波長側に偏移するとともに、発光強度の低下が抑制された半導体素子を提供する。
【解決手段】 量子ドットが形成されたInAs活性層15とGaAsキャップ層17との間に、Inx Ga1-x As歪緩和層16を形成する。歪緩和層16の組成パラメータxは、活性層15との界面からの距離に対して連続的に減少するように設定されている。活性層15に生じる歪力は、歪緩和層16との格子定数の差によって決定されるが、活性層15と歪緩和層16との界面のみならず、歪緩和層16自体の格子定数のミスマッチ度によって量子ドットに生じる歪力を調整できるため、量子ドットの高さを従来のものに比べて高くでき、出力波長を長波長側に偏移させることができる。また、量子ドットの均一性が悪化することはなく、発光強度の減少を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の構成員同士の間の「好き」又は「嫌い」などの関係を把握する関係検知システムを提供する。
【解決手段】関係検知システム10は構成員を近付かせる接近装置としてのコミュニケーションロボット12を含む。組織内の複数の構成員A,B,C…にはたとえば無線タグ14および赤外線LEDタグ16がそれぞれ装着される。構成員がロボット12とコミュニケーションを図るために近付いて所定領域内に入ると、ロボット12に設けられた無線タグ読取装置および赤外線カメラ44によって各識別情報がそれぞれ取得され、そのような所定領域における行動の履歴が記録される。この行動の履歴はたとえば好意を持つ者同士は同時に滞在するなど構成員間の関係が反映されている。この行動履歴に基づいて構成員の他者との共存の仕方から各構成員間の関係が把握される。 (もっと読む)


【課題】長い消失区間に対しても音声を復元する事ができる音声信号の復元装置を提供する。
【解決手段】音声信号の復元装置は、入力される音声信号データ列に消失区間があるか否かを判定し、判定結果を示す第1の信号を出力するモニタ部48と、音響モデル42と言語モデル44とを用いて音声認識を行なう音声認識部46と、音声認識部46の認識結果から音声合成を行なう音声合成部52と、モニタ部48により制御され,消失区間では音声合成部52の出力を、それ以外では入力音声データを、それぞれ選択する信号混合部56とを含む。 (もっと読む)



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