説明

アイトス株式会社により出願された特許

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【課題】耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【解決手段】接地面を有するアウトソール10の上底にクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール10の接地面には凹凸形状のグリップ意匠が複数突出しており、アウトソール20の上底とミッドソール20の下底との間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50を積層するアウトソール10の上底にはアウトソール10の上底から見てアウトソール10の下底よりも浅い凹み部分が形成されて、当該凹み部分に視認材50がアウトソール10およびミッドソール20の双方にくい込んだ状態で積層されている。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【手段】 接地面を有するアウトソール10の上底10aにクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール20の上底10aとミッドソール20の下底20bとの間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50の摩耗度は、アウトソール10と同等に設定され、かつ、視認材50の色はアウトソール10と異なる色に設定されている。このため、アウトソール10が摩耗し視認材50が露出したということは、靴底1の動摩擦係数はJIS規格またはJPSA規格の耐滑性の規定値未満である。それゆえ靴100を交換する必要があり交換時期であるという情報を着用者に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】 軽い着用感を得られるブルゾン型の上着を提供する。
【解決手段】 左右前身頃(1)と、後ろ身頃(2)及び袖部(3)とで構成したブルゾン型の上着であって、前身頃(1)及び後ろ身頃(2)におけるネックポイント(5)(8)とショルダーポイント(6)(9)とを結ぶショルダーシーム形成線(7)を、下に凸の凹曲線に形成した。 (もっと読む)


【課題】真に冷却または加温したい体の部位を、効率よく温度調節できる作業用衣服を提供することである。
【解決手段】衣服本体1の裏面に複数条で縦方向へ延びる面ファスナ3aを設け、冷却材を封入した袋体6側に設けた面ファスナとの係合によって、衣服本体1の面ファスナ3aを設けた裏面の任意の部位に、冷却材を封入した袋体6を装着することにより、真に冷却したい作業者Aの体の部位を、効率よく温度調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 腕の動きも阻害しないようにした作業用ユニフォームの上衣を提供する。
【解決手段】 左右の前身頃(1)と、後身頃(2)と、左右の袖部(3)とを有する作業用ユニフォームの上衣であって、袖部(3)を袖山線(5)と腋下線(6)とで結合される二枚袖で構成し、後身頃(2)に接続される後袖(3B)をその身頃側端部が後身頃(3B)の一部をなす形状に形成するとともに、後袖(3B)の全体を立体裁断した編地で形成し、前身頃(1)に接続される前袖(3F)を後袖(3B)の素材よりも伸縮性に劣る素材で構成した。 (もっと読む)


【課題】 腕の動きの激しい作業用ユニフォームにおいて腕の動きに確実に追随することができ、かつデザイン性も損なわない作業用ユニフォームの上衣を提供する。
【解決手段】 アームホール(4)の腋下部分を大きく形成して腋下部分に余裕を持たせた作業用ユニフォームの上衣である。アームホール(4)を腋下部分に台形状の拡張部分を有する形状に形成する。このアームホール(4)に縫合される袖布(3)を前後両身頃(1)(2)側とも、腋下対応部に短冊状突出片(5)(6)を有する形状に形成する。袖布(3)の前身頃(1)側に縫合される部分での袖山曲線と短冊状突出片(5)のアームホール側端縁とを突曲線が連続する状態に形成するとともに、袖布(3)の後ろ身頃(2)側に縫合される部分での袖山曲線と短冊状突出片(6)のアームホール側端縁とを緩やかな波型に形成し、後ろ身頃(2)側の袖付け部分を前身頃(1)部分よりもゆったり形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 デザイン性を損なうことなく腕の動きへの追随性に優れた袖付けをした作業用ユニフォームの上衣を提供する。
【解決手段】 アームホール(4)に脇下マチ部(5)を有する作業用ユニフォーム上衣での袖つけ部分において、袖山中央線よりも前身頃側に位置する袖(3)の下半部と前身頃(1)との間に位置する前脇下マチ部(5F)よりも、袖山中央線よりも後身頃側に位置する袖(3)の下半部分と後身頃(2)との間に位置する後脇下マチ部(5B)を大きく形成する。前脇下マチ部(5F)と後脇下マチ部(5B)とに配置するマチ布(5)をそれぞれ伸縮性に富むニット素材で形成する。前脇下マチ部(5F)に配設したマチ布(5)の伸縮方向を上下方向に形成するとともに後脇下マチ部(5B)に配置したマチ布(5)の伸縮方向を左右方向に形成する。 (もっと読む)


【課題】 運動性を損なうことなく、寒冷時での保温性を高めることのできる作業用ユニフォームの上衣を提供する。
【解決手段】 作業用ユニフォームの後身頃(2)の内側部分にライナ(3)を取り外し可能な状態に装着した着脱可能なライナ付作業用ユニフォーム上衣であって、後身頃(2)での襟ぐり及び肩と脇での縫合線部分に適当間隔隔ててに紐体で形成したループボタンホール(6)を位置させるとともに、このループボタンホール(6)の形成個所と対応するライナ(3)の周縁部分に係合用のボタン(5)を縫着した。 (もっと読む)


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