説明

株式会社ケンロックにより出願された特許

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【課題】
粘着テープの露出した新鮮な粘着面が、各種清掃対象物へ強力に粘着し過ぎることにより、転動操作を軽快・円滑に行なえず、又その粘着面の早期に用い尽くされてしまうことを予防する。
【解決手段】
引き伸ばしに対する自己収縮復元力が付与された伸縮性コイル(26)のリテーナー(R)を、粘着テープ(10)の巻き付け芯管(11)又はその芯管(11)の支持キャップ(17L)(17R)(22L)(22R)へ横方向から着脱自在に嵌め付けると共に、そのリテーナー(R)に切り離し基端部が係止保持された上記コイル(26)の自由な切り離し先端部を引き伸ばして、粘着テープ(10)の露出した粘着面(10F)へ適当な間隔ピッチ(P)での荒い螺旋状態に巻き付け使用することにより、その粘着テープ(10)の粘着面(10F)を狭く仕切り制限できるように定めた。 (もっと読む)


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