説明

株式会社星野産商により出願された特許

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【課題】 本発明は、電気炉還元スラグを安定化して各種土木材料等に高度利用出来るようにすることを課題とする。
【解決手段】 電気炉還元スラグに電気炉酸化スラグを混合して溶融し、溶融物を冷却粒状化することによって、上記電気炉還元スラグ中の遊離Caや遊離Mgを上記電気炉酸化スラグ中の鉄化合物やケイ素化合物と反応せしめて安定化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮音制振性、放射線遮蔽性、透磁性を有し、更に耐摩耗性、滑り抵抗性を有する磁気センサーを提供することにある。
【解決手段】基材(23)上に電気炉酸化スラグ粒状物(8) を合成樹脂、ゴムおよびエラストマーからなる組から選ばれた一種また二種以上の混合物である分散媒中に分散させた分散層(24) を形成した積層板(22)からなる磁気センサーを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、屋根の融雪構造を安価に提供することにある。
【解決手段】電気炉酸化スラグ8を含有する屋根材20を屋根に葺設し、その下段から電磁波照射手段39によって電磁波を照射し、該屋根材20に含まれている電気炉酸化スラグ8によって該電磁波を熱エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、固形物が流出しない溶融スラグ吐出ポットを提供することにある。
【解決手段】溶融スラグ吐出ポット3は、逆円錐台形状のポット本体3Aからなり、該ポット本体3Aの側壁に溶融スラグ吐出口30が形成されている。さらに該ポット本体3Aの外壁面であって該溶融スラグ吐出口30の下端には、溶融スラグ案内部材35が配設され、溶融スラグ20が流れる溶融スラグ案内路37が形成されている。また、該溶融スラグ案内部材35の先端にはR加工された湾曲部38A,38Bが形成されている。また、前記ポット本体3Aの上端開口3Cであって、前記溶融スラグ吐出口30の上方には、スキンマー40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の大きな面状発熱体を提供する。
【解決手段】フェライト系無機質粒状物または破砕物とカーボン粉末および/またはカーボン繊維との混合物を合成樹脂エマルジョンまたは合成樹脂溶液に分散した塗料を基材表面に塗布し、乾燥して発熱層を形成する。該発熱層は、ジュールの法則に従って発熱するが、更に通電によって同時に発生する電磁波を該フェライト系無機質粒状物が吸収することによる発熱も加わり、更に赤外線も効率良く放射するので、高エネルギー効率の面状発熱体となる。 (もっと読む)


【目的】安価な床暖房構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る床暖房構造10Aは、電気炉酸化スラグを含有した床板11aの下側にアンテナ線39を配置し、該アンテナ線39に電磁波出力装置50を接続した。係る構成にあって、電磁波出力装置50が駆動してアンテナ線39から電磁波が照射されると、前記床板11aの電気炉酸化スラグが電磁波を熱エネルギーに変換する。そうすると、当該床板11aが発熱して床面Xが暖まり、床暖房として機能することとなる。なお、前記床板11aの上面に金網27からなる電磁波遮蔽層29を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】野菜など植物の育成に温室が使用されているが、そのために供給されるエネルギーは大きく、原油の高騰に伴い省エネルギー化が要望されるようになった。
【解決手段】温室内で生育する植物の根が伸展している近傍、すなわち培地の要部を集中的に加温しようとするもので、その概要は、圃場にスリットアンテナ6付き導波管5を埋設し、その一端にマイクロ波発信機3を接続してその導波管5内にマグネトロン4を送信する。このマグネトロン4は前記スリットアンテナ6から漏洩してその周りにあらかじめ被覆しておいた誘電素材7および土壌に当たりこれらを加温することになる。この植物の培地を加温するために本発明においては導波管5にプラスチックパイプを利用するなどによる経済性と、培地に例えば電気炉中に発生する酸化スラグを強制酸化などにより誘電率を大きくした破砕物(誘電素材7)等を利用することにより熱効率の向上を図った。 (もっと読む)


【目的】本発明の課題は、屋根の融雪構造を安価に提供することにある。
【解決手段】電気炉酸化スラグ8を含有する屋根材20を屋根に葺設し、その下段から電磁波照射手段39によって電磁波を照射し、該屋根材20に含まれている電気炉酸化スラグ8によって該電磁波を熱エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波遮蔽性材料あるいは電磁波加熱性材料に有用な電磁波吸収性組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】フェライト系無機質粒状物または破砕物をバインダーによって結着した組成物を提供する。このような組成物に電磁波を及ぼすと、フェライト系無機質は電磁波を吸収し遮断し、同時に発熱し、組成物は急速に加熱される。 (もっと読む)


【課題】電磁波加熱材料や電磁波遮蔽材料として有用で安価なフェライト含有充填材を提供する。
【解決手段】鉄を含有するスラグ粒状体または破砕物を酸素富化状態で加熱攪拌した後に急冷処理することによって充填材中のFe23およびFe34の含有率を高める。当該スラグ粒状体および当該破砕物は電気炉酸化スラグまたは銅スラグまたは電気炉ダスト処理スラグである。当該充填材はプラスチック、ゴム、コンクリート、陶磁器、セラミックなどに添加されて用いられる。 (もっと読む)


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