説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】光分岐結合器の戻り光信号を抑制すること。
【解決手段】複数の光伝送路の中間部同士を光学的に結合して光分岐結合部を形成し、光伝送路の入力ポート部22と出力ポート部24とを組合わせて複数の入出力ポート部を構成する。各入出力ポート部に、外部から入力された光信号に基づく反転論理信号と、光分岐結合部14を経た出力信号に基づく論理信号との論理積をとった信号を、出力ポート部から外部に出力する戻り信号抑制部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 補強板を付加しなくてもケーブル端末部を端子に簡単に、しかも座屈が生じない良好な状態で接続できるようにする。
【解決手段】 帯板材の先端側を蛇行状に曲げ加工することにより、基部13と、相対向する下部及び上部両接続アーム14,15を備えた端子11を構成する。下部接続アーム14に接点部16を設けるとともに、上部接続アーム15に開き操作部17を設け、差し込み補助具18でこの開き操作部17を押して接点部16でのアーム間隔を広げた状態でケーブル端末部7を両接続アーム14,15間に挿入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性材料の特性について漏れ電流の影響を除いて評価しうる誘電正接測定装置を提供する。
【解決手段】 誘電正接測定装置1には、交流電源2aと直流電源2bとが直列に接続されてなる試験電源2が設けられており、交流試験電圧eと直流試験電圧Eとが重畳された試験電圧を絶縁性材料からなる被測定対象物10に印加する構成をなしている。さらに、被測定対象物10に流れる電流ixと、試験電圧とは逆相の逆相電流I1とを入力電流として、これらを加算する電流加算器16が設けられ、この出力電流の直流成分が零になるように電流加算器16の入力電流を調整可能な可変抵抗器14が備えられている。そして、可変抵抗器14によって出力電流のうちの直流成分が零になるようにされたときの電流加算器16の出力電流と、試験電源2による試験電圧とに基づき、CPU25により漏れ電流成分I2の影響を除いた誘電正接tanδ’が算出される。 (もっと読む)


【課題】光分岐結合器の戻り光信号を抑制すること。
【解決手段】複数の光伝送路の中間部同士を光学的に結合して光分岐結合部を形成し、光伝送路の入力ポート部22と出力ポート部24とを組合わせて複数の入出力ポート部を構成する。各入出力ポート部に、外部から入力された信号の有無を検知する入力信号検知回路42と、光分岐結合部を経た出力光信号を電気信号に変換する受信部45とこの電気信号を光信号に変換して外部に送信する送信部46と、入力信号検知回路42の検知結果に応じて送信部46の中継動作を停止状態又は動作可能状態に切替するオンオフ切替回路部47とを有する信号抑制部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリの実質的な充電残量を容易に検出する。
【解決手段】劣化度の異なるバッテリ21毎に、スタータ25駆動前の開放電圧値とスタータ25駆動時の放電時電圧値(下限電圧値)との関係を第1の関係情報として予め記憶部17に記憶するとともに、この第1の関係情報に関連する劣化度の異なるバッテリ21毎の第2の関係情報を記憶部17に予め記憶させ、この両関係情報を用いて、新品のバッテリ21を基準とした充電残量(実SOC)を判定するようになっているので、バッテリ21が劣化しても実質的な充電残量を正確に得ることができ、バッテリ21状態を正確に管理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内の減水を容易に検出する。
【解決手段】バッテリ21の満充電状態の累計時間とバッテリ21内の減水量との相関関係の情報を予めROMに保有し、電流検出部11や電圧検出部13を用いてバッテリ21の満充電の状態についての経時的な累計時間を検知して、上記の相関関係に基づいてバッテリ21の減水量を導出する。専用の液量検出センサーを設置しなくても、バッテリ21の減水に伴う劣化や容量の減少を未然に防止することが可能となる。そして、減水量の導出結果を報知部17で報知することにより、ユーザーはバッテリ21の減水を容易に知って保水を行うことができ、便利である。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で前記ウィスカによる回路短絡等の不都合を確実に防ぐ。
【解決手段】 複数本の導体12が幅方向に並べられたフラット配線材10A,10Bの端末部分を保持する配線材保持具30に、前記導体12同士の短絡を防止する機能を付与する。すなわち、前記配線材保持具30に前記フラット配線材10A,10Bが挿入される配線材挿入溝32A,32Bを設けるとともに、これら挿入溝32A,32Bの内側面に短絡防止突出部36を突設し、この短絡防止突出部36が露出状態の導体21同士の間に介在する位置で前記絶縁層に接触することにより当該導体12同士を隔離するようにする。 (もっと読む)


【課題】屈曲寿命に優れたシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 導線の外周に、絶縁層、シールド層、絶縁シースが順次被覆されたシールドケーブルであって、前記シールド層が、打ち本数36打、編組密度が85〜100%の編組からなることを特徴とするシールドケーブル。特に前記絶縁層が、外径が5.9〜6.4mmであり、前記編組が、持ち本数が6〜12本、素線径が0.055〜0.125mm、編組ピッチが18〜55mmであることを特徴とするシールドケーブル。 (もっと読む)


【課題】 電気電子部品との固定強度を高くすることができるフラットケーブル−電気電子部材間の取り付け構造を提供すること
【解決手段】 複数本の導体11を有するフラットケーブル1aをコネクタハウジング2aなどの電気電子部材に固定する取り付け構造において、フラットケーブル1aは複数本の導体11とコネクタハウジング1aへの固定用の補強材12とが間隔を開けて平行に配列され、かつその両面に絶縁フィルム13が貼り合わされてなり、該フラットケーブル1aの前記補強部材12の部位にコネクタハウジング2aの取り付け用孔14を形成し、この取り付け用孔14にコネクタハウジング2aが固定される。 (もっと読む)


【課題】送信データが繰り返し傍受されても送信データの送信方式が容易に解読されることを防止できる車両無線制御システムを提供する。
【解決手段】この車両無線制御システム1は、キー3側に、ボタン3aが操作される毎に(即ち送信データDの送信毎に)、送信データDの送信方式を変更指定すると共にその変更指定した送信方式を識別する識別情報d3とボタン3aの当該操作内容に対応したボタンデータd4とを含む送信データDを出力する制御部3bと、制御部3bからの送信データDを制御部3bにより変更指定された送信方式で送信前処理する送信前処理手段3cと、送信前処理手段3cにより送信前処理された送信データDを車載ユニット7に無線送信する送信高周波部3dとを備える。 (もっと読む)


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