説明

エフ・エーシステムエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】レーザ光の走査を利用する画像表示装置の改良装置を提供する。特にスクリーンに投影して複数の観察者が裸眼で立体映像を観察できるようにした裸眼立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を射出するレーザ光発生器11と、射出されたレーザ光線を偏向する光線偏向器12と、光線偏向器12から入射する光線を散乱光に変換して放射する光散乱スクリーン14と、光線偏向器12を制御して光線偏向器に入射するレーザ光線を光散乱スクリーン14の表示面の全面を走査するように偏向させる偏向器制御器と、レーザ光発生器11を制御して光散乱スクリーン14に投影する映像に対応して光散乱スクリーンの画素に投射するレーザ光を順次に発生させるレーザ発生器制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】3D表示装置に表示した立体映像中の指定した3D位置にポインター映像を立体表示する3Dポインター装置を提供する。特に、多数の視聴者が観察する3D映像に対して、講演者がポインターを3D表示して画像中の対象物を正確に指し示すことができる3Dポインター装置を提供する。
【解決手段】3D表示面1内に表示すべきポインター像10の表示位置を指定するポインターデバイス6と、ポインター像の奥行き位置を調整する奥行き指示装置と、3D表示面1に表示されたポインター像10の3D位置を検出するポイント位置検出装置8と、ポインター像10の3D映像信号を生成して映像供給装置に供給する3Dポインター映像信号生成装置と、ポインター像の3D映像信号と元の映像の3D映像信号を混合して映写用3D映像信号を合成し3D映写装置4に供給する映像供給装置を備える。 (もっと読む)


【課題】視聴状況を考慮して、人に優しい3D画像を提示する3D表示装置を提供する。特に、3D映像放送において、個々の視聴状況に応じた3D画像を提示する3D表示装置を提供する。
【解決手段】受信回路3が基準の視聴状況に係る3D画像信号を受信し、画像分離回路5が3D画像信号を左眼用画像と右眼用画像に分け、画像信号合成回路7が左眼用画像と右眼用画像を重ならせた3D画像信号を合成して、3D画像表示器1に3D画像を表示させる。演算制御器9が、実際の3D画像表示器1の表示画面寸法と距離計17で測定した3D眼鏡17までの距離と基準の視聴状況に対する関係に基づいて人に優しい3D画像を形成させるための左眼用画像と右眼用画像の重なり量を算定して、画像信号合成器7を介して3D画像表示器1に実際の視聴状況に適した3D画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】3D映像に3Dテロップを挿入するときに、従来の2D映像と同様の作業により3Dテロップが制作できやすく、3Dテロップの画枠歪みや左右の視差が所定の範囲を超えることを排除しやすくする3D字幕制作装置を提供する。
【解決手段】テロップ入力装置21がテロップの文字や図形を入力し、3Dテロップ座標生成装置25がポインター操作卓26により指定された3D画面における3Dテロップの表示位置の座標を算定し、3Dテロップデータ生成装置27が3Dテロップの座標とテロップのコンテンツデータと3D映像のタイムコードを入力してテロップデータを生成し、3Dテロップ画像信号生成装置28がテロップデータからテロップを3D映像表示するための左目用および右目用の映像信号を生成し、警報装置29が左目用または右目用の字幕情報の表示位置が画面からはみ出たときまたは左右の視差が所定の範囲を超えたときに警報信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】立体カメラで撮影した対象物の寸法や他の事物との距離を測定するため、測定位置にポインター先端を当てた立体ノギス像と、演算で求めたポインター先端間距離の数値表示を生成して立体映像表示装置に表示させる立体ノギス像形成装置を提供する。
【解決手段】ディスプレー4に立体表示する2つのポインター像42,43の位置情報を生成して立体映像信号生成装置3に伝送するポインター像表示装置21と、ポインター像の位置を立体画像中で移動させる操作端を備えた操作盤24と、立体画像中のポインターの3次元位置を立体撮像装置1に固定された座標系の座標で表す座標演算装置22と、立体画像中の2つのポインターの座標に基づいて2つのポインターの間の実体距離を算出して立体映像信号生成装置3に伝送しディスプレー4に表示させる距離演算装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体カメラで撮影した立体映像の任意の位置に存在する対象物について、奥行き、幅、高さなどの計測を容易にする立体スケールを形成して立体映像表示装置に表示させる。
【解決手段】互いに光軸が交差するように配置した第1の撮像装置1と第2の撮像装置2と、立体画像表示装置4とを備えて、第1の撮像装置と第2の撮像装置それぞれの映像の中に長さ目盛を付した立体スケールの画像を形成し、立体スケールの視線交差角αと長さ目盛の大きさとを調整して立体画像表示装置4に表示し、映像中の立体スケールを立体視させる立体スケール像演算装置5と、表示された立体スケール11の位置を前記映像中で移動させる操作端を設けた操作盤6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波等を用いた超高速無線通信装置において、point−to−multipoint通信や多様なソースを多重に伝送することを可能にすること。
【解決手段】 親無線装置は送信機のみを有する放送型であり、複数のデータが親無線装置から多重化送信され、受信機のみを有する複数の子無線装置おいては、それらの内選択されたデータを取り出し、処理する。 (もっと読む)


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