説明

株式会社エム・アイ・ケーにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】餃子などの蒸し焼き調理物の焼き上げ時間を可能なるかぎり短縮させること、構成簡単にして小型化と生産コストの低廉化に適する蒸し焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ヒータ32a、32b、32cによって加熱する鍋25内に生餃子と水とを入れ、鍋25の加熱によって生餃子を焼き上げる蒸し焼き調理器において、前記鍋25は、底板部25aと側板部とからなる矩形の容状体とし、かつ、長辺にあたる2つの側板部と短辺に当たる1つの側板部については傾斜させたテーパー側板部25b、25c、25dとして形成し、さらに、蓋体26の被蓋状態でテーパー側板部25b、25cから底板部25aに向かって流水する給水パイプ28a、28bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】既存の食器ケースに適用して食器ケース内の箸等の食器の除菌、ウィルス除去及び消臭を行うことができる食器ケース用除菌装置を提供する。
【解決手段】食器ケース用除菌装置1を両面テープによって箸ケース41の開閉蓋に取り付ける。また箸ケース41の底板上にも食器ケース用除菌装置1を取り付ける。洗浄して再使用できる箸Cを箸ケース41に収容し、箸ケース41の開閉蓋を閉じておく。除菌剤パック31は収容ケース3によって箸ケース41内に支持される。上側の食器ケース用除菌装置1の除菌剤パック31から発生した除菌剤は、穴19を通過し、下方へ向かって箸ケース41内に拡散する。下側の食器ケース用除菌装置1の除菌剤パック31から発生した除菌剤は、穴19を通過し、上方へ向かって箸ケース41内に拡散する。 (もっと読む)


【課題】箸等の食器を洗浄した後、客が使用するまでの間、完全に清潔な状態を保つことができ、しかも箸等の食器の使用者に対して清潔感や安心感を与えることができる食器ケースを提供する。
【解決手段】マット23に浸み込んだ除菌剤Mは少しずつ気化して小孔11を通過し、食器収容部13へ流入する。そして、食器収容部13内の箸Cの除菌、ウィルス除去及び消臭が行われ、箸Cだけでなく食器収容部13の内部も清潔に保たれることになる。箸Cを使用する者は、開閉蓋17を開いて解放された食器収容部側開口5aから食器収容部13に収容されている箸Cを取り出す。この際に指が取り出す箸C以外の箸Cや食器収容部13の内面に触れても、上記した除菌剤Mの作用によって、食器収容部13内の箸C、食器収容部13の内面は清潔に保たれることになる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3