説明

株式会社武部鉄工所により出願された特許

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【課題】重量増を抑制し、且つ組付、部品管理も容易にすることを可能とすることを可能とするアンダーラン・プロテクタを提供する。
【解決手段】フランジ部材5に車体前後方向へ対面接合され車幅方向に沿って延びる閉断面構造のプロテクタ本体9を備え、プロテクタ本体9は、車体前後方向に対向させて結合された一対のプロテクタ・パネル11,13からなり、一対のプロテクタ・パネル11,13は、車体前後方向に突出して相互に重ね合わせて結合される結合フランジ部11b,11c,13b,13cを備え、一対のプロテクタ・パネル11,13の一方(13)の結合フランジ部13b,13cは、少なくともフランジ部材5に対応する部分で車体前後方向に突出する凸状部17a,17bを備えた。 (もっと読む)


【課題】重量増を抑制し、且つ組付、部品管理も容易にすることを可能とすることを可能とする。
【解決手段】車体後部の下方位置に車幅方向に沿って配置されブラケット3a,3b及び各フランジ部材5を介して車体フレーム7a,7bに取り付けられるアンダーラン・プロテクタ1であって、フランジ部材5に車体前後方向に対面接合され車幅方向に沿って延びる閉断面構造のプロテクタ本体9を備え、プロテクタ本体9に、閉断面構造内側へ突出しフランジ部材5に対向する凹条部17aを形成するプロテクタ凸条断面部17を車幅方向に沿って形成し、フランジ部材5に、凹条部17aに嵌合するフランジ凸条断面部19を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】締結具の締め付け完了間際においても被締結物を傷付けることの無い、或いは傷つけることの少ない締結工具の提供を可能とする。
【解決手段】ボルト43等の頭部に嵌合して回転方向に係合するソケット11を備え、ソケット11の回転によりボルト43等を相手面39に締結する締結工具において、ソケット11に対して相対回転自在な樹脂カバー25を設け、ボルト・ナット43,45の締め付け時に、ソケット11の回転に対して樹脂カバー25が共回りしないように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲げ加工を安価にかつ作業時間少なく行うことを可能とする。
【解決手段】 プレート状のワーク9をクランプ可能なワーククランプ3と、ワーククランプ3に対し近接した位置でワーク9に対し剪断方向に移動可能な曲げ型5,7とを備え、ワーク9の折り曲げるべき縁部を曲げ型5又は曲げ型7側に突出させた状態でクランプを行い縁部の下面側から曲げ型5又は曲げ型7を移動させて縁部を折り曲げることを特徴とする。ワーク9をU字状に折り曲げる場合に曲げ幅が多種類あっても容易に対応することができ、コスト増大、作業量増大を抑制することができる。ワーク9をクランプして折り曲げるため、折り曲げ加工後のワーク9の姿勢が安定し、位置決め作業の自動化も容易である。 (もっと読む)


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