説明

株式会社東洋マーク製作所により出願された特許

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【課題】携帯可能な簡易的な検査器でありながら、センサの使用限界を自己診断して計測結果の正当性を高めることができる呼気検査器を提供する。
【解決手段】筐体内部に呼気を受入れる導入管2と、導入管2を通して受入れた呼気の呼気流路中に配置されたセンサAS1,AS2と、センサの出力を受けるコンピュータ回路を有する回路基板3とを中心に構成され、携帯可能な専用機器たる呼気検査器ALである。センサは、同種の第一センサAS1と第二センサAS2からなり、コンピュータ回路20は、前記2つのセンサの出力値の比較結果に基づいて、センサAS1、AS2の使用限界を決定し報知するよう動作する。 (もっと読む)


【課題】高精度なアルコール検査が可能であって、必要に応じて、機能の追加や改善も容易である運転管理システムを提供する。
【解決手段】移動体通信網MNETを経由したデータ送受信が可能であると共に、事後的に開発したアプリケーションプログラムを搭載可能な携帯電話機1と、携帯電話機との間でデータの送受信処理を実行する検査アダプタ2と、検査アダプタ2から受けた呼気検査データに関連して携帯電話機1が送信するデータを受信する管理コンピュータ4とを備えて構成される。アプリケーションプログラムは、検査アダプタ2の操作を促す案内処理と、計測された搭乗員の呼気データを検査アダプタ2から受信するデータ取得処理と、取得した呼気データに搭乗員を特定する情報を付加して管理コンピュータ4に送信するデータ送信処理とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの始動時に画一的にアルコール検査を義務付けるのではなく、運転停止後の経過時間を考慮してアルコール検査の要否を決定することができる始動制御装置を提供する。
【解決手段】 運転手による検査動作に基づいて呼気中のアルコール濃度を検出するアルコール検出部7と、検査動作の有無に拘わらず自動車を始動可能に維持する許容時間Tmを設定する時間設定部4と、自動車の動作状態を検出する運転検出部12と、自動車の始動動作を禁止又は許可する始動制御部10,11と、装置各部を制御するワンチップマイコン9とを備える。自動車が運転状態から停止状態に変化すると、停止状態の開始からの経過時間を計測する計測処理ST10〜ST12と、経過時間が許容時間Tmを超えると、始動制御部10,11を制御して自動車の始動動作を禁止状態に設定する禁止処理ST2とを設けた。 (もっと読む)


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