説明

株式会社オートネットワーク技術研究所により出願された特許

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【課題】 回路基板等に対して共通のコネクタを使ってフラット配線材とディスクリート線の双方を接続できるようにする。
【解決手段】 端子5が装着されたディスクリート線3および導体6aが末端で露出するフラット配線材6をハウジング20により一体に保持した配線材側コネクタC1と、端子5に対応する相手側端子12Bおよび導体6aに対応する相手側端子12Aをハウジング10内に保持した基板側コネクタC2とからなる。ハウジング20は、ディスクリート線3が一列に、かつこの列とフラット配線材6とが互いに平行な状態で上下に並ぶように各線3,6を保持する。一方、ハウジング10は、端子5に対応する配列で端子12Bを、導体6aに対応する配列で端子12Aを保持する。そして、両ハウジング10,20の嵌合により各ディスクリート線3の端子5に端子12Bが、フラット配線材6の各導体6aに端子12Aがそれぞれ接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 比重が銅よりも小さく、導電率及び強度にすぐれたワイヤーハーネス細物電線を提供する。
【解決手段】 アルミニウム合金線の周囲に純アルミニウム線を複数撚り合わせた複合構造を有するアルミニウム細物電線からなり、該アルミニウム合金線の直径が0.08〜0.40mm、純アルミニウム線の直径が0.08〜0.40mmであり、該アルミニウム合金線に対する純アルミニウム線の重量比が10%〜40%であり、全体の直径が0.05〜3.0mmであることを特徴とするワイヤーハーネス細物電線 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バスバーと制御回路基板の双方にわたって接続される電子部品の半田付け不良を確実に検知し、接続信頼性に優れた回路構成体を提供する。
【解決手段】 回路基板11には開口部14Bが形成されており、バスバー13には、開口部14B内に突出する接続突部16が形成されており、接続突部16と、半導体スイッチング素子12Aのソース端子17Bとが半田付けされている。これにより、開口部14Bの底部でバスバー13とソース端子17Bとが半田付けされていた場合に比べて、半田付け状態を目視により確認しやすくなっている。この結果、半導体スイッチング素子12Aの接続信頼性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バスバーと、回路パターンとの接続信頼性に優れた回路構成体を提供する。
【解決手段】 回路構成体10においては、回路基板11の一方の面には、回路パターン(図示せず)が形成されており、回路基板11の他方の面には、回路パターンと電気的に接続されるバスバー13が取り付けられている。バスバー13には、回路基板11の一方の面に向かって立ち上がるように接続突部16が形成されている。この接続突部16を、回路基板11に形成したスルーホール14に挿入し、スルーホール14の内壁及び開口部周辺に形成されたランド部15と、より確実に半田付けすることにより、回路構成体10の接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ボタン本体部とパネル開口部との隙間を可及的に小さくしつつ、ボタン本体部とパネル開口部との干渉を防止することができ、さらに、ボタン本体部の動作軌跡を比較的安定させること。
【解決手段】パネル部材10に形成された開口部12に、操作部20が組込まれる。操作部20は、開口部12内に進退自在に配設されたボタン本体部22とこれに延設された支持片24とを備えている。支持片24は、撓み変形自在に形成されると共に、その先端部が、パネル部材10の裏面側で回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱がこもるのを抑制された回路構成体を提供する。
【解決手段】 回路基板18の一方の面にプリント配線手段により制御回路を形成し、その一方の面に制御回路により制御されるリレー11を実装してなる回路構成体であって、回路基板18の他方の面にはプリント配線手段により金属製の導電路13B(伝熱層)が形成され、その導電路13Bに接着シート16を介して、放熱部材を兼ねるロアケース50が接着されている。この導電路13B(伝熱層)により、回路基板18の一方の面に実装されたリレー11で発生した熱が、回路基板18の他方の面に素早く伝達されるので、回路構成体10において熱がこもるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 回路体裏面と放熱部材とが絶縁層を介して接着される回路構成体において、前記回路体裏面における突出部の存在にかかわらず確実な絶縁と高い冷却性能が得られるようにする。
【解決手段】 前記回路体を構成する回路基板30等の裏面と対向する前記放熱部材10の面に凹部16A,16B,16Cを形成するなどして、当該回路体裏面の突出部との接触を回避するための空間部分を形成しておく。そして、この空間部分以外の放熱部材10の面と前記回路基板30の裏面とを絶縁層18を介して接着する。 (もっと読む)


【課題】迷光を防止し得るカメラ取付部材を提供すること。
【解決手段】カメラ取付部材40は、鍔状の取付孔係止部42と第1遮蔽部44と係合片46とを備えている。取付孔係止部42がバンパーの取付孔の周縁部にその外面側より係止した状態で、係合片46がカメラ装置30側の被係合突部34に係合することで、カメラ装置30がバンパーに取付けられる。取付孔係止部42の中央部には、カメラ装置30の撮像レンズ部32の前端部を外部に臨ませるための撮像用開口部42hが形成されている。第1遮蔽部44は、撮像用開口部42hの上部を覆うように、撮像用開口部42hの周縁部に一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、電線端末部分の体積を大幅に増やすことなく、確実にアース用電線の止水処理を行う。
【解決手段】アース用電線10を止水処理するにあたり、その一方の端末に対して例えば矢印Aの位置から流動性を有する止水剤を供給し、その止水剤の供給中または供給後に前記アース用電線10の他方の端末から当該アース用電線10の被覆材14の内側のエアを吸引して減圧することにより当該止水剤を前記被覆材14の内側に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の画像をそのカメラ光学的歪みを補正して見やすくした状態で表示することができるとともに、画像に基づいて自車とその周辺の各地点との位置関係及び距離感や、走行に伴う自車位置の推移等を運転者等に容易に認識させることができ、表示画像に基づく車両周辺の視認性の向上が図れる車両周辺視認装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置3が、撮像装置1の撮像によって得られる車両周辺の原画像に対してレンズ歪み補正等を施すとともに、ステアリングセンサ5の検出結果に基づいて車両又は車両周辺に設けられた基準点が車両の走行に伴って通過してゆく予測軌跡を予測し、その予測した予測軌跡を、補正処理を施した画像上に重ねて表示する。 (もっと読む)


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