説明

有限会社アール・シー・エスにより出願された特許

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【課題】簡素な方法により移動体の位置の標定精度を向上させる。
【解決手段】基地局20に第1のアンテナ対と第2のアンテナ対とを、第1のアンテナ対の各アンテナ251a,251bによって受信される位置標定信号900の経路差と第2のアンテナ対の各アンテナ251c,251dによって受信される位置標定信号900の経路差とが一致するように設け、第1のアンテナ対によって受信される位置標定信号900の位相差Δθ1を測定し、第2のアンテナ対によって受信される位置標定信号900の位相差Δθ2を測定し、測定した位相差Δθ1と位相差Δθ2とに基づき、移動端末30から受信した位置標定信号が直接波であるか否かを判定する。また位相差Δθ1と位相差Δθ2とが一致する場合に、位相差Δθ1もしくは位相差Δθ2から求まる移動端末30の位置を、移動端末30の現在位置として取得する。 (もっと読む)


【課題】簡素な方法により移動体の位置の標定精度を向上させる。
【解決手段】基地局20に複数のアンテナ251を隣接配置し、移動端末30に第1アンテナ341及び第2アンテナ342を間隔Sだけ離間させて配置する。基地局20はアンテナ251の夫々により第1アンテナ341から送られてくる位置標定信号900を受信し、各アンテナ251の受信信号の位相差に基づき第1アンテナの位置P1を求め、複数のアンテナ251の夫々により、第2アンテナ342から送られてくる位置標定信号900を受信し、各アンテナ251の受信信号の位相差に基づき第2アンテナの位置P2を求める。基地局20は、求めた位置P1と位置P2の差の絶対値(|P1−P2|)を間隔Sと比較し、第1アンテナ341又は第2アンテナ342から送信された位置標定信号900が直接波であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】大気中、地中、水中、海水中、地上、水上、海上、もしくはこれらの組合せにおいて、比較的に低損失で伝搬する磁力波信号を利用して、中距離間での通信サービスを行なうための通信事業を実現する。
【解決手段】陸上に固定された基地局22内に設置された送受信機221に磁力波信号の4分の1波長以下の短ループアンテナ222を接続することによって、磁力波信号を水中あるいは海水中において効率よく送受信し、かつ海上を移動する移動局21に設置された送受信機211に磁力波信号の4分の1波長以下の短ループアンテナ212を接続することによって、前記基地局22との間あるいは別に設けたアクテイブタグ31との間で磁力波信号を効率よく送受信し、固定局22と移動局21との間、あるいは移動局21とアクテイブタグ31との間で、中距離間の移動体通信サービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】照明設備に近接して設置された無線基地局と、移動端末との間で、一方向通信もしくは時分割で双方向通信を行うことによって、移動端末、RFIDタグ、もしくはこれらの両方の2次元もしくは3次元の位置を高精度で測位できる無線測位システムおよび無線測位装置を安価に実現する。
【解決手段】無線信号を用いて2次元もしくは3次元の位置を測位するために、無線基地局を照明設備の内部もしくは外部に近接して設置し、前記照明設備に電力を供給するための配電ケーブルをツイストペアとし、前記配電ケーブルを介して照明設備と無線基地局とに電力を給電するとともに、前記無線基地局にデジタル信号を伝送する。 (もっと読む)


【課題】第1の発受信手段と第2の発受信手段との間で通信を行い、第1の発受信手段、第2の発受信手段、もしくはこれらの両方の2次元もしくは3次元の位置を高精度で測位できる安価な無線測位装置を実現する。
【解決手段】第1の発受信手段101から少なくとも測位信号を含む無線信号をバースト信号として間欠発信し、第2の発受信手段103において、上記無線信号を受信して、測位信号を周期的に切替える複数の指向性アンテナに対応して再生し、再生した測位信号の位相差を測定して第1の発受信手段101が位置する方向を測定し、測位信号の受信信号強度を測定して第1の発受信手段101までの距離を算出し、測定した方向と算出した距離とから、第1の発受信手段101、第2の発受信手段103等の2次元もしくは3次元の位置を高精度でリアルタイムに測位する。 (もっと読む)


【課題】第1の発受信手段と第2の発受信手段との間で、単一の無線周波数を用いて、時分割で相互間の通信を行い、相互間の距離を高精度で測定できる距離測定装置および距離補正手段を安価に実現する。
【解決手段】第1の発受信手段から少なくとも起点信号を含む無線信号を間欠発信し、第2の発受信手段で前記無線信号を受信すると、受信した無線信号から前記起点信号を復調しするとともに、伝達位相誤差もしくは伝達遅延誤差を検出して補正し、前記補正した起点信号と同期した距離測定信号を含む無線信号を時分割のタイミングで折返し発信し、前記第1の発受信手段において、前記第2の発受信手段から受信した距離測定信号を復調するとともに、伝達位相誤差もしくは伝達遅延誤差を検出して補正し、自局で生成した起点信号を基準として前記補正した距離測定信号の伝達位相もしくは伝達遅延を測定して、相互間の距離を高精度で算出する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータへのアクセス制御を容易にする。
【解決手段】サーバ3は、利用者端末3からコンテンツデータへのアクセス要求を受けて、アクセス可否の判定結果に応じた処理を行う。コンテンツデータ管理システム5のコンテンツデータ管理プログラム51は、コンテンツ情報D2を管理する。コンテンツデータ表示プログラム52は、アクセスが許可された場合にコンテンツ表示ファイルデータを出力し、アクセスが許可されない場合にグループ登録画面データを出力する。ログイン管理プログラム53は、利用者固有情報により利用者を確認する。アクセス可否判定プログラム54は、アクセス要求を受信し、利用者がアクセス可能なコンテンツを検索し、アクセスの可否を判定する。利用者グループ管理プログラム55は、利用者グループ情報D4の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】移動端末の位置を高精度で測位できる移動無線測位装置を安価に実現する。
【解決手段】基準局201の周辺に間隔をおいて複数の中継局202a〜202dを配置し、前記基準局201と複数の中継局202a〜202dとの間を伝送ケーブル101a〜101dを介して接続し、前記基準局201と移動端末203との間で前記複数の中継局202a〜202dを介して双方向通信を行うことによって、前記移動端末203の位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】路側機と走行車両あるいは各走行車両間の距離と方向とを測定し、自車両の位置および他車両との相対的な位置関係を測位し、運転席前方部にリアルタイムで表示することにより、走行車両の安全運転支援を安価に提供する。
【解決手段】走行車両21a〜21dに搭載される移動局と、路側に設置される路側機22a、22bとから構成され、前記路側機が、少なくとも、報知信号を含む無線信号を、エリア内の移動局21aa〜21dbに向けて間欠発信し、前記移動局が、前記無線信号を受信して少なくとも報知情報に含まれる交通規制情報を再生するとともに、前記路側機および周辺の移動局との間の相対距離と位置する方向とを測定して相対位置を測位し、必要に応じて前記交通規制情報、前記路側機および周辺の移動局との相対位置、危険を察知した警報、あるいはこれらの組み合わせを画面上に表示する。 (もっと読む)


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