説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】セキュリティ性の高い車両盗難防止機能を提案する。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスW/Hの一端に取り付けられるコネクタ12を車載ECU11のコネクタ嵌合部27に接続するコネクタシステムにおいて、コネクタ12は、ワイヤハーネスW/Hと車載ECU11との互いの信号線13を結ぶ回路を遮断/接続するリレー21と、コネクタ12がコネクタ嵌合部27から離脱された場合に異常であると判断する離脱判定部24と、離脱判定部24で異常検知されるとリレー21を遮断状態にする制御回路25とを備えている。
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【課題】盗車される事を防止できる車両無線制御システムを提供する。
【解決手段】この車両無線制御システム1は、キー3からの無線信号で車のドア解錠およびエンジン始動させるものであり、キー3側に、実際の使用者の指紋を取り込む第1指紋センサ3bと、その取り込んだ指紋と予め登録した正規の使用者の指紋とを照合する第1指紋照合部3cと、第1指紋照合部3cでの照合が一致する場合に前記無線信号を車に送信する送信部3eとを備え、車載装置5側(車側)に、受信部5aで前記無線信号が受信された場合にドアを解錠する解錠部5dと、実際の使用者の指紋を取り込む第2指紋センサ5eと、その取り込んだ指紋と予め登録した正規の使用者の指紋とを照合する第2指紋照合部5fと、受信部5aで前記無線信号が受信され且つ第2指紋照合部5fでの照合が一致する場合にエンジンを始動するエンジン始動部5gとを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で前記ウィスカによる回路短絡等の不都合を確実に防ぐ。
【解決手段】 複数本の導体12が幅方向に並べられたフラット配線材10A,10Bの端末部分を保持する配線材保持具30に、前記導体12同士の短絡を防止する機能を付与する。すなわち、前記配線材保持具30に前記フラット配線材10A,10Bが挿入される配線材挿入溝32A,32Bを設けるとともに、これら挿入溝32A,32Bの内側面に短絡防止突出部36を突設し、この短絡防止突出部36が露出状態の導体21同士の間に介在する位置で前記絶縁層に接触することにより当該導体12同士を隔離するようにする。 (もっと読む)


【課題】屈曲寿命に優れたシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 導線の外周に、絶縁層、シールド層、絶縁シースが順次被覆されたシールドケーブルであって、前記シールド層が、打ち本数36打、編組密度が85〜100%の編組からなることを特徴とするシールドケーブル。特に前記絶縁層が、外径が5.9〜6.4mmであり、前記編組が、持ち本数が6〜12本、素線径が0.055〜0.125mm、編組ピッチが18〜55mmであることを特徴とするシールドケーブル。 (もっと読む)


【課題】 枠体に対してハウジングを正規の組み付け状態に保持する。
【解決手段】 電気接続箱は回路構成体10をケース20に収容して構成される。回路構成体10は、回路基板11と、回路基板11に沿って配索されたバスバー12に接続される端子金具14を備え、ケース20は、回路基板11の周縁に沿って配置されるとともに端子金具14の一端部14aを保持する枠構成体23と、枠構成体23に組み付けられて端子金具14の他端部14bを保持するハウジング40を備えている。組み付けられた枠構成体23とハウジング40は、その保持溝72と保持突起45の嵌合により、組み付け方向と交差する方向への相対変位を規制された状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】車載された無線通信機能の受信制御を改良して耐ノイズ性能を向上させる。
【解決手段】電子キー11から送信される無線信号を車両に搭載された受信部27で受信する通信制御システム10において、ノイズ発生源となるワイパー駆動装置17等の動作制御を行うと共にワイパー駆動装置17等でのノイズ発生時期を特定するECU15と、ECU15から受信するノイズ発生時期に関する情報に基づいてノイズ発生時期を受信禁止期間として設定し、前記受信禁止期間の間に受信部27で受信する無線信号を無効と判断する受信制御手段とを備えている。
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【課題】 小型化・高密度化を図ることができる回路構成体を提供する。
【解決手段】 電気接続箱10は、分岐路部11と電源分配部12との端縁同士を突き合わせて全体が略L字状に組合わされてなると共に、分岐路部11と電源分配部12との突合せ部分にヒューズ取付部13が形成され全体をケーシング15で包囲してなるものである。電源分配部12の回路構成体20の実装面上には帯状の導電路である補助バスバー30が配設されていると共にその先端部31の上面と回路基板22の導電路の上面とが略同一高さと鳴っているので、小型化・高密度化が達成できると共に、スイッチングデバイス23の組付けが容易になる。 (もっと読む)


【課題】排気量、エンジン形式及び自動車が販売される国の法規等により異なった種々の仕様の各種アクチュエータ5を適正に且つ容易に制御する。
【解決手段】出力回路7の有無をマイコン9の入出力ポート11の電圧レベルから判別し、その判別結果に基づいて当該ECU1,3が有する機能の有無情報を生成する。マイコン9が機能の有無情報に応じて、実行する処理を選択することで、仕様の切り替えに容易に対応することが可能である。判別は、車載電子制御装置の起動時などに行い、その結果は書き換え可能なROMの機能有無格納領域T1に保存される。一度アクチュエータ5の有無の判断を行っておけば、頻繁に同じ判断を繰り返す無駄を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】電力供給制御装置において、異常を精度高く検出しうる構成を提供する。
【解決手段】 電力供給制御装置10は、パワーMOSFET15と、パワーMOSFET15の電流量に応じたセンス電流が流れるセンスMOSFET16と、センス電流と閾値電流とに基づいて、パワーMOSFET15に流れる電流の異常検出を行う異常検出回路13とがワンチップ化されて半導体スイッチ素子11が構成されている。半導体スイッチ素子11の外部には、パワーMOSFET15のソース端子に接続され、他端が、半導体スイッチ素子11の外部端子P4と接続され、一端の接続点の電圧レベルVsに応じた電流を、外部端子P4を通して流す外付け抵抗12が設けられている。異常検出回路13は、外部端子P4に接続されると共に、外部端子P4を通して流れる電流に応じた閾値電流Ia、Ibと、センス電流とを比較することに基づき異常信号SC,OCを出力する。 (もっと読む)


【課題】 接合部における厚さの減少を抑制することができる冷間圧接方法を提供すること。
【解決手段】 第1の金属板11と第2の金属板12とを冷間圧接して金属接合体1を製造するに際し、第1の金属板11と第2の金属板12とを重ね合わせて配置して拘束ジグ31と下型32により挟持して固定し、拘束ジグ31に形成される開口部311にポンチ2を挿通して各金属板11,12を押圧し、第1の金属板11を絞るように変形させて第2の金属板12の内部に侵入させて第2の金属板12を窪ませるように変形させるとともに、ポンチ2により押しのけられた金属板11,12の体積の少なくとも一部を、下型32に形成される凹部321に逃がす。 (もっと読む)


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