説明

財団法人日本色彩研究所により出願された特許

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【課題】 異なった任意の照明光の下での色の見え方を実際の見え方と同様に十分に表現する。
【解決手段】 分光反射率推定手段により、標準色票の分光反射率データから主成分分析法によって抽出される主成分と視対象の三刺激値とから視対象の分光反射率を推定する。三刺激値計算手段により、推定された分光反射率と任意の照明条件とから任意の照明条件下での視対象の三刺激値を求める。対応色予測手段により、求められた三刺激値から色順応予測式によって任意の照明条件下における色の見えと同じ見えとなる標準の光の下における対応色を予測する。 (もっと読む)


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