説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】本発明は、スイッチング部材と回路基板との接続信頼性を向上させた電気接続箱を提供する。
【解決手段】リレー34(スイッチング部材の一例)は、回路基板12から離間して配されている。また、リレー34はケース11に設けられた開口部56においてケース11の外部に露出している。リレー34から発生した熱をケース11の外部に放散できるから、リレー34から発生した熱により、回路基板12の温度が上昇することを抑制できる。この結果、温度変化に起因する回路基板12の膨張、収縮を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車輌に搭載されたハードウェア資源を有効活用して、車輌間の情報の送受信を容易に行うことができる車載通信装置を提供する。
【解決手段】後続車輌1bは管理センター100からに認識コードを取得し、障害物検知部3から放射されるミリ波に情報の送信要求をID及び認識コードと共に重畳して先行車輌1aへ送信する。情報の送信要求をミリ波受信部4にて受信した先行車輌1aは、管理センター100との間で受信したID及び認識コードの認証処理と新たな認識コードの取得とを行って、要求された情報をID及び認識コードと共にASK変調によりストップランプ5の光を利用して後続車輌1bへ送信する。後続車輌1bはストップランプ5の光を受光部6にて受光することにより、情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに形成される仕切り壁同士の間隔にかかわらず、そのコネクタハウジングによる電線側端子の係止力を高く維持する。
【解決手段】電線側端子同士を短絡させるためのジョイント端子と、このジョイント端子を保持するコネクタハウジング40とを備える。ジョイント端子は、特定方向に配列された複数の電気接触部32と、これらの電気接触部32につながる短絡部とを有する。コネクタハウジング40には、電気接触部同士の間に介在する仕切り壁44と、各電線側端子を係止する複数のランス46とが形成される。仕切り壁44は、電気接触部32の配列方向と平行な方向からみてランス46と重なるのを回避する形状を有することにより、ランス46の幅寸法の設定の自由度を高める。 (もっと読む)


【課題】異種金属接触腐食の進行を抑え、高い接続信頼性を確保するとともに、作業性に優れ、かつ、安価に構成することが可能なアルミニウム電線への端子接続構造を提供すること。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金よりなる導体36に絶縁体38を被覆してなるアルミニウム電線12の導体端末36に、銅または銅合金よりなる導体22に絶縁体24を被覆してなる短尺の銅電線14の導体一端22aを接続し、当該接続部分16を絶縁体18で被覆するとともに、銅電線14の導体他端22bに、銅または銅合金よりなる端子20を圧着接続する接続構造10とする。アルミニウム電線12の導体端末36と銅電線14の導体一端22aは、超音波溶接、冷間圧接、ろう接などの方法で接続することができる。また、導電性の帯状部材や筒状部材などを介して接続することもできる。接続部分16を被覆する絶縁体18は熱収縮チューブであると良い。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースに容易に配設することができる小型で多機能な操作性のよい操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤルスイッチ30及びモード切替スイッチ20を同心に設ける。ダイヤルスイッチ20にはダイヤル軸40を固定し、ダイヤルスイッチ20及びダイヤル軸40には第1クリック面37及び第2クリック面44を対向して設ける。第1クリック面37又は第2クリック面44に近接又は離隔するように移動可能に、円環状のクリック数変更部材70をダイヤル軸40が挿通するように設ける。クリック数変更部材70の軸方向の両側には板ばね72にて付勢された爪部73を設け、クリック数変更部材70の近接移動に伴う爪部73と第1クリック面37又は第2クリック面44との係合により、ダイヤルスイッチ20の回動操作に対するクリック感を生じさせる。クリック数変更部材70は、モード切替スイッチ20の回動に伴って軸方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線14を保持する際の作業性を向上させた電線ホルダ10を提供する。
【解決手段】各弧状部31は、爪部33を嵌合凹部34内に嵌合させることで、個別に本体26と組付け可能になっている。これにより、ハウジング11から導出された3本の各電線14を、電線収容部38内に、個別に位置決めしながら保持することができる。これにより、電線14を電線ホルダ10に保持する際の作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】中継接続ユニットのネットワークマネジメント機能の状態遷移の仕様変更を可能にする。
【解決手段】電子制御ユニット30を夫々接続しているバス31間に介在させてネットワーク32を形成し、異なるバス31に属する前記電子制御ユニット30間で送受信するメッセージを中継する車載用の中継接続ユニット10であって、
前記中継接続ユニット10のネットワークマネジメント機能を実行するネットワークマネジメント処理回路11と、前記ネットワークマネジメント機能の状態遷移条件の遷移先をパラメータ化した状態遷移表Tを有する記憶回路を備え、
前記ネットワークマネジメント処理回路11は前記状態遷移表Tを用いて前記状態遷移を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチに対する操作を検知するための接点及びこの接点が搭載される回路基板を備えることなく、スイッチに対する操作を受け付けることができ、意匠及び配設場所等の制約が少ない操作装置を提供する。
【解決手段】プッシュスイッチ6〜8が設けられた操作パネル5の背面側にカメラ1、光源2及び光センサ3等を配設する。カメラ1にてプッシュスイッチ6〜8を背面側から撮像し、撮像により取得した画像を基にECU10がプッシュスイッチ6〜8に対する操作を検知する。また、光センサ3により明るさの検知を行い、明るさに応じて光源2を点灯/消灯する。 (もっと読む)


【課題】車輌に運転者本人について確実にアルコールの検出を行い、酒気帯び運転又は飲酒運転を防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車輌のエンジンを始動するスタートスイッチ5に血液の還元ヘモグロビン成分に吸収される波長の赤外線を照射する赤外線光源13と、この赤外線を受光して撮像を行う撮像素子12とを備えて血管パターンによる個人認証を行う。また、スタートスイッチ5にアルコールセンサ14を備えてアルコール成分の検出を行う。運転者の指101に赤外線が照射されるため発汗を促進でき、気化した汗に含まれるアルコール成分を精度よく検出できる。スタートスイッチ5を操作する運転者の指101に対して個人認証とアルコール検出とを同時的に行って、個人認証に成功し且つアルコールが検出されない場合にのみ車輌のエンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】中継接続ユニットのネットワークマネジメント機能をハードウェア化した場合に仕様変更を可能にする。
【解決手段】電子制御ユニット30を夫々接続しているバス31間に介在させてネットワーク32を形成し、異なるバス31に属する前記電子制御ユニット30間で送受信するメッセージを中継する車載用の中継接続ユニット10であって、前記中継接続ユニット10のネットワークマネジメント処理回路11と、前記ネットワークマネジメント処理回路11に保有したネットワークマネジメント機能の仕様条件及び機能間の状態遷移条件のうちで変更可能性のある条件を、パラメータ化して記憶する記憶手段とを備え、前記ネットワークマネジメント処理回路11は、前記中継接続ユニット10の起動時に、前記記憶手段から前記パラメータを読み出し、該パラメータを用いてネットワークマネジメント機能を実行する。 (もっと読む)


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