説明

株式会社スリーケイにより出願された特許

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【課題】適度の摩擦抵抗を発揮して歩行者に安心感を与えることができる、透明性防滑シートを提供する。
【解決手段】施工面に敷設して滑り止め効果を発揮する透明性防滑シートとして、施工面11を透視する透明性を有するプラスチックフィルム類から成る基材シート14と、粉砕されたガラス粒子16から成り、上記基材シートの表面に固着した防滑材層とを具備し、上記防滑材層は、大きさが100〜800μmの範囲の粒度の異なるガラス粒子16の混合物によって構成され、防滑材層の表面がガラス粒子の異なる粒度による凹凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】横断幕型の幕の両端に縫製作業などで装着部を形成する必要がなく、かつ、幕の張設が円滑に行える両軸回転式幕張装置を提供する。
【解決手段】所要の間隔で設置された少なくとも2本の軸を有し、それらの軸に幕の両端部をそれぞれ取り付けて幕を張設するための装置について、2本の軸をともに回転軸15とし、両回転軸15、15を、回転方向の切り替えが可能なラチェット機構18によって正逆方向へ選択的に回転可能に形成し、両回転軸に幕11の両端部13a、13bをそれぞれ巻き付け、かつ、巻き付け方向へ回転させることによって幕を張設し、上記の幕に設けられている表示14を展張させる。 (もっと読む)


【課題】袋本体の内部を複数の室に分けている分離帯を、外力によって確実に破断することができるプラスチック製袋状容器を提供する。
【解決手段】扁平な形態の袋本体を有し、上記袋本体の内部が袋構成材を接着した分離帯によって複数の室に分けられている構造を持つ、プラスチック製袋状容器について、
分離帯12は、全体として、外力により破断しない強接着によって接着されており、その分離帯の一部に、複数の室の一方13から他方14へ向かう突き出し部分を形成し、
突き出し部分17には、外力によって分離帯を破断可能にする手段として、複数の室の一方から他方へ向かって分離帯に入り込んだ破断誘導部18を形成する。 (もっと読む)


【課題】小さく圧縮した状態で保管し、必要なときに膨張し、濡れた状態で使用可能な払拭用品を提供する。
【解決手段】小さく圧縮したシート材12を収納するパック11は、熱可塑性プラスチックフィルムを用いて、パック周縁13に強接着部14を形成し通常圧力では破断しないパック構造を具備するとともに、パック周縁13の強接着部14から内方へ延び出した、強接着部から成る破断力誘導部15を具備し、上記破断力誘導部15同士又は破断力誘導部15とパック周縁13との間に、上記強接着部14よりも弱い弱接着部16を形成して圧力で破断可能な分離帯17を設け、パック内部を2室に分離し、破断力誘導部15を設けた方の1室18にシート材12に含浸させる液体22を充填し、他の1室19に液体22の含浸により膨張し、おしぼりやタオル等として使用可能な形状及び大きさとなるシート材12を配置する。 (もっと読む)


【課題】小さく圧縮したシート材に液体を確実に供給して膨張させ取り出して使用することができ、暖かい状態か或いは冷たい状態にして使用することができるナプキンを提供する。
【解決手段】手拭き等として使用可能な大きさとなるシート材を小さく圧縮してパックに収納したナプキン20であって、扁平な構造を有し、かつ、内部を分離帯16により少なくとも2室12、13に分けたパック11を使用し、シート材を上記パック11の2室の内の一室に配置し、分離帯の破断によりシート材に含浸させて膨らませる液体を上記パックの2室の内の他室に配置する。パック11は、周縁を強接着14するするとともに、中間部分においてパック11を2分する分離帯16を弱接着15することにより、内部を2室に分けており、液体の含浸により膨張したシート材を加熱する加熱手段、または、液体の含浸により膨張したシート材を冷却する冷却手段をパック11に併設する。 (もっと読む)


【課題】シート状機材の印刷について、PETや、アクリル、無機ガラスのようなシート状素材に、デジタル印刷手段により、UVインクを用いて、印刷することを可能にする。【解決手段】シート状基材の表面に、製版を伴わないデジタル印刷手段により、印刷を行なう場合の印刷方法について、印刷インクとして、UVインクを使用し、UVインクをシート状基材の表面に付着させるために、シート状基材の表面に、下地処理剤を塗布し、
下地処理剤として、アクリル系化合物を主体とする主剤と、粘着性向上剤としてのキシレン、セロソルブを含むものを使用する。 (もっと読む)


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