説明

株式会社マップクエストにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】ポインティングデバイスからの特定の信号入力に依らずスクロール処理を実行することができる上、その実行を指定する操作者の指定操作を簡便なものにすることのできる地図画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】カーソルの位置座標(x,y)が、いずれかのスクロールエリアに配置されており、カーソルの現在の位置座標(x,y)が、エリアコードメモリに記憶されているエリアになければ(S13:No)、スクロール中フラグをオンして、タイマに所定時間(例えば200カウント)をセットする(S16)。このタイマにより所定の待機時間が経過したことが示されると、地図画像をスクロールするスクロール実行処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】 住所地情報を含む顧客ファイルの各レコードに対し、オペレータの手動操作によって緯度経度等の位置情報を付す際の作業効率を向上する。
【解決手段】 位置座標付与装置は、住所、名称などと緯度経度とを対応づけた位置座標レコードを記録している緯度経度DBを参照して、顧客ファイルの各レコードに対し、以下の手順で緯度経度を付与する。まず、顧客ファイルのレコードを画面に一覧表示する。オペレータが処理の対象レコードを選択すると、顧客名の先頭1文字を検索キーとして、自動的に緯度経度DBを検索し、結果を表示する。オペレータが、対象レコードに対応する位置座標レコードを選択すると、対象レコードに緯度経度が付与される。このように候補となる位置座標レコードを自動的に検索し、一覧表示することによって、緯度経度の付与を手動で行う際の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 住所地情報を含む顧客ファイルの各レコードに対し、顧客ファイルのデータ構造に影響を与えることなく、緯度経度等の位置情報を付す。
【解決手段】 位置座標付与装置は、住所、名称などと緯度経度とを対応づけた位置座標レコードを記録している緯度経度DBを参照して、顧客ファイルの各レコードに対し緯度経度を付与する。付与すべき緯度経度はリンク情報として、顧客ファイルとは別個に用意されたリンク情報データベースに格納する。リンク情報データベースでは、顧客ファイル中のいずれかの項目をキー情報として用いることにより、リンク情報と顧客ファイルの各レコードとを対応づける。こうすることにより、顧客ファイルに緯度経度を追加記録し、顧客ファイルのデータ構造を変更してしまうことで生じる弊害を回避しつつ、位置情報を管理することが可能となる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3