説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】 金属接合体の形状や大きさにバラツキが生じるのを回避する。
【解決手段】 治具30,40は、端子金具10とバスバー20がダイス押圧方向に視た投影形状を拡大させるように変形することを規制する規制部34,42を備えている。治具30,40にセットした端子金具10とバスバー20をダイス50で押圧すると、導電路A(金属接合体)が製造される。端子金具10とバスバー20を治具30,40にセットしてダイス50で押圧したときに、端子金具10とバスバー20は、ダイス押圧方向に視た投影形状を拡大させるように変形することがないので、導電路Aの形状や大きさにバラツキはない。 (もっと読む)


【課題】電力損失を軽減してバッテリに対する充放電効率を向上する。
【解決手段】例えば、界磁コイル11に与える入力電圧を、従来の12Vに比べて大電圧の42Vを適用し、界磁電流Iの立ち上がり時の応答性が向上する。定常時には界磁電流IをPWM制御して適正な電流レベルに抑制する。界磁コイル11への入力電圧をオンオフするためのスイッチング部13としてHブリッジ回路を適用し、制御部15での制御により、界磁電流Iの立ち下がり時に界磁電流Iに対して逆方向の調整電流Ixを瞬間的に流す。立ち下がり時の応答性を立ち上がり時と同程度に向上する。車載発電装置による充電制御において電力損失を軽減でき、バッテリに対する充放電効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 接合信頼性の向上を図る。
【解決手段】 導電路Aは、重ね合わせた端子金具30とバスバー40を、その板面と交差する方向にダイス70で押圧することで、表面側に凹部Bが形成されるように変形させつつ接合して製造されている。重ね合わせた端子金具30とバスバー40をダイス70で押圧して凹部Bが形成されるように変形させると、その押圧された接合領域33a,43aにおいては端子金具30の表面とバスバー40の表面が変形しつつ金属学的に結合されるので、端子金具30とバスバー40の表面同士を単に当てているものに比べて、接合信頼性が高い。 (もっと読む)


【課題】劣化状況によらずに正確な劣化判定が可能なバッテリ状態管理装置を提供する。
【解決手段】このバッテリ状態管理装置では、基準となる基準バッテリ(新品のバッテリ11)の基準開放電圧値VNと、エンジン始動時放電を行わせた際の下限電圧値VLとの関係を示す関係情報を記憶部5に予め記憶させておく一方、車両に搭載されたバッテリ11のエンジン始動時放電が行われた際の開放電圧値VOと下限電圧値VLを測定し、その下限電圧値VLに対応する基準バッテリの基準開放電圧値VNを関係情報に基づいて導出し、開放電圧値VOと、導出した基準開放電圧値VNとの差(D)に基づいて、バッテリ11の劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の移動体と当該移動体外との間において情報を伝達することができる安価な情報通信技術を提供する。
【解決手段】交通信号機10では、主目的(色信号の出力)と、当該主目的とは異なる目的(第1の送信情報の送信)の為に、第1の送信情報に応じて主目的用の可視光線を変調して出力し、車両20の受光ユニット20Pで、交通信号機10からの可視光線を受光して、当該可視光線に係る電気信号を解析して第1の送信情報を取得する。また、車両20のヘッドライト20Lでは、主目的(車両前方の照明)と、当該主目的とは異なる目的(第2の送信情報の送信)の為に、第2の送信情報に応じて主目的用の可視光線を変調して出力し、交通信号機10の受光ユニット10Pで、車両20から出力される可視光線を受光して、当該可視光線に係る電気信号を解析して第2の送信情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 端子の狭ピッチ化をより効果的に達成することによりコネクタの小型化を図る。
【解決手段】 ディスクリート線3の末端に装着された端子5をハウジング20内に複数並べて収納した配線材側コネクタC1と、各端子5の相手側端子12をハウジング10内に保持した基板側コネクタC2とを有し、両ハウジング10,20を嵌合させることにより各コネクタC1,C2の端子同士を接触させるコネクタ。配線材側コネクタC1に関し、端子5は、インシュレーションバレル34のクリンプワイドがクリンプハイトよりも大きい扁平状態となるようにディスクリート線に対して装着(圧着)され、隣接する端子5同士がインシュレーションバレル34のクリンプハイトの方向に並ぶように前記ハウジング20に対して収納されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化判定を正確に行うことができるバッテリ状態管理装置を提供する。
【解決手段】このバッテリ状態管理装置では、バッテリ11の充電残量が実質的に満充電になったことを検出した際に、負荷17をオンしてバッテリ11に強制的に放電を行わせ、その際の端子電圧の下降量及び放電電流値を電圧センサ3及び電流センサ3を介して検出し、それらの検出値に基づいて導出したバッテリ11の内部抵抗値に基づいてバッテリ11の劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】通信評価機能付き通信装置において、通信プロトコルの差異を調整して支障無く通信評価を行う。
【解決手段】通信装置A1,A2内に、その通信部1a,1bの通信評価を行う通信評価部3を内蔵する。通信評価部3に、異なる通信プロトコルのトランシーバ31,33,35を搭載する。トランシーバ31,33,35を、出力電圧の低い順に切り換えて通信部1a,1bと通信を試み、通信が成立した場合に、そのトランシーバ31,33,35の通信プロトコルが通信部1a,1bに設定された通信プロトコルと判断して通信評価を行う。通信部1a,1bに過負荷を与えずに通信評価できる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板等に対して共通のコネクタを使ってフラット配線材とディスクリート線の双方を接続できるようにする。
【解決手段】 端子5が装着されたディスクリート線3および導体6aが末端で露出するフラット配線材6をハウジング20により一体に保持した配線材側コネクタC1と、端子5に対応する相手側端子12Bおよび導体6aに対応する相手側端子12Aをハウジング10内に保持した基板側コネクタC2とからなる。ハウジング20は、ディスクリート線3が一列に、かつこの列とフラット配線材6とが互いに平行な状態で上下に並ぶように各線3,6を保持する。一方、ハウジング10は、端子5に対応する配列で端子12Bを、導体6aに対応する配列で端子12Aを保持する。そして、両ハウジング10,20の嵌合により各ディスクリート線3の端子5に端子12Bが、フラット配線材6の各導体6aに端子12Aがそれぞれ接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 比重が銅よりも小さく、導電率及び強度にすぐれたワイヤーハーネス細物電線を提供する。
【解決手段】 アルミニウム合金線の周囲に純アルミニウム線を複数撚り合わせた複合構造を有するアルミニウム細物電線からなり、該アルミニウム合金線の直径が0.08〜0.40mm、純アルミニウム線の直径が0.08〜0.40mmであり、該アルミニウム合金線に対する純アルミニウム線の重量比が10%〜40%であり、全体の直径が0.05〜3.0mmであることを特徴とするワイヤーハーネス細物電線 (もっと読む)


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