説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】 本発明はスペース効率に優れた電気接続箱を提供する。
【解決手段】 絶縁基板に電子回路を構成し、この電子回路に電装品24を実装した制御回路基板21を、複数本のバスバー10を複数枚の絶縁板11を介して積層してなる配電基板12に垂直となるように配設したものをハウジング40に収容してなる電気接続箱80である。これにより、配電基板12の板面に垂直な方向の投影面積を増大させることなく、制御回路基板21に実装された電装品24を電気接続箱80に増設できるので、スペース効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電線方向に対してコネクタを簡易な構成で横向きすることができるワイヤーハーネス端末等の処理構造を提供すること。
【解決手段】電線4に外装される外装材5の開口端部5aから該外装材5長さ方向に沿った所定長さの切り込み部6を形成し、その切り込み部6から内部の電線4を外部に露出させてコネクタ3を接続する。 (もっと読む)


【課題】表示画像上における自車の進路と障害物との位置関係等を容易に把握することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】この運転支援装置では、車両前端左側コーナ部周辺の撮像画像にポール画像13a〜13cが付与された予測進路画像(L1,L2)が重畳されて表示される。ポール画像13a〜13cには、少なくとも1箇所の高さ位置に目盛線21が付与されている。予測進路画像して、ハンドル切れ角がゼロである場合の予測進路を表す直進対応進路画像L1と、実際のハンドル切れ角に対応した予測進路を表す切れ角対応進路画像L2とが表示される。 (もっと読む)


【課題】車載ネットワークの通信方式等の変更やバージョンアップについて柔軟性を持たせ、各電装モジュール等の処理についての負荷を軽減する。
【解決手段】車載ネットワーク71の通信方式の制御を通信制御機能付きコネクタ装置69に委ね、電装モジュール63,65,67を通信方式以外のそれぞれ固有の処理に特化させる。各通信制御機能付きコネクタ装置69の書き換え可能な不揮発性記憶装置97に通信方式に係る制御プログラムを書換可能に格納し、通信方式の変更またはバージョンアップについて、各通信制御機能付きコネクタ装置69の不揮発性記憶装置97の制御プログラムのみを更新する。 (もっと読む)


【課題】 電力回路部から発生した熱の影響が制御回路に及ぶことを防止可能な電気接続箱を提供する。
【解決手段】 電気接続箱には、回路構成体10がケーシング20内に収容されており、この回路構成体10は、バスバー群11A,11B,11Cが配索されて電力回路が構成される電力回路部18と、電力回路部18と離間した位置に配されるとともに、制御用素子41を備えて制御回路を構成する制御回路基板40とを備え、電力回路部18と制御回路基板40との間には、ケーシング20内を区画する仕切り壁29が形成される。 (もっと読む)


【課題】 金属板材の接合強度をダイスの押圧力に基づいて正確に管理する。
【解決手段】 ダイス50と、ダイス50に押圧方向への駆動力を付与する油圧シリンダ60(駆動手段)との間に、ロードセル65(荷重計測手段)を介在させる。ダイス50を端子金具10に侵入させると、端子金具10のうちダイス50と対応する接合領域では、ダイス50からの押圧力に抗する反力が端子金具10及びバスバー20の接合領域11a,21a側からダイス50側に作用し、この反力がロードセル65で計測される。この接合領域11a,21aからの反力は、接合領域11a,21aにおける接合強度を示すものであるから、接合強度を正確に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】先発の低優先度メッセージの存在によって、後発の高優先度メッセージの送信が遅延することを防ぐ。
【解決手段】通信線としてのCANバス11に出力するデータの生成のための電圧源として、従来の4V(第1の電圧レベル)系の第一電圧源13の他に、これよりも高圧の12V(第2の電圧レベル)系の第二電圧源15をも使用することとし、高優先度のデータを送信する場合には、高圧の12V系の第二電圧源15で生成したデータをCANバス11に出力し、それ以外の通常(低優先度)のデータを送信する場合には、4V系の第一電圧源13で生成したデータをCANバス11に出力する。 (もっと読む)


【課題】 端子台を有する機器と端子台を有しない機器に対して共通の電線側コネクタを接続できるようにする。
【解決手段】 電線側ハウジングの第1ハウジング20に、電線側端子の第1端子金具30の間に位置する仕切壁26を設け、端子台12に、第1端子金具30と機器側端子13が接続された状態において仕切壁26との干渉を回避する逃がし部15を設けた。端子13,30間を仕切る仕切壁26を電線側ハウジングに設けたので、電線側ハウジング及び電線側端子を、端子台12を有しない機器に取り付けた場合でも、隣り合う端子間に仕切壁を介在させることができる。したがって、端子台12を有する機器と端子台12を有しない機器に対して共通の電線側コネクタを接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価な方法で、液晶表示素子の静電破壊を有効に防止できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示素子12と、液晶表示素子12を保持するライトボックス13と、ライトボックス13が装着されると共に液晶表示素子12の液晶端子12aが接続される回路基板14と、液晶表示素子12の表面側をクッション部材17を介して覆う保護カバー16とを備える。保護カバー16が、液晶端子12aの外側方を覆う周壁部を備えた筐体形状に形成される。クッション部材17は、可撓性を有するクッション材部17aと、クッション材部17aの表面に装着された補強板部17bとからなり、補強板部17bに着色が施されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はバスバーからなる配電回路を制御回路に確実に接続できて小型にでき、しかも同時に電装品への分岐回路も確実に構成することができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】 配電基板12から中継バスバー18Aを延出させて制御回路基板13の絶縁基板36を貫通させ、中継バスバー18Aの先端部に中継端子23を嵌合させる。この中継端子23には、制御回路基板13の電子回路と半田付けされた回路側端子部25と、ヒューズ16に接続された部品側端子部37とが形成されている。これにより、配電基板12と制御回路基板13とをワイヤーハーネスを介さずに接続することができるので、電気接続箱10を小型化することができる。しかも同時にヒューズ16への分岐回路も確実に構成することができる。 (もっと読む)


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