説明

電子理化工業株式会社により出願された特許

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【課題】例えば、金属試料中の炭素及び/又は硫黄の分析に適用した場合に、分析値への影響を及ぼすことなく、助燃剤の添加操作を簡単かつ迅速に、しかも、添加量が常に一定となるように確実に行うことのできる助燃剤の提供。金属試料中の不純物である炭素や硫黄の定量を、従来の方法と同様に正確に精度よく行え、しかも、従来の方法に比べて、より簡単でかつ迅速な分析が可能となる金属試料中の炭素及び/又は硫黄の分析方法の提供。
【解決手段】助燃剤として機能する金属及び金属酸化物からなる群から選択された2種類以上が組み合わされてなり、1種類の金属又は金属酸化物からなる重さを特定量とした容器内に、その形状が粉末状、粒状、膜状、または粉砕・破砕片状である、上記容器に使用されている以外の少なくとも1種類の金属又は金属酸化物が特定量収容され、かつ、その状態で容器の開口部が閉じられていることを特徴とする助燃剤。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置でありながら、使用者の手を煩わすことなくトイレ室の照明を必要な場合にだけ点灯でき、誤作動も生じにくいトイレ室自動照明装置の提供。
【解決手段】トイレ室の扉の外側に配置させた把手による扉の開閉に連動させてトイレ室内の照明を点灯又は消灯させるトイレ室用自動照明装置であって、扉が開いたことを上記把手の動きを介して感知する第1の感知手段と、該感知した情報をトイレ室内の照明を点灯させる点灯信号に変換するための点灯信号変換手段と、扉が閉じたことを上記把手の動きを介して感知する第2の感知手段と、該感知した情報をトイレ室内の照明を消灯させる消灯信号に変換するための消灯信号変換手段と、これらの変換手段より出力された信号を認識し、認識した信号に応じてトイレ室内の照明を点灯又は消灯に切り替えるための切替手段とを少なくとも有していることを特徴とするトイレ室用自動照明装置。 (もっと読む)


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